コンピュータ将棋や囲碁の掲示板 過去ログ2007年版


第2回コンピュータ将棋最強決定戦 橋本 2007年 1月 1日(月)22時56分42秒
MoGoの論文の和訳完了 加藤 (gg) 2007年 1月 1日(月)23時37分38秒
22th KGS Result 加藤 (gg) 2007年 1月 9日(火)13時24分29秒
GnuGo3.7.10と市販ソフトの対戦結果 山下 2007年 1月13日(土)02時22分29秒
プロファイルによる最適化 柿木 2007年 1月13日(土)23時22分49秒
Re:プロファイルによる最適化 都万 2007年 1月14日(日)16時13分26秒
Re: 新桃花源: 続報 山田 剛@対局サーバ担当 2007年 1月15日(月)01時44分33秒
Re: プロファイルによる最適化 山下 2007年 1月15日(月)02時02分6秒
Re: 新桃花源: 続報 山下 2007年 1月15日(月)02時10分45秒
"Some thoughts on computer Shogi" takodori 2007年 1月16日(火)21時59分5秒
Re:"Some thoughts on computer Shogi" takodori 2007年 1月19日(金)12時01分13秒
連続王手の千日手が絡んだ局面 山下 2007年 1月19日(金)19時03分50秒
連続王手の千日手 保木 2007年 1月20日(土)02時57分45秒
Re: 連続王手の千日手 山下 2007年 1月20日(土)20時08分19秒
Re: 連続王手の千日手 橋本@TACOS 2007年 1月20日(土)22時52分8秒
Re: 連続王手の千日手 山下 2007年 1月21日(日)06時37分0秒
bitboard 真似師真似蔵 2007年 1月21日(日)13時21分12秒
シーヤのホームページにあった外部駒を見... しろねこ 2007年 1月21日(日)13時24分38秒
bitboard 追記 真似師真似蔵 2007年 1月22日(月)02時29分50秒
シーヤのホームページの駒が見つかりまし... しろねこ 2007年 1月22日(月)20時05分44秒
過去のICGA主催の大会結果 山下 2007年 1月23日(火)14時24分40秒
第2回 コンピュータ将棋 世界最強決定戦 橋本@TACOS 2007年 1月23日(火)22時16分1秒
First draft of the Universal Shogi Int... takodori 2007年 1月27日(土)18時03分39秒
第5回コンピュータ将棋オープン戦(2/4)参... 香山@CSA 2007年 1月28日(日)20時59分17秒
世界最強決定戦の写真 もうすぐ3年目 2007年 2月 1日(木)15時55分23秒
竜王超えるか将棋ソフト tss_master 2007年 2月 1日(木)21時27分51秒  
この問題を解いてください。 投稿者4 2007年 2月 4日(日)00時16分46秒
2月のKGSコンピュータ碁トーナメント 加藤 (gg) 2007年 2月 6日(火)13時17分50秒
Re: 2月のKGSコンピュータ碁トーナメント 加藤 (gg) 2007年 2月 6日(火)19時20分33秒
逆算手の最大数 さあ、わたしは誰でしょう。 2007年 2月 7日(水)02時15分21秒
捕捉 さあ、わたしは誰でしょう。 2007年 2月 8日(木)22時25分36秒
3月21日の渡辺竜王−Bonanza戦のチケット... 山下 2007年 2月16日(金)20時53分26秒
携帯で指せるサイト けん 2007年 2月18日(日)02時58分25秒
9路盤ではプロ棋士に遠くないレベルに到達 山下 2007年 2月23日(金)01時03分47秒
大田 学さん死去 山下 2007年 2月23日(金)02時34分40秒
Re: 9路盤ではプロ棋士に遠くないレベルに... tomo 2007年 2月25日(日)19時23分49秒
Re: 9路盤ではプロ棋士に遠くないレベルに... 加藤 (gg) 2007年 2月26日(月)00時37分39秒
Re: 9路盤ではプロ棋士に遠くないレベルに... tomo 2007年 2月26日(月)18時49分38秒
チャンプ囲碁 チャンプ囲碁教室 2007年 2月26日(月)21時44分39秒
Re: 9路盤ではプロ棋士に遠くないレベルに... 加藤 (gg) 2007年 2月26日(月)23時25分53秒
訂正 加藤 (gg) 2007年 2月27日(火)04時15分53秒
Re: 9路盤ではプロ棋士に遠くないレベルに... tomo 2007年 2月28日(水)07時14分15秒
MoGoがKGSで4k 加藤 (gg) 2007年 3月 3日(土)22時36分28秒
KGSのコンピュータ碁トーナメントはMoGoの... 加藤 (gg) 2007年 3月 6日(火)17時56分32秒
Rybkaが人間のGM相手にポーン落ちで3-0 山下 2007年 3月 7日(水)11時31分34秒
Re:Rybkaが人間のGM相手にポーン落ちで3-0 都万 2007年 3月11日(日)09時51分38秒
Re:Rybkaが人間のGM相手にポーン落ちで3-0 山下 2007年 3月11日(日)11時32分9秒
産経新聞に渡辺竜王−Bonanza戦の記事が出... 山下 2007年 3月19日(月)18時11分47秒
頂上対決は水冷8コア 加藤 (gg) 2007年 3月20日(火)22時33分53秒
渡辺竜王−Bonanza戦 山下 2007年 3月21日(水)21時17分55秒
Re:渡辺竜王−Bonanza戦 丸電ユキオ 2007年 3月21日(水)21時27分45秒
Re: 渡辺竜王−Bonanza戦 山下 2007年 3月21日(水)21時39分22秒
Re:渡辺竜王−Bonanza戦 通りすがり 2007年 3月21日(水)22時45分33秒
Re: 渡辺竜王−Bonanza戦 山下 2007年 3月22日(木)21時28分10秒
長井さんのPDSの論文 山下 2007年 3月25日(日)10時32分0秒
これからの目標 素朴に疑問です 2007年 3月26日(月)02時53分52秒
うぇwっわggt jげうyっゆえ 2007年 3月26日(月)17時46分9秒
CSALANについて  2007年 3月28日(水)01時13分25秒
Re:CSALANについて 都万 2007年 3月28日(水)05時51分7秒
名人vsコンピュータ 丸電 2007年 3月28日(水)11時33分16秒
第6回コンピュータ将棋オープン戦(4/7)参... 香山@CSA 2007年 4月 4日(水)01時17分35秒
April KGS Computer Go Tournament 加藤 (gg) 2007年 4月 8日(日)21時58分22秒
コンバート? LAX 2007年 4月12日(木)00時09分11秒
優れた詰め将棋 ふむふむ 2007年 4月16日(月)20時01分34秒
Re:コンバート? 森岡@GA将!! 2007年 4月16日(月)20時50分58秒
渡辺竜王 対 ボナンザ 氏家 2007年 4月18日(水)09時33分46秒
(無題) ソフト好き 2007年 4月29日(日)12時26分50秒
(無題) ソフト好き 2007年 4月29日(日)12時28分44秒
一応元気です 棚瀬 2007年 4月29日(日)18時58分43秒
そんなこと言われると うさぴょんの育ての親 2007年 4月29日(日)23時44分56秒
Late Move Reductionsとか 山下 2007年 4月29日(日)23時59分34秒
Re:Late Move Reductionsとか 恩本 2007年 4月30日(月)02時13分8秒
AI将棋 ふむふむ 2007年 4月30日(月)20時41分42秒
Re: AI将棋 山下 2007年 4月30日(月)21時57分6秒
ShotestもBonanzaには結構勝ってる?よう... 山下 2007年 4月30日(月)22時02分35秒
(無題) 保木 2007年 5月 1日(火)04時45分11秒
LMR 恩本 2007年 5月 1日(火)12時27分32秒
Re: LMR 山下 2007年 5月 1日(火)17時06分35秒
Re: LMR うさぴょんの育ての親 2007年 5月 2日(水)07時18分35秒
激指はMacのようです 山下 2007年 5月 2日(水)18時25分37秒
そういえば うさぴょんの育ての親 2007年 5月 2日(水)21時52分24秒
(無題) 保木 2007年 5月 2日(水)22時25分25秒
ハッシュのロック 山下 2007年 5月 3日(木)04時19分10秒
1回戦、2回戦の組み合わせが出ています 山下 2007年 5月 3日(木)10時09分55秒
Re:ハッシュのロック うさぴょんの育ての親 2007年 5月 3日(木)10時23分22秒
(無題) ソフト好き 2007年 5月 5日(土)17時20分48秒
おめでとうございます。 丸電 2007年 5月 5日(土)18時56分49秒
みなさんお疲れ様でした tss 2007年 5月 5日(土)21時33分47秒
そうなんですよ? ふむふむ 2007年 5月 6日(日)03時18分40秒
Re: そうなんですよ? こまち 2007年 5月 6日(日)10時14分23秒
勝手にベンチマーク おせら 2007年 5月 6日(日)13時39分28秒
選手権参加ソフトリンク集更新 TETSU 2007年 5月 6日(日)18時50分37秒
ありがとうございます 山下 2007年 5月 6日(日)19時43分6秒
CGF特別例会が6月9日、10日に 山下 2007年 5月 7日(月)16時23分3秒
2次予選からの進出者の決勝成績 山下 2007年 5月10日(木)00時54分59秒
順位順の星取表です 山下 2007年 5月10日(木)03時10分49秒
自戦記書きました 棚瀬 2007年 5月10日(木)16時21分22秒
自戦記拝見しました tss 2007年 5月11日(金)00時01分17秒
Java将棋のアルゴリズム 山下 2007年 5月13日(日)02時44分5秒
ShotestのJeffさんの写真 山下 2007年 5月15日(火)02時23分56秒
(無題) 奈良和文 2007年 5月15日(火)21時42分36秒
将棋倶楽部24 山下 2007年 5月16日(水)01時28分41秒
(無台) ふむふむ 2007年 5月16日(水)18時26分31秒
Re: 対局マシンの性能 山下 2007年 5月16日(水)19時22分57秒
Crazy Stoneの日本語記事 山下 2007年 5月17日(木)18時20分34秒
TACOS対鈴木英春さん 橋本@TACOS 2007年 5月18日(金)14時18分57秒
将棋倶楽部24でのYSSのレーティング 山下 2007年 5月18日(金)16時31分28秒
Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング うさぴょんの育ての親 2007年 5月18日(金)21時03分31秒
Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング 棚瀬 2007年 5月19日(土)21時35分20秒
Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング tss 2007年 5月19日(土)23時53分21秒
Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング 棚瀬 2007年 5月20日(日)00時40分10秒
Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング tss 2007年 5月20日(日)01時48分23秒
Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング 加藤 (gg) 2007年 5月20日(日)02時16分38秒
Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング 山下 2007年 5月20日(日)04時09分56秒
Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング 棚瀬 2007年 5月20日(日)13時02分17秒
Re:TACOS対鈴木英春さん 都万 2007年 5月20日(日)14時00分8秒
Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング tss 2007年 5月20日(日)15時38分5秒
Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング 竜魔王 2007年 5月20日(日)22時30分43秒
Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング tss 2007年 5月21日(月)17時51分13秒
正確なレーティング tss 2007年 5月21日(月)17時52分36秒
Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング 竜魔王 2007年 5月21日(月)19時25分13秒
訂正 竜魔王 2007年 5月21日(月)19時46分40秒
これ以上のレーティングに関する話はご遠... 山下 2007年 5月21日(月)22時28分12秒
Re:TACOS対鈴木英春さん 3年目@TACOS 2007年 5月24日(木)12時48分11秒
Re:TACOS対鈴木英春さん 橋本@TACOS 2007年 5月25日(金)17時15分27秒
対鈴木英春さん もうすぐ3年目 2007年 5月26日(土)15時45分32秒
英春 都万 2007年 5月28日(月)06時27分30秒
加藤幸男さんが朝日アマ名人戦で2連覇 山下 2007年 6月 4日(月)03時09分10秒  
CGF特別例会(コンピュータ囲碁大会)が今... 山下 2007年 6月 4日(月)04時45分55秒
薄れる詰将棋への信頼感 山下 2007年 6月 4日(月)23時24分3秒
詰将棋にはdf-pnが最適? 山下 2007年 6月 4日(月)23時32分52秒
8CPUでの効率 山下 2007年 6月 5日(火)04時55分48秒
効率化の推定に使った数値 山下 2007年 6月 5日(火)04時57分31秒
root での並列化 保木 2007年 6月 5日(火)12時49分40秒
Re: root での並列化 山下 2007年 6月 5日(火)21時04分55秒
root での並列化 保木 2007年 6月 6日(水)21時56分4秒
Re: root での並列化 棚瀬 2007年 6月 7日(木)13時13分43秒
Re: root での並列化 山下 2007年 6月 7日(木)18時32分7秒
Re: rootでの並列化 横山 2007年 6月 8日(金)00時42分40秒
CGOSの19路盤が出来ていたようです 山下 2007年 6月 8日(金)03時24分30秒
並列化って 初心者 2007年 6月 9日(土)18時23分16秒
指し手 初心者 2007年 6月 9日(土)18時45分50秒
並列化 初心者 2007年 6月 9日(土)19時07分36秒
並列化 初心者 2007年 6月 9日(土)19時20分4秒
(無題) 初心者 2007年 6月 9日(土)21時29分11秒
Re:並列化 うさぴょんの育ての親 2007年 6月 9日(土)22時41分17秒
(無題) 初心者 2007年 6月 9日(土)22時54分3秒
(無題) 初心者 2007年 6月10日(日)07時26分53秒
たびたび連投すみません・・ 初心者 2007年 6月10日(日)07時41分26秒
並列化 棚瀬 2007年 6月10日(日)13時00分14秒
Re:並列化 うさぴょんの育ての親 2007年 6月10日(日)15時24分0秒
ルートでスプリット 保木 2007年 6月10日(日)18時50分11秒
Re:ルートでスプリット うさぴょんの育ての親 2007年 6月10日(日)20時52分30秒
allノードの判定法 うさぴょんの育ての親 2007年 6月10日(日)21時26分55秒
Re: ルートでスプリット 山下 2007年 6月11日(月)00時39分52秒
特別例会(コンピュータ囲碁大会)の結果 山下 2007年 6月11日(月)00時41分2秒
Re:ルートでスプリット 横山 2007年 6月11日(月)01時06分55秒
Re:特別例会(コンピュータ囲碁大会)の結果 うさぴょんの育ての親 2007年 6月11日(月)01時10分27秒
最近は 初心者 2007年 6月11日(月)09時37分33秒  
並列化 岸本 2007年 6月11日(月)10時22分45秒
(無題) 保木 2007年 6月11日(月)12時35分27秒
load 棚瀬 2007年 6月11日(月)17時03分45秒
(無題) 初心者 2007年 6月11日(月)17時21分41秒  
下の続き 初心者 2007年 6月11日(月)17時34分29秒  
load 保木 2007年 6月11日(月)19時01分47秒
(無題) 初心者 2007年 6月11日(月)20時00分25秒
さすがにミクロコスモスは無理でしょうけど 山下 2007年 6月12日(火)01時12分50秒
並列時の探索局面速度 山下 2007年 6月12日(火)01時14分37秒
さすがに無理か... 保木 2007年 6月12日(火)10時37分48秒
(無題) Cellに興味がある初心者 2007年 6月12日(火)12時32分9秒
実戦次の1手 棚瀬 2007年 6月12日(火)14時19分43秒
激指5では、 kawasan 2007年 6月12日(火)15時48分46秒
Computer Olympiadの試合がKGSで見れるよ... 山下 2007年 6月12日(火)22時10分2秒
Re: 実戦次の1手 山下 2007年 6月12日(火)22時16分35秒
Re: 実戦次の1手 山田 剛@ブログ担当 2007年 6月13日(水)00時26分24秒
Re: 実戦次の1手 棚瀬 2007年 6月13日(水)12時08分4秒
Re: 実戦次の1手 保木 2007年 6月13日(水)14時25分57秒
もう一度書いてみよう・・ 初心者 2007年 6月13日(水)16時30分53秒  
Re: 実戦次の1手 山下 2007年 6月14日(木)07時38分51秒
勝又さんの最新戦法講座 山下 2007年 6月14日(木)08時05分32秒
Re:もう一度書いてみよう・・ うさぴょんの育ての親 2007年 6月14日(木)15時39分1秒
(無題) 初心者 2007年 6月14日(木)19時55分26秒  
グリンベルゲンさんのレポート 山下 2007年 6月14日(木)20時34分58秒
Re もう一度書いてみよう・・・ 保木 2007年 6月14日(木)22時30分10秒
駒の損得と駒の価値について 将棋好き 2007年 6月14日(木)22時52分29秒  
(無題) 初心者 2007年 6月14日(木)23時38分54秒  
といっても・・ 初心者 2007年 6月15日(金)00時22分0秒  
とはいえ… うさぴょんの育ての親 2007年 6月15日(金)06時30分13秒
アバウト 詰め将棋 うさぴょんの育ての親 2007年 6月15日(金)17時47分23秒
並列化が有効なのは・・ 初心者 2007年 6月16日(土)20時22分54秒
Cellに興味がある初心者 加藤 (gg) 2007年 6月16日(土)21時55分19秒
MoGoとCrazyStoneの決勝戦 加藤 (gg) 2007年 6月17日(日)22時57分38秒
Re MoGoとCrazyStoneの決勝戦 加藤 (gg) 2007年 6月18日(月)00時12分42秒
(無題) 初心者 2007年 6月18日(月)01時02分20秒    
小改良だけで一年以内にプロ棋士に勝つ方法 BTRON 2007年 6月18日(月)15時34分0秒
メルセンヌ・ツイスターは速い! 山下 2007年 6月19日(火)20時33分35秒
Re:MT 高橋 2007年 6月19日(火)23時20分51秒
(無題) 初心者 2007年 6月19日(火)23時36分58秒
既に会報に書いたんだが。 高橋 2007年 6月20日(水)01時16分17秒
桁あがりはないので・・ 初心者 2007年 6月20日(水)15時59分1秒
Re メルセンヌ・ツイスターは速い! 加藤 (gg) 2007年 6月20日(水)21時45分30秒
文責表示のない相手との議論は 高橋 2007年 6月20日(水)21時47分17秒    
江崎玲於奈 都万 2007年 6月21日(木)03時04分12秒
(無題) 初心者 2007年 6月21日(木)06時35分39秒    
Re: メルセンヌ・ツイスターは速い! 山下 2007年 6月21日(木)07時47分6秒
持ち駒 初心者 2007年 6月21日(木)21時32分24秒  
Re: メルセンヌ・ツイスターは速い! 加藤 (gg) 2007年 6月22日(金)00時09分3秒
ハッシュ 初心者 2007年 6月22日(金)12時46分46秒    
BSDライセンス かず 2007年 6月22日(金)12時51分21秒
Re BSDライセンス 加藤 (gg) 2007年 6月23日(土)01時43分18秒
Re BSDライセンス 川端 2007年 6月25日(月)00時50分18秒
Cの標準装備以外は・・ 初心者 2007年 6月25日(月)06時01分46秒
日経サイエンスの最新号にモンテカルロ法... 山下 2007年 6月25日(月)10時15分41秒
Re: Cの標準装備以外は・・ かず 2007年 6月25日(月)12時47分49秒
MoGoがプロ相手に9路で9勝5敗 山下 2007年 6月26日(火)07時46分44秒
Re: 日経サイエンスの最新号にモンテカル... 加藤 (gg) 2007年 6月26日(火)10時46分2秒
Re: MoGoがプロ相手に9路で9勝5敗 加藤 (gg) 2007年 6月26日(火)11時07分36秒
Re: MoGoがプロ相手に9路で9勝5敗 加藤 (gg) 2007年 6月26日(火)11時12分5秒
ここって・・ 初心者 2007年 6月27日(水)05時51分50秒
Computer Olympiadの動画がYouTubeに置か... 山下 2007年 6月27日(水)11時16分22秒
モンテカルロ 棚瀬 2007年 6月27日(水)22時43分3秒
Re: モンテカルロ 山下 2007年 6月27日(水)23時50分1秒
Re:モンテカルロ うさぴょんの育ての親 2007年 6月28日(木)03時20分26秒
モンテカルロ 初心者 2007年 6月28日(木)05時33分43秒
Re: モンテカルロ 棚瀬 2007年 6月28日(木)16時25分38秒
Re: モンテカルロ うさぴょんの育ての親 2007年 6月28日(木)17時02分6秒
Re: モンテカルロ 山下 2007年 6月28日(木)19時54分45秒
とりあえず 棚瀬 2007年 6月28日(木)23時36分22秒
モンテカルロ将棋をやってみました 山下 2007年 6月29日(金)00時44分49秒
モンテカルロ将棋は駄目ですって 初心者 2007年 6月29日(金)04時40分19秒
でも・・ 初心者 2007年 6月29日(金)04時54分13秒
Re: モンテカルロ 加藤 (gg) 2007年 7月 4日(水)22時43分41秒
Re: モンテカルロ 加藤 (gg) 2007年 7月 4日(水)23時11分4秒
Re:モンテカルロ うさぴょんの育ての親 2007年 7月 5日(木)14時13分35秒
Re: モンテカルロ うさぴょんの育ての親 2007年 7月 5日(木)14時17分42秒
UCTと将棋 加藤 (gg) 2007年 7月 5日(木)14時26分42秒
Playoutの速度 加藤 (gg) 2007年 7月 5日(木)14時41分50秒
Re: Playoutの速度 うさぴょんの育ての親 2007年 7月 5日(木)17時22分34秒
Re: UCTと将棋 うさぴょんの育ての親 2007年 7月 5日(木)17時29分24秒
Re: Playoutの速度 うさぴょんの育ての親 2007年 7月 5日(木)17時51分26秒
Re: Playoutの速度 加藤 (gg) 2007年 7月 5日(木)18時35分0秒
Re: UCTと将棋 加藤 (gg) 2007年 7月 5日(木)19時34分43秒
Re: UCTと将棋 山田 剛@CSAブログ担当 2007年 7月 6日(金)00時52分23秒
詰め将棋とモンテカルロ法 保木 2007年 7月 6日(金)09時42分44秒
Re: モンテカルロ 通りすがり 2007年 7月 6日(金)10時36分18秒
モンテカルロは 初心者 2007年 7月 6日(金)13時17分7秒
Re: Playoutの速度 うさぴょんの育ての親 2007年 7月 6日(金)14時53分6秒
Re: UCTと将棋 うさぴょんの育ての親 2007年 7月 6日(金)15時02分41秒
Re: モンテカルロは 加藤 (gg) 2007年 7月 6日(金)15時19分20秒
Re: モンテカルロ 加藤 (gg) 2007年 7月 6日(金)15時24分3秒
加藤 (gg) さんへ 初心者' 2007年 7月 6日(金)15時25分26秒
Re: 詰め将棋とモンテカルロ法 加藤 (gg) 2007年 7月 6日(金)15時37分9秒
Re: 加藤 (gg) さんへ 加藤 (gg) 2007年 7月 7日(土)01時05分21秒
加藤 (gg) さんへ 初心者 2007年 7月 7日(土)12時58分40秒  
初心者さんへ うさぴょんの育ての親 2007年 7月 7日(土)14時26分45秒
Re: 加藤 (gg) さんへ 加藤 (gg) 2007年 7月 7日(土)16時11分38秒
九路碁の棋譜求む 加藤 (gg) 2007年 7月 8日(日)18時00分19秒
Re: 九路碁の棋譜求む 加藤 (gg) 2007年 7月 9日(月)10時49分14秒
近頃おもうんですが・・ 初心者 2007年 7月10日(火)20時46分46秒  
コンピュータ象棋(シャンチー)選手権の結果 山下 2007年 7月17日(火)07時24分57秒
リンクしていただきありがとうございます 森岡@GA将!!! 2007年 7月17日(火)20時55分4秒
Re: リンクしていただきありがとうござい... 山下 2007年 7月18日(水)12時38分17秒
Rybka vs GM Joel Benjamin(ポーン落ち) 山下 2007年 7月18日(水)12時54分18秒  
Re: リンクしていただきありがとうござい... 森岡@GA将!!! 2007年 7月18日(水)20時40分29秒
銀星囲碁7がCrazy Stone(KGS 2k)を破る 山下 2007年 7月18日(水)22時10分45秒
Re: 銀星囲碁7がCrazy Stone(KGS 2k)を破る 加藤 (gg) 2007年 7月18日(水)22時44分53秒
Re: 銀星囲碁7がCrazy Stone(KGS 2k)を破る 加藤 (gg) 2007年 7月19日(木)10時00分59秒
今年の岐阜チャレンジは中止に 山下 2007年 7月20日(金)23時05分44秒
チェッカー解明 おせら 2007年 7月20日(金)23時08分33秒
Re; チェッカー解明 山下 2007年 7月21日(土)05時48分46秒  
Re: チェッカー解明 棚瀬 2007年 7月21日(土)06時29分58秒
Re: チェッカー解明 山下 2007年 7月21日(土)06時36分59秒
Re: 今年の岐阜チャレンジは中止に うさぴょんの育ての親 2007年 7月21日(土)11時21分57秒
Re: 今年の岐阜チャレンジは中止に 加藤 (gg) 2007年 7月21日(土)12時02分17秒
CrazyStone on KGS 加藤 (gg) 2007年 7月22日(日)22時46分48秒
Re: チェッカー解明 副田(SHNSK) 2007年 7月23日(月)11時23分15秒
Re: チェッカー解明 棚瀬 2007年 7月23日(月)23時47分31秒
人間とコンピュータがポーカーの公開対局 山田 剛@CSAブログ担当 2007年 7月27日(金)02時43分15秒
Re: 人間とコンピュータがポーカーの公開... 加藤 (gg) 2007年 7月28日(土)22時12分3秒
Re: チェッカー解明 SHNSK 2007年 7月29日(日)18時15分1秒
Crazy Stoneが銀星囲碁7に14勝5敗 山下 2007年 7月30日(月)12時48分54秒
Re: Crazy Stoneが銀星囲碁7に14勝5敗 加藤 (gg) 2007年 8月 1日(水)13時33分54秒
GGMC Go v1.3 公開 加藤 (gg) 2007年 8月 1日(水)13時55分4秒
Re: Crazy Stoneが銀星囲碁7に14勝5敗 山下 2007年 8月 1日(水)22時21分49秒
ボナンザVS勝負脳 山下 2007年 8月 4日(土)01時34分20秒
コンピュータ将棋オープン戦(9/29)のお知... 香山@CSA 2007年 8月 7日(火)22時23分17秒
将棋所を公開します 将棋所の作者 2007年 8月20日(月)00時20分34秒
Re: 将棋所を公開します 山下 2007年 8月20日(月)21時26分33秒
Re: 将棋所を公開します 山田 剛@CSAブログ担当 2007年 8月21日(火)08時03分23秒
左へ受け流す 保木 2007年 8月21日(火)18時19分42秒
Re:左へ受け流す 将棋所の作者 2007年 8月21日(火)19時46分14秒
駒の作成 見学者 2007年 8月21日(火)19時53分47秒
Re: 将棋所を公開します Reijer Grimbergen 2007年 8月22日(水)00時07分42秒
英語版 将棋所の作者 2007年 8月22日(水)21時32分37秒
Re: 英語版 Reijer Grimbergen 2007年 8月22日(水)22時07分51秒
MoGoの新しい論文の和訳 加藤 (gg) 2007年 8月23日(木)03時22分30秒
将棋所 マイボナの作者 2007年 8月23日(木)19時16分45秒
(無題) マイボナの作者 2007年 8月30日(木)19時00分54秒
(無題) 見学者 2007年 9月 5日(水)11時47分55秒
RE:絶対に同じにならないようにするには 都万 2007年 9月 5日(水)13時06分56秒
(無題) 見学者 2007年 9月 5日(水)16時38分39秒
Re:320ビット 都万 2007年 9月 5日(水)17時26分8秒    
32ビットでは危ないのでは? 山田 剛@CSAブログ担当 2007年 9月 6日(木)00時04分22秒
第一回UECコンピュータ囲碁大会 山下 2007年 9月 8日(土)21時55分41秒    
Re: 第一回UECコンピュータ囲碁大会 加藤 (gg) 2007年 9月 9日(日)16時43分30秒
MoGo binary release 加藤 (gg) 2007年 9月10日(月)05時56分10秒
Re: 第一回UECコンピュータ囲碁大会 山下 2007年 9月11日(火)12時18分27秒
Re: 第一回UECコンピュータ囲碁大会 加藤 (gg) 2007年 9月11日(火)22時23分27秒
MMGoPatterns.pdf の和訳 加藤 (gg) 2007年 9月17日(月)18時27分36秒    
MoGo release2 Windows版など 加藤 (gg) 2007年 9月18日(火)10時37分49秒
Re: MoGo release2 Windows版など 山下 2007年 9月19日(水)03時19分3秒
GPWにCrazy StoneのRemi Coulomさんが来日 山下 2007年 9月20日(木)02時28分29秒
Re: MMGoPatterns.pdf の和訳 加藤 (gg) 2007年 9月20日(木)19時45分8秒
MoGo Release 3 加藤 (gg) 2007年 9月21日(金)09時21分5秒
第7回コンピュータ将棋オープン戦(9/29... 香山@CSA 2007年 9月21日(金)21時23分42秒
オープン戦の棋譜 om- 2007年10月 1日(月)19時07分37秒
GPW杯9路盤コンピュータ囲碁大会 加藤 (gg) 2007年10月 1日(月)19時44分47秒
Re: オープン戦の棋譜 山田 剛@CSAブログ担当 2007年10月 2日(火)01時58分1秒
UEC杯コンピュータ囲碁大会のページが公開... 山下 2007年10月 2日(火)13時40分35秒
カスパロフがロシアの大統領選挙に 山下 2007年10月 2日(火)21時28分32秒
UEC杯5五将棋大会 山下 2007年10月 9日(火)20時03分29秒
森田将棋と55将棋 都万 2007年10月10日(水)04時46分25秒
Computer Olympiad 北京の日程変更 加藤 (gg) 2007年10月10日(水)10時50分43秒
Magic Bitboard 真似師真似蔵 2007年10月13日(土)10時02分55秒    
(無題) om- 2007年10月16日(火)18時34分45秒
探索速度 山下 2007年10月16日(火)23時34分31秒
Re:探索速度 あ、8スレなのか 2007年10月18日(木)18時37分27秒
GPWで9路盤の大会 山下 2007年10月24日(水)20時43分19秒
U2B Ver.1.2 公開 マイボナの作者 2007年10月25日(木)18時32分49秒
Re: Computer Olympiad 北京の日程変更 加藤 (gg) 2007年10月27日(土)12時54分13秒
GPWの申し込みは今日(10月31日)までです 山下 2007年10月31日(水)00時25分2秒
ハードとソフトの貢献率 山下 2007年10月31日(水)11時47分20秒
Re: ハードとソフトの貢献率 加藤 (gg) 2007年11月 1日(木)19時07分37秒
Re: ハードとソフトの貢献率 山下 2007年11月 1日(木)21時42分41秒
Re: ハードとソフトの貢献率 清水 2007年11月 2日(金)00時18分20秒
マルチスレッドでの乱数の失敗 山下 2007年11月 6日(火)22時23分41秒    
19路盤で乱数分布から1手を選ぶ方法 山下 2007年11月 6日(火)22時35分47秒    
Sx=Gx(M,N)? 善勝寺 2007年11月 8日(木)18時49分8秒
Re: Sx=Gx(M,N)? 山下 2007年11月 9日(金)01時18分51秒
ありがとうございます 善勝寺 2007年11月 9日(金)19時01分3秒
ハチワンダイバーにコンピュータ将棋?の... 山下 2007年11月16日(金)03時45分32秒
大槻将棋のGPW杯の自戦記が公開されています 山下 2007年11月22日(木)12時46分58秒
55将棋大会が開催されてますね 山下 2007年11月25日(日)15時46分11秒
UEC杯WEBページの障害について 橋本@電通大 2007年11月29日(木)00時44分15秒
UEC杯WEBページの復旧のお知らせ 橋本@電通大 2007年11月29日(木)11時26分32秒
雑誌「Computer Go」のPDF版 山下 2007年12月 1日(土)01時01分9秒
明日はUEC杯ですね 山下 2007年12月 1日(土)01時41分1秒    
UEC杯でcgfgobanを使われる方へ 山下 2007年12月 1日(土)07時26分51秒
Re: 明日はUEC杯ですね 加藤 (gg) 2007年12月 2日(日)22時31分4秒
UEC杯の優勝はCrazy Stone 山下 2007年12月 2日(日)23時07分18秒
「どれどれトーク」に保木さんが出演 山下 2007年12月 3日(月)01時17分10秒
UEC杯の写真をおきました 山下 2007年12月 4日(火)19時14分27秒
コンピュータ将棋をFPGAで設計しました 伊藤 2007年12月 8日(土)13時34分5秒
Re: コンピュータ将棋をFPGAで設計し... 山下 2007年12月 8日(土)23時44分59秒
Re: コンピュータ将棋をFPGAで設計し... 伊藤 2007年12月 9日(日)11時11分27秒
USI-Bonanzaプロトコル変換プログラムU2B... プチ将棋の作者 2007年12月 9日(日)16時25分6秒
プチ将棋 Ver.1.0.0公開 プチ将棋の作者 2007年12月 9日(日)16時26分39秒
コンピュータ将棋最古の棋譜 永世七冠 2007年12月 9日(日)17時09分52秒
プチ将棋Ver.1.0.1 プチ将棋の作者 2007年12月 9日(日)18時24分47秒
64ビットとプロファイルの効果 プチ将棋の作者 2007年12月 9日(日)18時56分10秒
Re: コンピュータ将棋最古の棋譜 山下 2007年12月 9日(日)20時43分23秒
第3回コンピュータ将棋最強決定戦 橋本@TACOS 2007年12月14日(金)11時49分33秒    
「第一回UEC杯コンピュータ囲碁大会」の記事 tss 2007年12月14日(金)19時05分43秒    
Re: 「第一回UEC杯コンピュータ囲碁大会」... 加藤 (gg) 2007年12月16日(日)01時17分3秒
モンテカルロ法の今後 tss 2007年12月16日(日)17時48分15秒    
Re: モンテカルロ法の今後 加藤 (gg) 2007年12月16日(日)21時00分38秒
最後にいくつか tss 2007年12月17日(月)18時04分21秒
参考)ある実験 tss 2007年12月17日(月)18時11分31秒
Re: 最後にいくつか 加藤 (gg) 2007年12月17日(月)20時59分10秒    
週刊碁にUEC杯の記事が出ています 山下 2007年12月18日(火)01時26分22秒
コンピュータ将棋の頭脳 山下 2007年12月18日(火)01時39分57秒
Re: モンテカルロ法の今後 加藤 (gg) 2007年12月19日(水)17時23分7秒
U2B 1.4, プチ将棋 1.1.0 プチ将棋の作者 2007年12月19日(水)19時39分43秒
Tagua Project takodori 2007年12月20日(木)12時39分49秒
Winboard_F.4.3.12 takodori 2007年12月20日(木)13時13分41秒
第18回世界コンピュータ将棋選手権 参加... 香山@CSA 2007年12月24日(月)21時35分21秒
Cracking GO 保木 2007年12月28日(金)17時29分46秒    
Re: Cracking GO 加藤 (gg) 2007年12月28日(金)22時44分57秒




第2回コンピュータ将棋最強決定戦  投稿者:橋本 投稿日:2007年 1月 1日(月)22時56分42秒
第2回コンピュータ将棋最強決定戦を1月29日(月)-30日(火)に
北陸先端科学技術大学院大学で行います。
2005年と2006年の主要大会優勝プログラム4チームによる総当たり戦で、
参加プログラムはYSS,激指,Bonanza,TACOSです。
持ち時間は昨年と同じ1時間、切れたら1分の秒読みです。
昨年好評をいただいたネット中継を今年も行う予定です。(URLは後日
紹介させていただきます)    



MoGoの論文の和訳完了  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 1月 1日(月)23時37分38秒
MoGoの論文(RR-6062.pdf)の和訳ができました.リンク先は
http://www.geocities.jp/hideki_katoh/RR-6062-v3-jp.pdf
です(862kB).自由にダウンロードして下さい. 
http://www.geocities.jp/hideki_katoh/
   



22th KGS Result  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 1月 9日(火)13時24分29秒
1/7に第22回KGSトーナメントが開かれ, 9路, 13路とも MoGo が優勝しました.
http://www.weddslist.com/kgs/past/22/index.html
特筆すべきは David Footland 氏 (ManyFaces1) の参加で,これは深さ5の
全盤探索を用いた全くの新作 (a new experimental version).
今回は通信トラブルで成績は今一でしたが,今後 CGOS の方にも参加するのとこと.
変化を予感させる年明けのトーナメントでした... 
http://www.geocities.jp/hideki_katoh/
   



GnuGo3.7.10と市販ソフトの対戦結果  投稿者:山下 投稿日:2007年 1月13日(土)02時22分29秒
GnuGoの最新版と市販ソフトを対戦させてみました。

GnuGoは最新の3.7.10(2006年5月版)で、思考レベルは標準のLevel 10です。
他の起動オプションは --never-resign(途中で投了しない)と
--komi 6.5 (コミは6目半)です。
市販ソフトは全部最高レベルにしています。

                        GnuGoの勝数  負数    勝率   平均目数
銀星囲碁5           (KCC囲碁 )  11    55     0.17   -31.3 目
最高峰3             (Haruka  )  13    44     0.23   -41.4 目
お父さんの強い囲碁4 (Go4++   )  27    54     0.33   -11.4 目
手談対局3           (Handtalk)  29    37     0.44   - 4.5 目


銀星囲碁5           ... KCC囲碁,  2004年発売
最高峰3             ... Haruka,   2002年発売。最新版。
お父さんの強い囲碁4 ... Go4++,    2003年発売。思考エンジンは2002年版。
手談対局3           ... Handtalk, 1999年発売。

上記は最高峰3をのぞいて最新版ではありません。
対局のSGFファイルは下にあります。
http://www.yss-aya.com/gnugo_vs_result.zip

1局あたりの平均思考時間
KCC囲碁  17分51秒  Gnugo 3分14秒, Opteron(2.2GHz)
Haruka   11分53秒  Gnugo 4分28秒, Opteron(2.2GHz) + AthlonXP(1.73GHz)
Go4++     4分59秒  Gnugo 2分18秒, Opteron(2.2GHz)
Handtalk  2分42秒  Gnugo 5分22秒, AthlonXP(1.73GHz)


以下は、3年前に行った結果です。

GnuGo 3.5.4 (2004年1月版)思考レベルは10。

                         GnuGoの勝数  負数    勝率   平均目数
バリュー囲碁3       (KCC囲碁  )   4    26     0.13    -36.6 目
お父さんの強い囲碁4 (Go4++    )  11    19     0.37     -6.5 目
手談対局3           (Handtalk )  12    18     0.40     -3.8 目
AI囲碁2004          (ManyFaces)  18    12     0.60    +11.7 目

バリュー囲碁3  ... KCC囲碁,   2003年発売。銀星囲碁2PW(2001年)と同じ?
AI囲碁2004     ... ManyFaces, 2003年発売。思考部は2003年版?
http://www32.ocn.ne.jp/~yss/gnugo354.html    



プロファイルによる最適化  投稿者:柿木 投稿日:2007年 1月13日(土)23時22分49秒
今日、棚瀬さんと山下さんに話したのですが、知らない人が多いようなので、紹介しておきます。

最近のコンパイラ(VS2005, Intel C)は、プロファイルによる最適化(PGO)ができ、これはかなり強力です。

新扇詰を解く時間です。

VC6          38.949 秒
VS2005 通常  38.963 秒
VS2005 PGO   35.278 秒 約10%高速
Intel C 通常 41秒
Intel C PGO  36秒 
http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/e7k32f4k(VS.80).aspx
   



Re:プロファイルによる最適化  投稿者:都万 投稿日:2007年 1月14日(日)16時13分26秒
VS2005の最適化は、かなり優れている。
ただ、リンクのときに最適化をやっているので、リンクが異常にかかる弱点がある。
コンパイルのときに機械語を吐いているのだが、そのインタフェースをリンクのときに変更して、子モジュールを親モジュールに組み込むとか、メモリインタフェースをレジスタインタフェースに変更して処理スピードを上げている。
ただ、将棋の場合、多少の時間稼ぎをやっても、将棋空間の広さが広すぎるので勝敗にはあまり影響しないだろう。
リンクのとき、待たされるのは相当苦痛である。

あと、DLLを作成するときにアセンブラ(MASM,NASM)を使用してるとどうもバグがあってVS2005が落ちる現象がある。
これは、SP1をかけるとなぜか治っている。    



Re: 新桃花源: 続報  投稿者:山田 剛@対局サーバ担当 投稿日:2007年 1月15日(月)01時44分33秒
> これがコンピュータで解けた、との報告をお待ちしたいと思います。
期待どおり、岡部さんに解いていただけました。

http://toybox.tea-nifty.com/memo/2005/05/post_3535.html

岡部さんには、CSA例会でも成果発表していただきました。
ありがとうございました。    



Re: プロファイルによる最適化  投稿者:山下 投稿日:2007年 1月15日(月)02時02分6秒
まったく知らなかったので教えていただいてありがとうございました。
この機能はVS2005のProfessional以上じゃないと付いてないようですね。

> Profile Guided Optimization (PGO) など、拡張された新しい最適化機能の一部は
> Visual Studio 2005 の Professional 以上のエディションでしか使用できないことに注意してください。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/faq/

Professional版はAmazonだと58,320円ですか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CSPMYE/

しかし10%、というのは魅力的でなので最後の最後に買って試しそうな気がします・・・。    



Re: 新桃花源: 続報  投稿者:山下 投稿日:2007年 1月15日(月)02時10分45秒
東大6で24時間ぐらい走らせたのですがだめでした。

岡部さんのプログラムはミクロコスモスを900秒ぐらいで解いてしまうそうですが
それが9時間かかった、とのことですから、かなり(コンピュータ的には?)難解な
問題なんでしょうね。    



"Some thoughts on computer Shogi"  投稿者:takodori 投稿日:2007年 1月16日(火)21時59分5秒
 門外漢がお邪魔をいたします。

 オープンソースのコンピュータチェスの開発者の Tord Romstad さんの shogi-l への投稿"Some thoughts on computer Shogi"の訳を拙いながらも翻訳して拙ブログに載せました。
http://shogi.typepad.jp/brainstorm/2007/01/some_thoughts_o.html

 もしよろしければご意見などお聞かせくださればありがたいです。 
http://shogi.typepad.jp/brainstorm/
   



Re:"Some thoughts on computer Shogi"  投稿者:takodori 投稿日:2007年 1月19日(金)12時01分13秒
 再び失礼いたします。Tord Romstad さんが Shotest の作者 Jeff Rollasonさん宛の返答を shogi-l に投稿した中で、Computer shogi 用の GUIのprotocol について
"I'll try to write a draft for a similar protocol for shogi next week, and make it available for discussion"
  と表明しました。

 1/16 のこの板への小生の投稿後の動きなどを追ったエントリーを作成しましたので、興味のある方は以下をご覧ください。
「"Some thoughts on computer Shogi"への反応と調べたことなど」
http://shogi.typepad.jp/brainstorm/2007/01/some_thoughts_o_1659.html 
http://shogi.typepad.jp/brainstorm/
   



連続王手の千日手が絡んだ局面  投稿者:山下 投稿日:2007年 1月19日(金)19時03分50秒
最近、選手権では千日手がらみの対局がかなり多いような気がします。
昨年も決勝だけでも激指-柿木、YSS-KCCの2局があり、順位に大きく絡んできます。

というわけで、連続王手の千日手対策局面を作ってみました。

後手の持駒:桂 歩六
  9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香 飛 ・ ・ ・v銀 ・v金v玉|一
| ・ ・ 歩 ・v金v銀 全 ・ ・|二
| ・ ・v桂v金 ・v歩v桂 ・v香|三
|v歩 ・ ・ ・ ・ ・v金v歩 ・|四
| ・ ・ ・ ・v歩 ・ ・ ・ 歩|五
| 歩 ・ 桂 歩 ・ ・ ・ ・ ・|六
| ・ 歩 玉 ・v角 ・ ・v馬 ・|七
| 飛 ・ 銀 ・ ・ ・ ・ ・ 香|八
| 香 ・ ・vと ・ ・ ・ ・ ・|九
+---------------------------+
先手の持駒:歩二

先手番で、次に▲41飛成で勝ち、なのを認識できるか、という問題です。
▲41飛成の後に、△68角成▲88玉△79馬▲77玉の千日手手順があります。
また、▲41飛成と指された局面で、後手は負けなのを正しく認識できるか、もテストできます。
▲21成銀だと際どく勝てません。

YSSの今まではルートで過去の棋譜からの千日手しかチェックしてなかったのですが
今回、探索内部でも認識できるように修正してみました。
実装は深さごとにハッシュ値を覚えておいて、単に4手前、6手前、8手前・・・と
ハッシュ値をチェックしているだけです。
詰将棋では探索手順を登録する専用ハッシュ表を作っているのですが、
実探索ではそんな深くまで読まなそうなので、こちらの方が速そう?です。

最初はYSS-KCC戦の単純千日手を避けたかったのですが、こちらは12手一組で、
さらに途中で無意味な王手もかかるため、手数が20手ぐらい伸びて
認識がかなり困難でした。
王手がかかる局面での単純千日手を打開するのは結構難しそうな気がします。    



連続王手の千日手  投稿者:保木 投稿日:2007年 1月20日(土)02時57分45秒
Bonanza は CoreDuo2 の二十秒程度で▲4一飛成を見つけます.しかし,評価値が正になるのは十分以上思考した後です.▲4一飛成△3一歩▲2三歩の後,後手が長いこと王手ラッシュをし,19 ply 以降徐々に駒損が見えるようです.(笑)

> 実装は深さごとにハッシュ値を覚えておいて、単に4手前、6手前、8手前・・・と
> ハッシュ値をチェックしているだけです。

持ち駒や手番の支配関係もチェックすると一石二鳥ですね.探索内部では,繰り返し一回で引き分けの値を返すというテクニックもよく使われているようです.

ちなみに Bonanza は,静止探索内でこの繰り返しチェックを行ってません.    



Re: 連続王手の千日手  投稿者:山下 投稿日:2007年 1月20日(土)20時08分19秒
むむ、Bonanzaはあっさり見つけますか。
YSSは改良したら5秒ぐらいで+2000点ぐらいになるようになったのですが、
末端の方ではまったく駒捨て王手を読まない、という弊害?もかなり大きそうです。

そういえば全然関係ないんですが、
ネットワークマガジンの今月号の表紙が将棋の駒だったので、
http://nmag.jp/archives/2006/12/200702.html
おぉ!と思わず手に取ったのですが、コンピュータ将棋は
全然関係なく、単に将棋の囲いは固いぞ=セキュリティはしっかりと、
という記事でした。    



Re: 連続王手の千日手  投稿者:橋本@TACOS 投稿日:2007年 1月20日(土)22時52分8秒
TACOSにもやらせてみました。
Athlon64 3200+で45秒程度で▲4一飛成△3一歩▲2三歩以下王手ラッシュしか
ないことを理解したようです。
ちなみにTACOSでは末端まで千日手チェックしてます。GPWや進歩5で書いた方法です。
この問題のおかげで一つバグも見つかりました。(連続王手なのにただ引き分けと
勘違いする場合がありました)    



Re: 連続王手の千日手  投稿者:山下 投稿日:2007年 1月21日(日)06時37分0秒
進歩の5、読み直してみました。
なるほど、棋譜の局面も手順用のハッシュに放り込んでしまえば、
駒損するだけの地平線対策も同時にできますね。

探索中だけチェックしてると、探索手順では千日手を打開しても結局、
過去の棋譜と同じ手を選んでしまう、といった現象があったので
橋本さんの実装にしてみようと思います。    



bitboard  投稿者:真似師真似蔵 投稿日:2007年 1月21日(日)13時21分12秒
以前の記事(2005/08)を読み直していて気が付いたのですが、
「利きを抽出するための回転盤面」は64bitに収まりますね。
横or縦利きは 7*9 = 63ビット分、斜め利きは 7*7 = 49ビット分 を
ビット列抽出のために管理出来ればいいわけですから。

例えば、位置sqに駒が移動した場合、横利きを抽出するための回転盤面は
occupied_r000 |= mask_r000[sq];
のように操作しますが、1一・・・1九、9一・・・9九の18bit分は不要なので、
下図のように、テーブルから回転座標を取り出して、63であれば全ビット0を、
それ以外であれば回転座標とbit位置が対応したデータを、
mask_r000[]に事前に書き込んでおきます。
こうすることで、横利きbitboardを取り出す場合、
bitboard = attacks_r000[sq][( occupied_r000 >> shift_r000[sq] ) & 0x7f];
のように書くことが出来ます。

将棋盤座標                   回転データ作成用テーブル     shift_r000[]
91 81 71 61 51 41 31 21 11   63  0  1  2  3  4  5  6 63    0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0,
92 82 72 62 52 42 32 22 12   63  7  8  9 10 11 12 13 63    7, 7, 7, 7, 7, 7, 7, 7, 7,
93 83 73 63 53 43 33 23 13   63 14 15 16 17 18 19 20 63   14,14,14,14,14,14,14,14,14,
94 84 74 64 54 44 34 24 14   63 21 22 23 24 25 26 27 63   21,21,21,21,21,21,21,21,21,
95 85 75 65 55 45 35 25 15   63 28 29 30 31 32 33 34 63   28,28,28,28,28,28,28,28,28,
96 86 76 66 56 46 36 26 16   63 35 36 37 38 39 40 41 63   35,35,35,35,35,35,35,35,35,
97 87 77 67 57 47 37 27 17   63 42 43 44 45 46 47 48 63   42,42,42,42,42,42,42,42,42,
98 88 78 68 58 48 38 28 18   63 49 50 51 52 53 54 55 63   49,49,49,49,49,49,49,49,49,
99 89 79 69 59 49 39 29 19   63 56 57 58 59 60 61 62 63   56,56,56,56,56,56,56,56,56,

また、これによりbitboard内でのbit列を連続で管理できる(※分割する必要がない)ので、
1ビットのみを操作する場合、32bitx3でbitboardを構成しているとすれば、
bitboard.a[sq >> 5] |= 1UL << ( sq & 31 );
のように書くことが出来ます。

既知の内容でしたら、申し訳ありません。    



シーヤのホームページにあった外部駒を見つけています。  投稿者:しろねこ 投稿日:2007年 1月21日(日)13時24分38秒
「シーヤのホームページ」からDLできた柿木将棋用の外部駒を見つけています。
「柿木義一のホームページ」からDLできた駒です。確か柿木5用に作られて公開されていました記憶があります。
お持ちの方がいましたらお知らせください。
私のHPなどでも外部駒を見つけているのですがいまだに見つかりません。

よろしくお願い致します。
「梔子駒」をUpしました。 
http://www.geocities.jp/rysyy913/
   



bitboard 追記  投稿者:真似師真似蔵 投稿日:2007年 1月22日(月)02時29分50秒
先ほどの記事への追記です。
飛び駒の空きマス移動量に関しては、利き上の空きマスを数える必要があるようです。
右45度回転での例をあげてみます。

利き
83から左側へは94の駒の有無を問いません。つまり常に利きがある状態です。
83から右側へは72の駒の影響は受けますが、72に駒がない場合は61の駒の有無を問いません。

空きマス移動量
83から左側へは94の駒の影響を受けます。
83から右側へは72の駒の影響を受けますし、72に駒がない場合も61の駒の影響も受けます。
回転盤面を64bitで管理した場合、94と61の駒の有無を判断することが出来ません。
よって、利きbitboard や 空きマスbitboard などを利用して、
空きマス移動量を計算する必要があるようです。

       右45度回転将棋盤座標
                91
              92  81
            93  82  71
    ------94--83--72--61------       回転データ作成用テーブル      shift_rr45[]
        95  84  73  62  51           63,63,63,63,63,63,63,63,63,   63,63, 0, 1, 3, 6,10,15,21,
      96  85  74  63  52  41         63, 0, 2, 5, 9,14,20,27,63,   63, 0, 1, 3, 6,10,15,21,28,
    97  86  75  64  53  42  31       63, 1, 4, 8,13,19,26,33,63,    0, 1, 3, 6,10,15,21,28,34,
  98  87  76  65  54  43  32  21     63, 3, 7,12,18,25,32,38,63,    1, 3, 6,10,15,21,28,34,39,
99  88  77  66  55  44  33  22  11   63, 6,11,17,24,31,37,42,63,    3, 6,10,15,21,28,34,39,43,
  89  78  67  56  45  34  23  12     63,10,16,23,30,36,41,45,63,    6,10,15,21,28,34,39,43,46,
    79  68  57  46  35  24  13       63,15,22,29,35,40,44,47,63,   10,15,21,28,34,39,43,46,48,
      69  58  47  36  25  14         63,21,28,34,39,43,46,48,63,   15,21,28,34,39,43,46,48,63,
        59  48  37  26  15           63,63,63,63,63,63,63,63,63,   21,28,34,39,43,46,48,63,63,
          49  38  27  16
            39  28  17
              29  18
                19    



シーヤのホームページの駒が見つかりました。  投稿者:しろねこ 投稿日:2007年 1月22日(月)20時05分44秒
閉鎖された「シーヤのホームページ」の柿木5用外部駒を見つけることに成功しました。
あとで私のページから公開しようと思います。 
http://www.geocities.jp/rysyy913/
   



過去のICGA主催の大会結果  投稿者:山下 投稿日:2007年 1月23日(火)14時24分40秒
今までに開催された
WCCC(世界コンピュータチェス大会)
WMCC(世界マイクロコンピュータチェス大会)
Computer Olympiad
の非常に詳しい結果のページが出来ています。
http://www.grappa.univ-lille3.fr/icga/

チェスや囲碁は大会結果だけでなく、棋譜もJavaScriptで再現できるように
なってます。

今までの日本人の参加者一覧なども。
http://www.grappa.univ-lille3.fr/icga/country.php?id=9    



第2回 コンピュータ将棋 世界最強決定戦  投稿者:橋本@TACOS 投稿日:2007年 1月23日(火)22時16分1秒
実況中継のページが決まりました。
大会は1月29日午前9時開始予定です。
動画による解説と対局模様の中継もありますので、
ぜひご覧下さい。

会場へお越しの方へ:
今回は北陸先端大の遠隔教育センターで対局と解説を
行うことになりました。ご注意ください。 
http://www.jaist.ac.jp/rccg/saikyo/
   



First draft of the Universal Shogi Interface (USI)  投稿者:takodori 投稿日:2007年 1月27日(土)18時03分39秒
 オープンソースのチェスプログラム開発者のTord Romstad 氏が、USI の Draft を公開しました。
http://www.glaurungchess.com/shogi/usi.html

 誤訳がおそらく含まれているでしょうが、日本語にしてみました。以下のエントリーから興味のある方はご覧ください。
http://shogi.typepad.jp/brainstorm/2007/01/first_draft_of__f322.html 
http://shogi.typepad.jp/brainstorm/
   



第5回コンピュータ将棋オープン戦(2/4)参加者募集  投稿者:香山@CSA 投稿日:2007年 1月28日(日)20時59分17秒
2月4日(日) 13:00よりネット上で行われる第5回コンピュータ将棋オープン戦の
参加者募集を開始しました。(2/2締切)

人間のみ、あるいは人間+自作プログラムという形での参加も可能です。
多くの方のご参加をお待ちしております。 
http://www.computer-shogi.org/open/open5.html



世界最強決定戦の写真  投稿者:もうすぐ3年目 投稿日:2007年 2月 1日(木)15時55分23秒
世界最強決定戦の写真をupしました.
http://www.jaist.ac.jp/rccg/saikyo/photo/
からご覧ください.    



竜王超えるか将棋ソフト  投稿者:tss_master 投稿日:2007年 2月 1日(木)21時27分51秒  
昨日の読売新聞朝刊に、「竜王超えるか将棋ソフト」と題して興味深い事がいくつか
書かれていました。
この記事はシリーズ「ゲームしてますか」(中)として書かれています。
内容の概要は、ここ最近のボードゲームの進化は凄まじい、として、去年のアマ竜王戦での
ベスト16の功績を上げています。
これに対して、将棋連盟としてはプロとソフトの公開対局を禁じたのだけど、ファンの
「プロとソフトの対戦が見たい」との声が強く、避けられないとの事。

そこで3月21日に「大和証券杯ネット将棋・最強戦」のイベントとして渡辺竜王がボナンザに
受けてたつようです。
私自身、去年、ここの掲示板で機関誌である将棋世界での企画としての実現の可能性は予想したものの、
まさか、このように大それたイベントが実現されるとは予想もしませんでした。(^^;

さて、対戦相手のボナンザは、終盤の強さには定評あるも、まだプロには及ばないと言うのが、
大半の予想ではありますが、「100局指せば何局かは負けるかも」と警戒し
今から攻略に余念がない? 渡辺竜王が自宅のパソコンでボナンザと対局している写真がありました。(^^

なんとー、負ければ対局料(1局推定1000万)が支払われないとの事。
真剣にならざるおえないと言ったところでしょうか。
ちなみにボナンザが勝てば、対局料(1局推定1000万)は、ボナンザの手に? 入るのでしょうか?(^^;
また、ボナンザに負けた場合、将棋界の死活問題に相当するとして渡辺竜王が、
自主的にスキンヘッド(丸刈り)にするみたいです。(ほんまかいなー)(^^A

後半は、高段レベルとなったソフトの商業的飽和点にもふれ、将来のソフトの理想から人工知能に
ついて記述されています。
私の私感として、今後の将棋プログラムには自動学習機能が不可欠であるとの妄想を抱いています。
対局すればするほど本当に強くなる。未だ、完成に到っていない、そんな理想の将棋プログラムが近いうちに
完成実現し、コンピュータ将棋界に新たな新風が吹き荒れる日が来る事を個人的に楽しみにしています。

その前にまず、ボナンザには、渡辺竜王をスキンヘッド(丸刈り)にするべく、健闘を応援しております。(^^A    



この問題を解いてください。  投稿者:投稿者4 投稿日:2007年 2月 4日(日)00時16分46秒
自作したプログラムが解きません。
原因を調べるので解答お願いします。
http://www.worldtimes.co.jp/syougi/syougi.html    



2月のKGSコンピュータ碁トーナメント  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 2月 6日(火)13時17分50秒
http://www.weddslist.com/kgs/past/23/index.html
特筆すべきは13路 (http://www.gokgs.com/tournEntrants.jsp?sort=s&id=264)
でも彩や GNU を押さえて MoGo が優勝した事でしょうか.
3者の直接対決は,彩 > GNU, MoGo > 彩, MoGo > GNU(左が勝者).
但し,かなり記載ミスがあるようなので注意.    



Re: 2月のKGSコンピュータ碁トーナメント  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 2月 6日(火)19時20分33秒
ちょっとミスが有ったので訂正します.
MoGo と GNU は二度対戦しており,結果は一勝一敗です.    



逆算手の最大数  投稿者:さあ、わたしは誰でしょう。 投稿日:2007年 2月 7日(水)02時15分21秒
1 2 3 4 5 6 7 8 9
1・・・・・・・・・
2・・・・王金・・・
3・・・・・・・・・

詰将棋を解くプログラムと攻め方逆算手生成はほぼ完成で、玉方逆算手なのですが、上のやつで逆算すると
35玉→25玉 got=歩
35玉→25玉 got=香車
34玉→25玉 got=銀
また
36金→26金 got=金
36金→26金 got=竜

このように逆算手は普通のさしてに比べて数倍になるのですが、その最大数を教えてください。    



捕捉  投稿者:さあ、わたしは誰でしょう。 投稿日:2007年 2月 8日(木)22時25分36秒
     1 2 3 4 5 6 7 8 9
1・・・●・●・・・
2・・・●●●・・・
3・・・●王●・金・
4・・・●●●・・・

書き忘れていましたが●の位置に玉方の駒がある場合のみ逆算して、
例えば金がある位置には逆算しないです。    



3月21日の渡辺竜王−Bonanza戦のチケットが発売になっています  投稿者:山下 投稿日:2007年 2月16日(金)20時53分26秒
購入はチケットピアからのみ可能です。
現在、指導対局つきのA券は売り切れていますがB券(2500円)はまだ可能のようです。

チケットピアでの申し込み
http://ap0.pia.co.jp/pia/et/onsale/ons_perform_list_et.jsp?ons_search_mode=ON&ONS_COL_SHEET_NO=176645&P_CODE=608650 

私は電話で予約しました。B券のところは2番、を押せばOKでした。
http://t.pia.co.jp/info/about_ticket_pcode.html

将棋連盟の案内
http://www.shogi.or.jp/event/070201daiwa_2.html
チケットが当たる大和證券のキャンペーン。2月21日まで
http://www.shogi.or.jp/event/070201daiwa_1.html    



携帯で指せるサイト  投稿者:けん 投稿日:2007年 2月18日(日)02時58分25秒
携帯で将棋指せるとこ発見
会員数かなり多いけどレベルは…
プロはいない感じだけど奨励会員はいるらしい「コマコマ」ってマンガに書いてました
http://mbga.jp/AFmbb.Nnbw3c3c68/ 
http://mbga.jp/AFmbb.Nnbw3c3c68/
   



9路盤ではプロ棋士に遠くないレベルに到達  投稿者:山下 投稿日:2007年 2月23日(金)01時03分47秒
ロイターの記事の翻訳が出ています。

囲碁ソフト用の新アルゴリズムは「スロットマシン」がヒント
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0702/22/news054.html

> 9×9の碁盤では、コンピュータもプロ棋士のレベルにさほど遠くないところまで近付いている

という文はMoGoを指していると思われます。
9路盤ではKGSで1dレベルまで到達しているので(日本の段位だと3段程度?)
それほど間違ったことは言ってないと思います。

KGSでのMoGoの棋譜はこちら。
http://www.gokgs.com/gameArchives.jsp?user=MoGoBot
CGOSでは半年前ぐらいから不動のトップです。
http://cgos.boardspace.net/9x9.html

MoGoは19路で現在、KGSに常駐しているようで、30分切れ負けで対局することが出来ます。
http://www.gokgs.com/graphPage.jsp?user=MoGoBot19
現在6kですが、GnuGo(同じく6k)には勝ち越しているそうで、5kぐらいはあるのかも
しれません。Opteronの4CPUで動いているそうです。

元記事はこちら。
Algorithm helps computers beat human Go players
http://news.zdnet.com/2100-3513_22-6161042.html
http://news.yahoo.com/s/nm/20070221/tc_nm/science_go_dc_2

下の記事の碁盤の写真にはなぜか日本語で「てすと てすと」と書いてあります。

文中に登場する二人のハンガリア人はUCTの作者のようです。

UCTの原論文
http://zaphod.aml.sztaki.hu/papers/ecml06.pdf    



大田 学さん死去  投稿者:山下 投稿日:2007年 2月23日(金)02時34分40秒
大田学さんが亡くなられたとのことです。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20070222&j=0028&k=200702227367

10年前に、YSSとテレビの企画で一度対戦させていただいたことがありました。
2局指していただいたのですが、軽くあしらわれて「まだまだこんなもんか」
と言われたのが印象に残っています。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

大田学さん(真剣師)との通天閣対戦記
http://www32.ocn.ne.jp/~yss/oota.html
棋譜
http://www32.ocn.ne.jp/~yss/kifujava/kifu.html    



Re: 9路盤ではプロ棋士に遠くないレベルに到達  投稿者:tomo 投稿日:2007年 2月25日(日)19時23分49秒
> 9路盤ではKGSで1dレベルまで到達しているので(日本の段位だと3段程度?)それほど間違ったことは言ってないと思います。
> KGSでのMoGoの棋譜はこちら。http://www.gokgs.com/gameArchives.jsp?user=MoGoBot

上記棋譜ページに行ってみたが、9路盤対局のランクが「8K」と書いてあり、棋譜の内容を見ても日本のアマ初段より強いには見えませんが、
>「9路盤ではKGSで1dレベルまで到達しているので(日本の段位だと3段程度?)」
という上記の情報は、どこのページで参照できますでしょうか?    



Re: 9路盤ではプロ棋士に遠くないレベルに到達  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 2月26日(月)00時37分39秒
横からお邪魔します.KGSの9路のMoGoのランクが8級なのは自由対局しかしてないためです.と言うことでMoGoの正式なランクは不明,推定するしかありません.
MoGoの強さに関する最も信頼性の高い数値はCGOS<http://cgos.boardspace.net/9x9.html>
での現在のランク,2323ELOです.これが何段に対応するかですが,<http://www.answers.com/topic/go-ranks-and-ratings>の"Go rating with ELO"に依れば,
平均的な初段が2100ELOでランク一つ差が100ELOとのことなので,3段というのは,まぁ,妥当な値ではないかと思われます.    



Re: 9路盤ではプロ棋士に遠くないレベルに到達  投稿者:tomo 投稿日:2007年 2月26日(月)18時49分38秒
> MoGoの強さに関する最も信頼性の高い数値 CGOS<http://cgos.boardspace.net/9x9.html>
での現在のランク,2323ELOです.

情報をどうもありがとうございます。
コンピュータ囲碁の9路盤がこんなに強くなったのは喜ばしい事ですね。
私も興味があるもので、これからも宜しくお願い致します。    



チャンプ囲碁  投稿者:チャンプ囲碁教室 投稿日:2007年 2月26日(月)21時44分39秒
囲碁愛好家の皆さんへ

囲碁を勉強されている皆様に役立つと思い、
このご案内をさせて頂きました。
現在、チャンプ囲碁教室無料体験キャンペーンを行っています。
(URL: http://champigo.game-server.cc/ )
かなり勉強になると思います。
特に死活基本とヨセ基本は。

囲碁を勉強している他の方にも紹介してくださると、
その方も喜ばれると思います。
宜しくお願いします。


インターネット・チャンプ囲碁教室
〒257-0013 神奈川県秦野市南が丘3-4-1-9-301
TEL: 080-5436-3521  E-mail: byoonxnifty.com
URL: http://champigo.game-server.cc/ 
http://champigo.game-server.cc/
   



Re: 9路盤ではプロ棋士に遠くないレベルに到達  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 2月26日(月)23時25分53秒
>コンピュータ囲碁の9路盤がこんなに強くなったのは喜ばしい事ですね。
全く同感です.現在MoGoの開発者は19路の方で忙しいようですが,9路もまだまだ強くなる可能性が十分あります.
19路の方も現在KGS6kですが,GNU5kを超えるのは時間の問題でしょう.唯一残念なのは日本ルールに対応していないことです.
>私も興味があるもので、これからも宜しくお願い致します。
この際tomoさんもお一つ作ってみてはいかがでしょう? :)    



訂正  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 2月27日(火)04時15分53秒
×GNU5kを超える
○5kになる    



Re: 9路盤ではプロ棋士に遠くないレベルに到達  投稿者:tomo 投稿日:2007年 2月28日(水)07時14分15秒
> この際tomoさんもお一つ作ってみてはいかがでしょう? :)

モンテカルロ法が面白そうで、
今度時間がありましたら、頑張ってみます。;^^)    



MoGoがKGSで4k  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 3月 3日(土)22時36分28秒
この1日に8k?でKGSに現れた新しい版のMoGo (MoGoBot; 古い方はMoGoBot19) が
持ち時間18分ということもあってかあっと言う間に4kになっており,現在凄い人気を
博してます :-).    



KGSのコンピュータ碁トーナメントはMoGoの全勝優勝  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 3月 6日(火)17時56分32秒
この日曜に開催されたKGSのコンピュータ碁トーナメントの結果(主催者のNick Weddによる)
です.フォーマル,オープンディビジョンのいずれも19路,持ち時間18分切れ負け,中国
ルール,コミ7.5目で行われました.結果は両ディビジョンともMoGoの全勝優勝でした.http://www.weddslist.com/kgs/past/24/
短い持ち時間かつ19路にも関わらずモンテカルロ碁が優勝したことはかなりの驚きの様です.    



Rybkaが人間のGM相手にポーン落ちで3-0  投稿者:山下 投稿日:2007年 3月 7日(水)11時31分34秒
Shogi-Lのメーリングリストによると、
チェスのトップクラスのプログラム Rybka が
人間のGM(グランドマスター、将棋でいえばA級8段)相手に
ポーンを落として!8試合を行い、現在Rybkaが3-0で勝っている、とのことです。

8局のポーンは毎回異なった位置のポーンを落として対局するそうです。

computer vs. human handicap match (Shogi-L)
http://www.shogi.net/shogi-l/dir07/dirday0306/article070306195725.html

GM Ehlvest versus Rybka engine!
http://www.rybkachess.com/docs/RYBKA_EHLVEST_2007/Rybka_versus_GM_Ehlvest.htm    



Re:Rybkaが人間のGM相手にポーン落ちで3-0  投稿者:都万 投稿日:2007年 3月11日(日)09時51分38秒
チェスでポーン落ちがどういう意味を持つか知らないけど、昔、故若林アマ名人に二枚落ちで対局を申し込んだところ、彼は飛車先(8三)の歩を落とそうとした。
しかも上手が先手!(;_;)
これを下手有利と思う人がいるかどうか知らないけど、中途半端な駒落ちはどっちが有利か疑問があります。    



Re:Rybkaが人間のGM相手にポーン落ちで3-0  投稿者:山下 投稿日:2007年 3月11日(日)11時32分9秒
確かに将棋では落とした方が不利、とは限りませんね。
チェスではよく分からないのですが。

8局の結果は、こちらによれば、
http://blog.ehlvest.org/buy-my-book/
4勝1敗3分 の 5.5-2.5 でポーンを落としたコンピュータが勝ったそうです。
唯一、人間が勝った対局はC2のポーン(白のビショップの上)をコンピュータが
落とした対局だったとのことです。    



産経新聞に渡辺竜王−Bonanza戦の記事が出ています  投稿者:山下 投稿日:2007年 3月19日(月)18時11分47秒
頂上対決…渡辺竜王22歳Vs最強将棋ソフト
http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070318/bnk070318005.htm

対局は明後日の21日です。
大和証券杯ネット将棋公式ホームページ
http://www.daiwashogi.net/    



頂上対決は水冷8コア  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 3月20日(火)22時33分53秒
対局に使用されるマシン
http://www.magnolia.co.jp/bonanza.html
http://www.realcomputing.jp/product/details.php?product=server&goods_id=18    



渡辺竜王−Bonanza戦  投稿者:山下 投稿日:2007年 3月21日(水)21時17分55秒
観戦してきました

最初に対局者が登場するシーンが、ドライアイスの噴水のようなものが上がって
とても将棋関係のイベントとは思えない演出で、面白かったです。

対局は難しくてよく分からなかったのですが、渡辺竜王の寄せを読みきった?
△35銀からの流れと、最後の方で駒柱が出来たのが印象的でした。

大和証券杯特別対局ブログ
http://jsa.weblogs.jp/daiwa/
棋譜は大和證券将棋ネットに会員登録(無料)すれば見れます。
http://www.daiwashogi.net/

渡辺竜王が、コンピューター将棋選手権優勝ソフトに快勝
http://www.asahi.com/shougi/news/TKY200703210195.html
渡辺竜王、最強の将棋ソフト破り面目保つ
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070321it11.htm
渡辺竜王、最強将棋ソフト下す・平手で歴史的対局
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070321STXKD031121032007.html
渡辺竜王が実力示す 将棋ソフトと歴史的対局 【写真】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20070321&j=0025&k=200703214354    



Re:渡辺竜王−Bonanza戦  投稿者:丸電ユキオ 投稿日:2007年 3月21日(水)21時27分45秒
とうとうここまで来たんですね。
いい勝負になったみたいでとても嬉しく思います。
対局後の竜王のコメント「こんなに強いとは驚き。あと何回か指せば負けるだろう」は
ちょっと驚きでした。会長も負けることも考えてたとか。
少しさびしさも感じますが、人間陣営もまだまだ頑張ってほしいです。
これから後数年、存分にこの「人間対コンピュータ」の勝負を堪能したいと思います。    



Re: 渡辺竜王−Bonanza戦  投稿者:山下 投稿日:2007年 3月21日(水)21時39分22秒
21時00分からのNHK(放送済み)
23時15分のテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」
明日の朝のフジ「トクダネ」で、
今日の様子が放映される予定、とのことです。    



Re:渡辺竜王−Bonanza戦  投稿者:通りすがり 投稿日:2007年 3月21日(水)22時45分33秒
> 少しさびしさも感じますが、人間陣営もまだまだ頑張ってほしいです。

同感です。
ただ人間陣営の能力は一定ですので、その頑張る方向はコンピュータの弱点を研究する事になるでしょうか。。。

そういえば、10年前のChessの時は、人間のチャンピョンは驕り高く、機械の事をろくに研究せずに対決したが、今回の竜王や会長の言葉はきわめて低姿勢で、どことなく人間の力強さを感じます。(あと10年以上は持つ感があります)

という事はこれから頑張るべきなのは、むしろコンピュータ(ソフト&ハード)の方ように思えてしまいます。(笑)    



Re: 渡辺竜王−Bonanza戦  投稿者:山下 投稿日:2007年 3月22日(木)21時28分10秒
今朝の産経新聞の1面に写真入りで大きく載っていました。
新聞の1面にこれだけ大きく将棋の写真が出たのは
激指がアマ竜王戦に出たときの読売の夕刊以来だと思います。

Google Newsの「将棋」で検索すると関連記事がたくさん読めます。
http://news.google.co.jp/news?hl=ja&ned=jp&q=%E5%B0%86%E6%A3%8B&btnG=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%A4%9C%E7%B4%A2    



長井さんのPDSの論文  投稿者:山下 投稿日:2007年 3月25日(日)10時32分0秒
以前から読みたい思っていてなかなか手に入らなかった、長井さんの
PDSの論文が、いつのまにか下のページで公開されていました。

CG98のComplex Games Lab Workshop、の中の
「A new AND/OR Tree Search Algorithm Using Proof Number and Disproof Number」
http://www.cs.ualberta.ca/~mmueller/cgo/cg98-workshop/cg98-workshop-papers.pdf    



これからの目標  投稿者:素朴に疑問です 投稿日:2007年 3月26日(月)02時53分52秒
本当にプロを負かしてしまいそうなソフトがあと十年ぐらいでできてしまうのでしょうか?そうなると、いままでの目標だった「プロを負かすソフト」が実現してしまうと、将棋ソフトの目標がなくなりそうですね。その次はどうなるのでしょう?

正直なところ私の棋力ではもうすでにとても最新の将棋ソフトにかないません。新しいバージョンを購入する必要がなくなってしまいました。    



うぇwっわggt  投稿者:jげうyっゆえ 投稿日:2007年 3月26日(月)17時46分9秒
日本語はどこにありますか?
http://www.cs.ualberta.ca/~mmueller/cgo/cg98-workshop/cg98-workshop-papers.pdf    



CSALANについて  投稿者: 投稿日:2007年 3月28日(水)01時13分25秒
CSALANでsikou.dllを書けば、対戦できるソフトが作れるようですが、
どのように作成すればよいかわかりません。

この際すぐ動くソースが知りたいので
合法手生成はせず無難に6手までさせる
94歩、84歩, 74歩, 92香, 72飛, 62飛
を配列から呼び出して順に指すsikou.cppのソースが知りたいです。
あまりにも単純なので、思考時間10秒間、何もせずループして、
中断やマウス制御まで対応できれば嬉しいです。    



Re:CSALANについて  投稿者:都万 投稿日:2007年 3月28日(水)05時51分7秒
らの部屋にあるCSALANについては、すぐ投了するソースが含まれています。
そこに追加コーディングすれば、無難に6手までさせるでしょう。
http://www2.ttcn.ne.jp/tsuma/CSALAN.LZH
動くソースについては、うさぴょんの部屋にあるようです。
http://homepage1.nifty.com/Ike/usapyon/
この2つのついては、コンパイラとしてVC++が必要になると思います。
また、デーモン将棋がソースを公開してるようです。
ただ、ソースについては他人のソースを使ってコンピュータ将棋選手権に出た場合、香山が嫌がらせ行為をしてるとかいう情報があるので、彼から質問がきた場合、ほとんど自分のソースとか適当にごまかしておいてください。    



名人vsコンピュータ  投稿者:丸電 投稿日:2007年 3月28日(水)11時33分16秒
すみません、ここの掲示板では何度目かの紹介ですが…。
ドメインもとり容量も十分になりましたので今度こそURLがあちこちに
行ったりデータを消したりする事もないかと思います。
もう5年も前のですが、自作のマンガです。
再アップしましたんで読んでない方はどうぞ。
コンピュータ将棋ソフトをつくる少年少女の話です。
http://www.maruden.net/comic/cosmos81.htm    



第6回コンピュータ将棋オープン戦(4/7)参加者募集中  投稿者:香山@CSA 投稿日:2007年 4月 4日(水)01時17分35秒
      4月7日(土) 13:00よりネット上で行われる第6回コンピュータ将棋オープン戦の
参加者を募集中です。(4/5締切)

人間のみ、あるいは人間+自作プログラムという形での参加も可能です。
大会前の調整・LAN対戦テスト等にご活用ください。
多くの方のご参加をお待ちしております。 
http://www.computer-shogi.org/open/open6.html
   



April KGS Computer Go Tournament  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 4月 8日(日)21時58分22秒
速報です.9路ではMoGoが僅差で優勝,2位はCrazyStone,どちらも7勝.
13路ではCrazyStoneが優勝,MoGoは2位.
http://www.gokgs.com/tournList.jsp    



コンバート?  投稿者:LAX 投稿日:2007年 4月12日(木)00時09分11秒
柿木将棋の棋譜ファイルをCSA形式に変換するソフトはありますか?
一括変換させたいのでコマンドライン方式や複数ファイルのドラック&ドロップできるものだったらうれしいです。    



優れた詰め将棋  投稿者:ふむふむ 投稿日:2007年 4月16日(月)20時01分34秒
優れた詰め将棋を作るにはどうしたらいいですか?

検索すると野下氏の「詰め将棋問題の自動生成について」で若干ましな詰め将棋を生成するそうなのですがそれはどこにありますか?
それとかなり古いようですが最新の論文も読みたいのですがどこにありますか?    



Re:コンバート?  投稿者:森岡@GA将!! 投稿日:2007年 4月16日(月)20時50分58秒
公開されているものではhttp://www31.ocn.ne.jp/~kfend/fcnvtr/fcnvtr.htmlとかがあります。

それと、私が自作したものでよければ差し上げます(コマンドラインで特定ディレクトリ以下のKIFファイルを一括変換するものです)。
ただし、Javaのソースで提供&適当な実装なので、それでもよければですが。    



渡辺竜王 対 ボナンザ  投稿者:氏家 投稿日:2007年 4月18日(水)09時33分46秒
氏家と申します。
もうすでにここで話題になっているかも知れませんが、今週の土曜日に、渡辺竜王対ボナンザの番組を放送するそうですね。楽しみです!

運命の一手 渡辺竜王VS人工知能・ボナンザ
NHK BS2
4月21日(土) 後9:30〜11:00
http://www.nhk.or.jp/bs/bs2.html    



(無題)  投稿者:ソフト好き 投稿日:2007年 4月29日(日)12時26分50秒
東大将棋の棚瀬さんはお元気ですか?    



(無題)  投稿者:ソフト好き 投稿日:2007年 4月29日(日)12時28分44秒
棚瀬 寧 棚瀬将棋(仮)

あ、参加されるみたいですね    



一応元気です  投稿者:棚瀬 投稿日:2007年 4月29日(日)18時58分43秒
棚瀬です。
選手権は参加しますけど今頃バタバタとプログラムを変更したりしている状態なので期待は出来ないですね。
進行度を入れようとしばらく前からやっていて、これが切り札の予定だったのですが、保木流の学習でいい値が出てこなくて、GPWで発表された竹内さんの勝率のずれを利用した学習も試してみたりしたんですが、恐らくそもそもモデルが悪いせいでこちらもいい値が出てこず断念。
結局進行度なしで序盤は攻めが切れないように、終盤は鋭く、という両立が無理なことをなんとかそれなりに実現させようと今色々工夫しているところですが、やばいですね。

ところで、さきほどNHKで小学生名人戦がやってたので途中から見たのですが、司会をやっていた吉岡大輔君は僕が高校1年の時、同じクラスでした。
いやほんとに驚きました。    



そんなこと言われると  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 4月29日(日)23時44分56秒
>今頃バタバタとプログラムを変更したりしている状態なので期待は出来ないですね。

…こんなことを言われると、これからプログラムのデバッグを始める私の立場は(苦笑)。    



Late Move Reductionsとか  投稿者:山下 投稿日:2007年 4月29日(日)23時59分34秒
私も現状報告などを。

今日は重い腰を上げて秋葉原でXeon2.66GHz Quad Coreを2つ買ってきました。
マシン作るのが面倒なのですが。

最近の改良で一番お手軽で効果があったのは吉村さんから教えてもらった
Late Move Reductions、という方法です。
http://www.glaurungchess.com/lmr.html

やってることはすごく単純で、5手目以降に読む手は1手浅くして
値を更新すれば普通の深さで再探索、という方法です。
YSSでは6割くらいの勝率になりました。
さらに10手目以降は2手浅く、とかも0.52ぐらいで効果がありそうなので入れてます。
王手の場合や駒取りですでに+の延長されてる場合はなしで。
History PruningとかRank Cutとかも同じような部類の方法?でしょうか。

今は詰探索をどこで読むか、というのを調べていて、試しに全部詰みを(1手詰すらも)
外してみたら、意外と勝率では互角でした。ピンポイントで読むと0.54ぐらいに勝率が
上がります。
いまさらながら、相当今まで無駄な探索してるな、という感じです。    



Re:Late Move Reductionsとか  投稿者:恩本 投稿日:2007年 4月30日(月)02時13分8秒
YSSもこの種のリダクションを入れましたか。やはり効果があるようですね。
LMRとhistory pruningは似たような方法だと思います。
備後将棋もLMRに変更して試してみようと思っていましたが、
すっかり忘れていました...    



AI将棋  投稿者:ふむふむ 投稿日:2007年 4月30日(月)20時41分42秒
AI将棋は東大将棋みたいな定石道場とか詰将棋とか入れないんですか?それとすべてのソフトが1.5年前から新しいバージョンがないんですが何故?    



Re: AI将棋  投稿者:山下 投稿日:2007年 4月30日(月)21時57分6秒
詰将棋はなんとかなりそうですが、定跡道場は高度な将棋の知識が必要なので難しいです。    



ShotestもBonanzaには結構勝ってる?ようです  投稿者:山下 投稿日:2007年 4月30日(月)22時02分35秒
Jeffさんの会社のページが更新されてたのですが、
http://www.aifactory.co.uk/
> Our engine "Shotest" is taking games off Bonanza in testing,
take games off をなんと訳すのかよく分からないのですが、
なんとなく勝ってるみたいですね。    



(無題)  投稿者:保木 投稿日:2007年 5月 1日(火)04時45分11秒
LMR (history pruning) は Bonanza でも上手くいってます.null move search や extended futility pruning との相性もまずまずです.

この reduction と re-search の組み合わせを初めに発表したのは誰なのでしょうか? もしかしたら,realization probability search (tsuruoka, et al) かもしれませんね.


> 最近の改良で一番お手軽で効果があったのは

pv node で 0.5 手延長をしていても上手くいくとは凄まじいですね...    



LMR  投稿者:恩本 投稿日:2007年 5月 1日(火)12時27分32秒
備後将棋はLMRではなくhistory pruningをしていますが、pv nodeでやはり
0.5手延長しています。(前回の反復で得られたハッシュの手を延長)
延長を入れたほうが強くなるようです。
(リダクションで読むのが短くなったのを補う効果?)    



Re: LMR  投稿者:山下 投稿日:2007年 5月 1日(火)17時06分35秒
あ、恩本さんは0.5手延長を使われてるのですか。
なんだかうれしいですね。
YSSだと前回のハッシュの手で0.5手延長、さらに最善手を途中で更新したら延長、
ハッシュに手がなければ多重反復深化、でやってます。
他のモデルで実験したことがないので何とも言えないのですが、YSSの場合は後ろの2つを
入れないとほとんど勝率に変化は出ませんでした。

> この reduction と re-search の組み合わせを初めに発表したのは

誰なんでしょう?
解説を読んでても自然発生的に出てきたみたいでよく分からないですね。
Null Move Pruningは商用チェスでこっそり?使われててそのうち広まったみたいですけど
その流れかも。
鶴岡さんの論文がきっかけなら面白いですね。

後ろの手を浅く読む、という発想自体は30年ぐらい前の本に
初手は深さ5手、2手目は深さ4手、3手目は深さ3手というように見込みのない枝は浅くする、
みたいな解説があったのを覚えてます。再探索という概念はなかったですけど。    



Re: LMR  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 5月 2日(水)07時18分35秒
バグではまってたんですが、ちょうどはまってた部分がLMRと同じ事を実現しようとしている部分だったので、LMRのコードが超!参考になりました(苦笑)。

山下さん、ありがとうー!

お陰様でとりあえず考えてたこと(reduction+re-search)は実現できました…。
で、後の問題は、これでちゃんと動くかどうか(苦笑)、です。

そう言えば、私は0.5手延長をOFFにしている(コード上には存在していて、iniファイルで有効に出来るのです)んですが、ONにしてみるのも試してみないといけないんだったなぁ…。
うーん、今日には荷物を送らないといけないのに、やること山積み。

しかも、今、徹夜明けで…これから、お休みなさい、です。
テストセットを流しながら眠ります(苦笑)。    



激指はMacのようです  投稿者:山下 投稿日:2007年 5月 2日(水)18時25分37秒
横山さんのブログによると
http://llama.logos.k.u-tokyo.ac.jp/~yokoyama/diary/
>購入したのはMac Pro, Quad Xeon 3.0GHz X 2CPUの構成。

Xeon3.0GHzですか。負けてる、無念・・・。
かなり購入を考えてたのですが、64bitのWindowsが簡単に走るのかどうか
心配だったのであきらめてました。

YSSも今回64bitで走らせるつもりなのですが、Win64にはインラインアセンブラが
使えなくなったようで、ハッシュのロックができなくなって焦りました。
YSSではハッシュ表の中の1byteをロック用に持ってるのですが、
InterlockedExchange()とかは32ビット単位でのアクセスなので
どうしようか悩んでいたのですが、結局下のような関数でロックを
かけてます。エンディアンに依存するのでちょっといやなのですが。

__inline void LockChar (volatile char *hPtr)
{
 for (;;) {
  // 構造体の char なので エンディアン依存!
  unsigned char bit = _interlockedbittestandset((long*)hPtr, 0);
  if ( bit==0 ) break;
  while (*hPtr);
 }
}    



そういえば  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 5月 2日(水)21時52分24秒
山下さんと同じ問題にあたって(インラインアセンブラが使えない)、仕方ないので、私はWindowsAPIのEnterCriticalSection()/LeaveCriticalSection()を使う作りに戻したんでしたね…。

本当は、x64用のアセンブラコードを書けばいいだけなのかな、と思いつつ(苦笑)。    



(無題)  投稿者:保木 投稿日:2007年 5月 2日(水)22時25分25秒
ハッシュはロックしないものと思ってプログラムを作ってきました.しかも,アラインされた quadword の書き込みはアトミックであることも仮定しています.今になっていきなり不安になってきました.ものすごく不安になってきました...

RankCut は未だよく分かりません.なぜあの論文が AI 誌にアクセプトされたのか理解不能です.

Microsoft の x64 C/C++ コンパイラには x64 intrinsics があったはずです.

#include 

__int64 _InterlockedExchange64(
   __int64 * Target,
   __int64 Value
);    



ハッシュのロック  投稿者:山下 投稿日:2007年 5月 3日(木)04時19分10秒
YSSの場合、ロックをかけてないと
70局目くらいのテスト中にハッシュのデータが壊れて落ちたことがありました。
Bonanzaも危ないですね。
70局目が選手権の決勝にきますよ。

・・・いや、ま、冗談ですけど。
Craftyの仮に壊れてもXOR取って確認するから大丈夫、というあの方法?なら
問題ないような気がします。
YSSではハッシュにロックをかけると
4%から7%、詰将棋ばっかり読むときは10%ぐらい速度が低下するので
ロックしない構造はうらやましいです。    



1回戦、2回戦の組み合わせが出ています  投稿者:山下 投稿日:2007年 5月 3日(木)10時09分55秒
参加者は去年よりは2つ減って41チーム(一次22)のようですね。
しかし結局棚瀬さんは棚瀬将棋のままなのですか・・・。

http://live1.computer-shogi.org/wcsc17/    



Re:ハッシュのロック  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 5月 3日(木)10時23分22秒
> ハッシュはロックしないものと思ってプログラムを作ってきました.
こちらは山下さんがコメントされている通りで…

> アラインされた quadword の書き込みはアトミックであることも仮定しています.
この仮定は多分問題ないと思います。

うさぴょんは、ハッシュからデータを取ってくるのに、Stack上に一旦コピーしてからとってきたデータの正当性チェックをしてるのでロックをかけなくても大丈夫なような気がするのに『臆病なので』ロックしてます(苦笑)。しかも、ハッシュテーブル全体に対してのロックなので、結構深刻に性能低下しているんじゃないかなー…。<怖いので計測したことがないのです(w。    



(無題)  投稿者:ソフト好き 投稿日:2007年 5月 5日(土)17時20分48秒
YSS優勝おめでとうございます
KCCは経済制裁なんでしょうか・・・    



おめでとうございます。  投稿者:丸電 投稿日:2007年 5月 5日(土)18時56分49秒
山下さん、優勝おめでとうございます。
頑張って来年こそアマ棋士卒業を!!
参加者、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
3日間張り付いてましたがとても楽しかったです。
また参加したくなりました。やっぱり参加してナンボという気がします。    



みなさんお疲れ様でした  投稿者:tss 投稿日:2007年 5月 5日(土)21時33分47秒
YSS優勝おめでとうございます。
白熱した戦いに疲れたのではないでしょうか。
今後の活躍にも期待しています。    



そうなんですよ?  投稿者:ふむふむ 投稿日:2007年 5月 6日(日)03時18分40秒
棚瀬将棋は同点で2位なのは何故?    



Re: そうなんですよ?  投稿者:こまち 投稿日:2007年 5月 6日(日)10時14分23秒
大会ルール第14条 より
順位は、引き分けを0.5勝0.5敗と換算した上で、次の各号に掲げる順に適用して決定する。

一 勝数の多い者を上位とする。
二 ソルコフ(すべての対戦相手の勝星の合計)の多い者を上位とする。
三 SB(負かした相手の勝星の合計)の多い者を上位とする。
四 ミディアム(負かした相手の勝星が最高と最低の2人を除いた相手の勝星の合計)の多いものを上位とする。
五 第一号から第四号までで同順位の者同士の対戦のみについて、DB(勝ち数-負け数)の多い者を上位とする。
六 シード順が上位の者を上位とする。    



勝手にベンチマーク  投稿者:おせら 投稿日:2007年 5月 6日(日)13時39分28秒
YSS優勝おめでとうございます。

ところで、激指戦、加藤幸男 氏戦等の検討が一段落しましたら、そろそろYSSベンチマークのより負荷のかかるバージョンのご検討をよろしくお願いいたします。    



選手権参加ソフトリンク集更新  投稿者:TETSU 投稿日:2007年 5月 6日(日)18時50分37秒
山下さん、おめでとうございます。みなさん、おつかれさまでした。
世界コンピュータ将棋選手権参加ソフトリンク集(下記URL)に
第17回世界コンピュータ将棋選手権参加ソフトを追加しました。
誤りや抜けがありましたらご連絡ください。 
http://www.ne.jp/asahi/tetsu/toybox/soft/softlink.htm
   



ありがとうございます  投稿者:山下 投稿日:2007年 5月 6日(日)19時43分6秒
ソフト好きさん、丸電さん、tssさん、おせらさん、TETSUさん、ありがとうございます。

今年は勝てば優勝できる、という最終戦を迎えただけでかなり満足だったのですが
ほんとに優勝してしまい、あれという感じで未だに違和感があります。
どちらかというとBonanzaの連覇は阻止したい、という方がメインでした。
しかし、我ながらしぶといですね・・・。

下にYSSの読み筋の入った棋譜を置きました。
柿木将棋などでコメントを見ることが出来ます。
http://www32.ocn.ne.jp/~yss/csa17yss.lzh

>そろそろYSSベンチマークの
YSSベンチも古くなって並列化にも対応してないので近いうちに新しいものを出したいと思います。    



CGF特別例会が6月9日、10日に  投稿者:山下 投稿日:2007年 5月 7日(月)16時23分3秒
2007年6月9日(土),10日(日)にCGF特別例会が開催されます。
場所は調布の電気通信大学です。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA012620/

また、2007年6月から7月にかけて電気通信大学で
エンターテイメントと認知科学研究ステーション主催の
コンピュータ囲碁講習会 「これで作れる!コンピュータ囲碁」
が行われます。参加費などは無料です。
http://minerva.cs.uec.ac.jp/~ito/entcog/contents/lecture/date/CG-lec.html    



2次予選からの進出者の決勝成績  投稿者:山下 投稿日:2007年 5月10日(木)00時54分59秒
決勝リーグができた第6回大会から、2次予選の進出者が決勝で
どんな順位を取ったかを調べてみました。

2次予選 17 16 15 14 13 12 11 10  9  8  7  6回  平均順位
 1位    3  8  6  4  6  4  3  1  2  6  1  2     3.8   優勝2回
 2位    2  6  8  7  2  1  8  3  7  1  6  7     4.8   優勝2回
 3位    5  4  2  6  7  7  4  6  4  3  5  5     4.8
 4位    8  1  7  5  8  8  6  5  8  7  7  6     6.3   優勝1回
 5位    7  7  5  8  5  5  2  8  6  8  8  8     6.4

順位1位はさすがに平均3.8位と一番成績がいいのですが、面白いことに
2位と3位はまったく同じ平均順位で、3位と4位の間に大きな差があるようです。

2次予選から優勝者が出たのは5回で、5/12=42%の確率。
特異なデータとしては
・第11回大会で予選5位から決勝2位になった金沢将棋
・第16回大会で予選4位から優勝したBonanza。
・第16回大会で予選1位から8位になった大槻将棋、
でしょうか。    



順位順の星取表です  投稿者:山下 投稿日:2007年 5月10日(木)03時10分49秒
          YSS  棚瀬 激指 Bona 備後 TACO K-Sh 竜卵   勝敗引  SB 順位
YSS             ○   ×   ○   ○   ○   ○   ○    6-1-0   17  1
棚瀬将棋   ×        ○   ○   ○   ○   ○   ○    6-1-0   16  2
激指       ○   ×        ×   ○   ○   ○   ○    5-2-0   12  3
Bonanza    ×   ×   ○        ○   ○   ○   ○    5-2-0   11  4
備後将棋   ×   ×   ×   ×        ○   ○   ○    3-4-0       5
TACOS      ×   ×   ×   ×   ×        ○   ○    2-5-0       6
K-Shogi    ×   ×   ×   ×   ×   ×        ○    1-6-0       7
竜の卵     ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×         0-7-0       8

6-1で並んでの優勝は
1994年の極2.1 (6-1、優勝)、森田将棋5.0(6-1、2位)
2003年のIS将棋(6-1、優勝)、YSS        (6-1、2位)
以来3度目です。

今回は6-1で3つ並んで前回順位が適用、という味気ないパターンが
初めて適用されそうで心配でした。    



自戦記書きました  投稿者:棚瀬 投稿日:2007年 5月10日(木)16時21分22秒
結構長文になりました。 
http://tanase.yasushi.googlepages.com/2007csa
   



自戦記拝見しました  投稿者:tss 投稿日:2007年 5月11日(金)00時01分17秒
棚瀬さんの自戦記拝見しました。
今後の予定として、棚瀬将棋(あくまで仮名称のつもり)らしく、
プログラムに名前をつける、とあったので、
東大将棋ファンの私もさっそく猿知恵を絞って考えてみました。

tanase.shogi.system.(棚瀬将棋システム)
略して、「tss」?

紛らわしい? そうですかだめですか。どうも失礼しました。(^^A

ちなみに商品名は「東大将棋」継続なのでしょうか?
ファンとして少し気になりました。    



Java将棋のアルゴリズム  投稿者:山下 投稿日:2007年 5月13日(日)02時44分5秒
池さんの「コンピュータ将棋のアルゴリズム」のJava版、
「Java将棋のアルゴリズム」が新宿のヨドバシに
売っていたので買ってきました。

前作を持っていなくてJavaの方が得意な方にはお勧めです。
Java将棋のアルゴリズム―アルゴリズムの強化手法を探る
http://www.amazon.co.jp/dp/477751241X    



ShotestのJeffさんの写真  投稿者:山下 投稿日:2007年 5月15日(火)02時23分56秒
Shotestの作者のJeffさんが撮った写真が公開されています。

CSA選手権の写真
http://www.box.net/public/24ry49x343#1:6528452
その他など
http://www.box.net/public/24ry49x343#main    



(無題)  投稿者:奈良和文 投稿日:2007年 5月15日(火)21時42分36秒
将棋倶楽部24で、今、Yss-computer が指されているようです。
R2653 ですね。    



将棋倶楽部24  投稿者:山下 投稿日:2007年 5月16日(水)01時28分41秒
奈良さん、観戦してくださってありがとうございます。
2700を超えて自分でも驚いています。    



(無台)  投稿者:ふむふむ 投稿日:2007年 5月16日(水)18時26分31秒
対局マシンの性能はどんな感じですか?    



Re: 対局マシンの性能  投稿者:山下 投稿日:2007年 5月16日(水)19時22分57秒
選手権と同じです。
Xeon 2.66GHz(Quad Core) x2 の8コアでメモリは512MB確保、
1手に18秒、基本深さは12手読み、という設定で指させてます。    



Crazy Stoneの日本語記事  投稿者:山下 投稿日:2007年 5月17日(木)18時20分34秒
Remi Coulomさんのインタビュー記事が出ています。

革新的なAI囲碁プログラム『Crazy Stone』
http://wiredvision.jp/news/200705/2007051121.html

2006年9月の英語の記事の日本語訳のようです。
原題の「AI Invades Go Territory」に比べると随分柔らかいタイトルになってます。

他には知人に教えてもらったのですが、Deep Blueの後継?として
Blue Geneというスーパーコンピュータが頑張っている、というお話しです。
(あまりDeep Blueは関係ないですが)

新たな科学技術の発見のためのエンジンとなったIBM Blue Gene
- IBMの生んだチェス・チャンピオン「Deep Blue」の子孫として -
http://www-06.ibm.com/jp/press/20070516001.html    



TACOS対鈴木英春さん  投稿者:橋本@TACOS 投稿日:2007年 5月18日(金)14時18分57秒
北陸先端科学技術大学院大学オープンキャンパスのイベントとして
TACOS対鈴木英春さんの公開対局を行うことになりました。
時間は5月26日(土)15:40〜17:00です。
お近くの方はぜひお越しください。
(下のURLで3.公開講座・公開イベント3)「コンピュータ将棋の最前線」
と書いてあるのがそうです)

英春さんからは堂々とかまいたちで来る宣言をいただきました。 
http://www.jaist.ac.jp/opencampus2007/index.html
   



将棋倶楽部24でのYSSのレーティング  投稿者:山下 投稿日:2007年 5月18日(金)16時31分28秒
将棋倶楽部24で選手権で使ったマシンを使ってYSSのレーティングを
計算させてみました。

52局対戦させて、2744点で昨年(2508点)から236点アップになりました。

ハンドル:Yss-computer
現在R 2744点(6段) 最高R 2765点(6段) 2007/05/12 〜 2007/05/18
全52局 41勝11敗 勝率 0.78

CPU: Xeon X5355 2.66GHz(Quad Core) x2 全8コア。1手18秒。基本12手読み、ハッシュ512MB。
対局は全て早指し(持時間1分で切れたら30秒) 戦型は乱数で選択。

昨年と比較してマシンがCPU単体で1.12倍。4CPUから8CPUでの高速化を仮に1.3倍として1.4倍ほど
速いマシンを使ったことになります。
対局数は例年の52局です。

個人的な印象では少し点数が上がりすぎていると思います。
単純に勝率(昨年版に0.65)と速度向上からだと150点程度の上昇だと思っていたので。
王の安全度を過大に評価して、やや過激に攻める棋風に変わったのが対人間に
勝ちやすくなっているのかもしれません。
またYSSが穴熊に組まないようにした影響で相手もほとんど穴熊に組んでこなかったのも
要因の一つかもしれません。

最後になりますが、対戦していただいた皆様、どうもありがとうございました。m(_ _)m

グラフなどは下をご覧下さい。
http://www32.ocn.ne.jp/~yss/24rating.html    



Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 5月18日(金)21時03分31秒
おぉ、想像以上に高い数値ですね。>R2744点

私個人の予想では、山下さんの予想した位の数字…昨年の2508点から150点アップ前後で、2700点に届かない、位を想像していました。

仮に、これから来年までにもこれ位伸びるのだとしたら、来年の選手権でYSSに勝ちたいと思ったら、R3000位必要ってことですか…空恐ろしい数字です…。    



Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング  投稿者:棚瀬 投稿日:2007年 5月19日(土)21時35分20秒
毎年52試合で打ち切っていますけど少し早すぎるんではないですか?
特に今年は41-11ということですから、もう少し勝率が落ちてくるところまでやらないと、全く同じプログラムでも来年52試合やったら100点くらいレーティングが上昇するんではないかと思います。
やはり現状の力を正しく推測するためには出来ればあと30試合くらいはやっていただきたいところですが・・。
過去のレーティングも大体その時点の実力よりも低めになっていると思います。    



Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング  投稿者:tss 投稿日:2007年 5月19日(土)23時53分21秒
>毎年52試合で打ち切っていますけど少し早すぎるんではないですか?

私は、そうは思いません。
年々、確実にプログラムが強化されているのであれば、
そのプログラムに人間は、勝てなくなる、勝てない、わけですから、
レーティングも、それに応じて上昇率は上向きになっていきます。

>全く同じプログラムでも来年52試合やったら100点くらいレーティングが上昇するんではないかと

意味がありません。
来年も、確実にプログラムが強化されているのであれば、
レーティングは52局対戦でも、今年の236点よりアップすると、私は予想します。(^^;    



Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング  投稿者:棚瀬 投稿日:2007年 5月20日(日)00時40分10秒
何か私の意見を誤解をされているようですが、1年ごとの実力向上を見たい場合にはその時点の出来るだけ正確なレーティングを測定した方がいい、現時点の対戦相手、勝率から推測するにまだ安定していないんではないですか?ということです。
そうすると、仮に全く進歩がなかったとしてももう52試合やれば恐らく100点くらいレーティングが上昇して、あたかも進歩があったかのように見えてしまうのではないか、という意味です。
お分かりいただけたでしょうか?    



Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング  投稿者:tss 投稿日:2007年 5月20日(日)01時48分23秒
何か私の意見も誤解をされているようですが、
例えば、
>もう少し勝率が落ちてくるところまでやらないと、
と、あと30試合やって、仮に勝率が落ちずに上がってしまい、レーティングが300点アップしたら、
それが確実に、正確なレーティングを測定した、とは言えないと私は思います。

>全く進歩がなかったとしてももう52試合やれば恐らく100点くらいレーティングが上昇して、
>あたかも進歩があったかのように見えてしまうのではないか、

そこまで疑えばきりがないですね。
まず、レーティングは絶えず変動するもので、正確なレーティングを測定する、のは無理です。
多くの対局数で確率は出ますが、そのレーティングや勝率で、勝利を保障するものなら、
選手権での対局にも、あれほどの緊張感は無いのではないですか。

>過去のレーティングも大体その時点の実力よりも低めになっていると思います。

これは年々、将棋倶楽部24全体の棋力が向上しているという仮説ですかね?

来年も、確実にプログラムが強化されているのであれば、
レーティングは同じ52局対戦でも、今年の236点よりアップすると、私は予想します。

もう少し勝率が落ちてくるところまでやらなくても、それでも目安にはなるという意味です。
実際、山下さんもそんな感じだと、私は妄想します。違ったら、すいません。(^^A    



Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 5月20日(日)02時16分38秒
横からお邪魔します.
棚瀬さんはグラフのカーブを見てまだ早い(安定してない)とおっしゃってるんでしょう.
参考になるかどうか分かりませんが,CGOSの場合は80試合程度やらないと?が取れません    



Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング  投稿者:山下 投稿日:2007年 5月20日(日)04時09分56秒
確かにグラフを見た感じだと、まだ安定してる、というには早いような気がします。
そもそも、2003年の時に、30局で止めるつもりが、まだ上がりそうだな、と
思って52局まで対戦させた記憶がありますし。

ただ、2006年の時は、自己対戦の結果でもほとんど強くなっていなかったので、
2005年の結果をそのまま延長してもOKだと思います。
そういう意味では52局程度で妥当?だったのかもしれません。

あと、挑戦を受けるだけにしてるので、自分より弱い相手との対戦が
多く、勝率も高めに出ていると思います。

今回、これだけ高いRを持った人は非常に少なくて、同じ人との対戦が
かなりあり、そういう意味でも信頼性にはかけるかもしれません。
(コンピュータに向き、不向きの差で)
これ以上のRを正確に測定するのは難しいような気もします。    



Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング  投稿者:棚瀬 投稿日:2007年 5月20日(日)13時02分17秒
tssさんには私の言っていることが全く理解されないようなのでもう止めたいところですが、
>まず、レーティングは絶えず変動するもので、正確なレーティングを測定する、のは無理です。
これについてだけ。
そんなことはよく分かっています。
24の場合一局を勝つか負けるかで32点の差が出るわけですから、上下100点の変動くらいは当たり前に起こります。
結局過去例えば30試合のレーティングの平均というような形でしか実力は測れないでしょう。
グラフの移動平均線みたいな感じです。
この移動平均線のカーブもまだ明らかに安定していないと言っているのです。

>これ以上のRを正確に測定するのは難しいような気もします。
今回は意外とYSSと近いレーティングの人との対戦が出来ていたようですけど、挑戦を受けるだけだと確かに2900点、3000点というラインはかなり難しいでしょうね。
24のレーティング計算法は400点差に近い対局では上位者がかなり損ですし。
24もELOを導入するといいと思うんですけどね。
現在の計算法では上位者がなかなか下位者との対戦を受けてくれないということになってしまいます。(700点差くらい以上離れている場合はELOと比べて逆に上位者が得になりますが)

参考までに(wikipediaで勉強しました)ELOではレーティング差X>=0に対して下位者の勝率を
1/(1+10^(X/400))と予測します。
400点差の場合下位者の勝率は9%くらいになり、上位者が負けた場合に失う点数は
K*(1-0.09)で、24のようにK=32の場合は29点くらいになります。
チェスの世界ではレーティング上位、対局数が多くて安定している場合に対してはより低いK(トップクラスが10、羽生さんの場合15が設定されています)を利用して変動を抑えているようです。

24の場合はこのシグモイド関数を直線で近似する簡易式を使っているのでどうしてもひずみが出てしまいます。 
http://www.fide.com/ratings/tourarc.phtml?codt=22&field1=7000537
   



Re:TACOS対鈴木英春さん  投稿者:都万 投稿日:2007年 5月20日(日)14時00分8秒
持ち時間、どのくらいに設定した?    



Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング  投稿者:tss 投稿日:2007年 5月20日(日)15時38分5秒
棚瀬さんには私の言っていることが全く理解されないようなのでもう止めたいところですが、
暇つぶしに付き合いましょう。怒ったら、すいません。(^^;
棚瀬さんの言いたいこともわかっています。
まず、山下さんも
>これ以上のRを正確に測定するのは難しいような気もします。
と言っておられるように、山下さん自身は厳密に、正確なレーティングを測定する、つもりはないと
私は思っています。(きりがないの意)
毎年52試合での山下さんの対局基準は、
・選手権で使用のマシンで1手思考時間18秒。
・挑戦は受けるだけ。自分より弱い相手との対戦でも無頓着。
・対局数は毎年52試合程度。
以上でのレーティング変動値をだいたい目安に強化の割りを判断したもの。

山下さんとしては今年は強化に成功しており、
・自己対戦の結果でも強くなっている。
・選手権でも優勝できた。
ので、将棋倶楽部24でのレーティングでも上回っているはずだと推測し、
その結果が山下さんの予測したとおり満足な結果(それ以上?) を得ていることがわかります。

山下さん自身は厳密に、正確なレーティングを測定する、つもりはたぶんなく、
棚瀬さんは厳密に、正確なレーティングを測定するべき、との意見にズレがある、
との意味です。

事実、山下さんとしては、あと30試合すれば、もう少しレーティングが上がるかも? と
推測しているはずです。違ったら、すいません。(^^A
ですが、そうなっても、正確なレーティングを測定した、とは私は思えない。
山下さんにもそのつもりはないと思うし、
私個人、きりがないのと、今年はYSSの強化に成功していることはわかりました、って意味です。
私も山下さんも(たぶん)、棚瀬さんよりレーティング値に厳密さと拘りと執着を持ってないのです。

ほんとに棚瀬さんの言いたいことはわかっていますよ。(怒っとるんかなー)(^^;    



Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング  投稿者:竜魔王 投稿日:2007年 5月20日(日)22時30分43秒
棚瀬さん、ご自身で分かっているようですが、会話がかみあっていないから、もう止めた方がいいですね。
Aという主張に対し、非Aで反論するのではなく、tssさんは独立したBを主張しているので、反論しても無駄です。
レーティングの正確さを問題にしているのに、「上昇率が上向き」の話になっています。(レーティングが上向きではなく・・)
最後には、きりがないという話にすり替わっていますから、反論ではなく、独立した意見として述べるべきですね。

それに「棚瀬さんは厳密に、正確なレーティングを測定するべき、との意見」などと述べているようでは、
とても、棚瀬さんの言いたいことがわかっているとはいえませんね。
彼は「厳密性」ではなく、「安定性」の話をしているわけだから。

>>過去のレーティングも大体その時点の実力よりも低めになっていると思います。
>これは年々、将棋倶楽部24全体の棋力が向上しているという仮説ですかね?

これも、全くの不理解ですね。
過去のレーティングも、安定する前に対局を打ち切っているのではないか、という見解なのだから。

私も、棚瀬さんと同じような印象を受けていました。
それと同時に、tssさんがおっしゃるように
「山下さん自身は厳密に、正確なレーティングを測定する、つもりはたぶんなく」とも思っていました。

つまり、2つの独立した命題を両者が主張し続けても、無意味な議論です。
両方、真でありうるわけだから。    



Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング  投稿者:tss 投稿日:2007年 5月21日(月)17時51分13秒
竜魔王さん

言葉遊びで人の上げ足を取るのはやめませんか。それこそ無意味です。

私は、棚瀬さんの「出来るだけ正確なレーティングを測定した方がいい」に対して、
又は、安定していない、不安定なので正確に欠ける、との解釈に
「厳密さ」(きびしく行う)を言ったまでです。

>過去のレーティングも、安定する前に対局を打ち切っているのではないか、という見解なのだから。

全くの不理解ですね。そうじゃないでしょう。
>>過去のレーティングも大体その時点の実力よりも低めになっていると思います。
とは、コンピュータ将棋のレーティングの過大評価に関して、数年後には冷静になりその時点の実力よりも低めになる。
との意見ではないですか。これに対して私は否定はしてません。

私は、
「現状の力を正しく推測するためには出来ればあと30試合くらいはやっていただきたいところですが」
のAという主張に対し、
「仮に、あと30試合やって、仮に勝率が落ちずに上がってしまい、レーティングが300点アップしたら、
それが、正確なレーティングを測定した、とは言えないよ」
と非Aで反論はしているつもりですが。その上で独立したBを主張しています。

実際に、レーティングが300点アップしたら、棚瀬さんはなんと言うのでしょう?
・最低100試合必要。
・勝率が下がるまで必要。
・100試合では足らない。もっともっと…
との意見は出るでしょう。

以上、無意味な返答これにて。    



正確なレーティング  投稿者:tss 投稿日:2007年 5月21日(月)17時52分36秒
建設的な議論として、「出来るだけ正確なレーティングを測定するには? 」と疑問にもつ人が
議論してみてはどうですか。
又は、棚瀬さん自身が自ら率先して、出来るだけ正確なレーティングを測定するために、
将棋倶楽部24に参戦してみる手は。一番早い手です。
棚瀬さんの言う、ルールの欠点を利用して、2900点、3000点に挑戦して見るのも、おもしろい。
棚瀬さんも三年ほど将棋倶楽部24に参戦してレーティングを測定し、
その結果を公開してみては。    



Re: 将棋倶楽部24でのYSSのレーティング  投稿者:竜魔王 投稿日:2007年 5月21日(月)19時25分13秒
>言葉遊びで人の上げ足を取るのはやめませんか。それこそ無意味です。

議論なんて、しょせんは言葉遊びです。
そして、言葉遊びにはルールがあり、正しい反論がなされていなければ、それこそ無意味です。(笑)

>全くの不理解ですね。そうじゃないでしょう。

まあ、意見を述べたのは棚瀬さんであり、私が不理解である可能性は否定しませんが、
棚瀬さん自身ではない、あなたが、そんな自信たっぷりに言うことじゃないでしょう。(苦笑)

>「現状の力を正しく推測するためには出来ればあと30試合くらいはやっていただきたいところですが」
>のAという主張に対し、
>「仮に、あと30試合やって、仮に勝率が落ちずに上がってしまい、レーティングが300点アップしたら、
>それが、正確なレーティングを測定した、とは言えないよ」
>と非Aで反論はしているつもりですが。

それは、残念ながら非Aではないですねー。

「あと30試合やれば、結果に関わらず、正確なレーティングを測定したことになる」をBと定義しましょう。
あなたの反論は、非Bですね。
そして、棚瀬さんはBを主張しているわけではありません。

棚瀬さんの「出来れば」とか、「くらいはやっていただきたい」という日本語による
蓋然的表現を理解して、上げ足を取るのはやめましょう。(^^;
彼は「30試合やれば充分である」というような確定的表現はしていませんよ。

>・勝率が下がるまで必要。

個人的には、この考えを支持します。
もっとも対戦相手のRとの関係があるので、この考えも、もちろん不充分ではありますが・・。

ただ、こういう問題は、明確な答えが出るわけではないので、反論という形ではなく、
私はこう思う程度でないと、議論が成立しづらいでしょうね。    



訂正  投稿者:竜魔王 投稿日:2007年 5月21日(月)19時46分40秒
>>・勝率が下がるまで必要。
>個人的には、この考えを支持します。

あー、これ全然ダメだ。
R2700以上ともなると、ほとんど相手が下位ですね。(涙)

「最高Rを更新してから、10戦しても更新がなければ終了」なんてのを考えてみました。
10というのは、感覚的に決めた数字なので、不満ならXに変えて、適当な数字を入れてください。(笑)    



これ以上のレーティングに関する話はご遠慮ください。  投稿者:山下 投稿日:2007年 5月21日(月)22時28分12秒
すべて削除します。    



Re:TACOS対鈴木英春さん  投稿者:3年目@TACOS 投稿日:2007年 5月24日(木)12時48分11秒
> 持ち時間、どのくらいに設定した?

持ち時間15分で切れたら30秒と聞いています.    



Re:TACOS対鈴木英春さん  投稿者:橋本@TACOS 投稿日:2007年 5月25日(金)17時15分27秒
対局の中継をすることにいたしました。
5月26日午後3時40分開始予定です。
興味のある方はご観戦ください。
(今回は動画による中継はありません。棋譜のアップのみになります) 
http://www.jaist.ac.jp/rccg/eishun/
   



対鈴木英春さん  投稿者:もうすぐ3年目 投稿日:2007年 5月26日(土)15時45分32秒
ネットワークトラブルでホームページの方にあげられなくなりました
申し訳ないのですが2chの方に時折棋譜をあげさせていただきます.    



英春  投稿者:都万 投稿日:2007年 5月28日(月)06時27分30秒
棋譜を見せてもらったが、TACOSは善戦してる方だなって感じです。
30秒あるのなら、英春さんなら勝つだろうと予測はしてました。
戦型は、去年箱根で英春さんと対戦してるのですが、そのときの戦法を英春さんは使ってます。
英春流とみせかけて袖飛車に変化する。
英春流は、銀冠が基本なので銀は左方向に行く傾向が昔あって駒が守りの片寄って攻めがおろそかになるというバランス面での弱点があり、彼自身がそれに気づき補正したのでしょう。
プロ棋士の場合、勝ってもしょうがない将棋は緩めるのですが、英春さんのようなアマというか、くすぶりは生活がかかってますので緩める事はしないのです。
人間の脳は、年を取ると働きが悪くなり将棋は弱くなるのですが、英春さんの場合、審判長をつとめる等の引退はしているのですが、指導将棋等はやっていて、対局してみたところ、「腐っても鯛」というか「腐っても英春」と言った感じでまだボケてはないみたいです。
コンピュータ将棋の場合は、プロと対戦するのはいいけれど、実際は緩めてしまわれて正しい対戦結果にならないので、若いアマに時間を十分与えて対戦させた方が実際的に実力を知る上でいいのではないかと思います。    



加藤幸男さんが朝日アマ名人戦で2連覇  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月 4日(月)03時09分10秒  
ここ2年間、選手権でのエキジビジョンをしてくださっている
加藤幸男さんが挑戦者の山田洋次アマ名人に2連勝して
タイトルを防衛されました。

強いですねぇ・・・。

加藤さんが初防衛 第30期朝日アマ将棋名人戦三番勝負
http://www.asahi.com/culture/update/0603/TKY200706030084.html

追記。
将棋倶楽部24のサイトで中継されていたようで棋譜が見れます。
1局目 http://www.shogidojo.net/amaren/asahi/2007asahi_1.html
2局目 http://www.shogidojo.net/amaren/asahi/2007asahi_2.html    



CGF特別例会(コンピュータ囲碁大会)が今週末に開催されます  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月 4日(月)04時45分55秒
東京、調布の電通大にて今週の土日に開催されます。
参加、見学は自由です。
また、参加も募集していますので、可能な方は
お気軽にご応募ください。

  参加申し込み締め切り 2007年 6月 4日(月)
  大会                 2007年 6月 9日(土) 10:00-18:00
                       2007年 6月10日(日)  9:40-15:00
CGF特別例会のページ
http://hp.vector.co.jp/authors/VA012620/    



薄れる詰将棋への信頼感  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月 4日(月)23時24分3秒
ここ数年、コンピュータが詰を間違うケースが多くなってきたような
気がします。
優勝に絡んだとこでは、昨年のBonanza−激指の詰手順間違い、
今年のYSS−棚瀬将棋戦ではYSSは1手後の自玉の詰を読みきれていませんでしたし
棚瀬将棋はその長手数の詰を逃し、さらに9手詰をもうっかりする大錯覚。

結局人間が作っているものなので、ミスがあって当然、といえば当然なのですが、
だんだん難解な詰将棋を深い所で解かないといけないようになってきた、
というのもありそうです。    



詰将棋にはdf-pnが最適?  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月 4日(月)23時32分52秒
YSSの詰将棋は相変わらず脊尾さんの証明数のみをつかった方法なのですが、
ここ数年df-pnに変更しようとして挫折したりしてます。
理由は探索速度で、
例えばYSS−棚瀬戦の102手目、△68飛成以下の局面では

東大8  12万局面/s   3.1秒  38万局面(全て AthlonXP 2100+(1.73GHz)でテスト)
PN     64万局面/s   1.7秒 106万局面
df-pn   9万局面/s  10.6秒  96万局面(最適化してないので探索速度のみ参照)
PDS     8万局面/s  22.1秒 181万局面(最適化してないので探索速度のみ参照)

と、現在のPNに比べてdf-pnはかなり遅い数値になっています。
これはdf-pnが全てのノードで子局面を展開して証明数、反証数を
計算しないといけないのに対し、PNでは逃げる手の選択だけで済むためです。
もっとも、df-pnの方はほとんど最適化してないので
探索局面数や速度はもう少し上がると思うのですが、頑張っても速度は
2倍ぐらいにしかならないような気がします。

もっと難解な問題になってくると、東大8の方が速度、時間ともに完全に上回るのですが。    



8CPUでの効率  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月 5日(火)04時55分48秒
選手権で使ったXeon5355 2.66GHz(Quad Core) x2 での探索速度の効率を調べてみました。
8スレッドの10秒をのぞいてすべて自己対戦の1000局の結果です。

並列化していない版と、2倍〜5倍時間をかけたもの。
1手2秒    0.674 (推定値 0.670)
1手3秒    0.765 (推定値 0.754)
1手4秒    0.796 (推定値 0.805)
1手5秒    0.828 (推定値 0.838)

4スレッド (Opteron852 2.6GHz x4)
1手1秒    0.625 推定 1.65倍
1手4秒    0.658 推定 1.9 倍

8スレッド (Xeon X5355 2.66GHZ Quad Core x2)
1手1秒    0.669 推定 2.0 倍
1手4秒    0.693 推定 2.2 倍
1手10秒   0.701 推定 2.3 倍 (251局)

思考時間を2倍にすると、勝率が0.67になる、と仮定して
推定の倍率を出してます。

YSSでは4スレッドから8スレッドにしたときの高速化は
1手4秒の時で比較して、
1.9倍 -> 2.2倍 で 1.16倍程度にしかなっていないようです。
1手10秒と、もう少し考えさせれば、
1.9倍 -> 2.3倍 で 1.21倍程度、と少しましになります。
ただ、これは対局数が少ないので怪しいですが。

当初予想していた1.3倍程度に比べてかなり小さかったです。

YSSはルートでは並列化していない、などの欠点があるので
それを修正すればもう少し上がるかもしれません。

考えられるのは、
・rootで並列化する
・ハッシュのロックをしない構造に
・詰将棋も並列化させる
でしょうか。    



効率化の推定に使った数値  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月 5日(火)04時57分31秒
効率化の推定に使った数値は、2年前に使った計算式で出してます。

4スレッドでの実質高速化
http://www.yss-aya.com/bbs_log/bbs2005.html#bbs177

思考時間の差 w= 1.00, 勝率 y=0.500, レート差=  0.0
思考時間の差 w= 1.65, 勝率 y=0.625, レート差= 88.9
思考時間の差 w= 1.90, 勝率 y=0.658, レート差=113.9
思考時間の差 w= 2.00, 勝率 y=0.670, レート差=123.0
思考時間の差 w= 2.20, 勝率 y=0.691, レート差=139.9
思考時間の差 w= 2.30, 勝率 y=0.701, レート差=147.8
思考時間の差 w= 3.00, 勝率 y=0.754, レート差=195.0
思考時間の差 w= 4.00, 勝率 y=0.805, レート差=246.0
思考時間の差 w= 5.00, 勝率 y=0.838, レート差=285.7    



root での並列化  投稿者:保木 投稿日:2007年 6月 5日(火)12時49分40秒
root での並列化は bonanza もやっていません.
基準深さ n の探索を終了させる場合は root で並列化したほうが良いと思うのですが,そうでない場合がほとんどどです.動作が複雑なわりに,効果は微妙だと思っています.    



Re: root での並列化  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月 5日(火)21時04分55秒
あら、Bonanzaもルートではやってないのですか。

棚瀬さんはrootで並列化もされていて、2,3秒とかの短い思考時間では
かなり効果的、と話されてましたし、Craftyのmain.c にあるコメントでも

> the parallel search has been modified so that it can now
> split the tree at the root, as well as at deeper nodes.
> this has improved the parallel search efficiency noticably
> while also making the code a bit more complex.

「並列化の効果が著しく改善された」とあるので、
結構効いてくるのではないかと思います。

YSSの8スレッドで実質3倍も速くなってないのはかなり悲しいので
ちょっと試してみるつもりです。
どうしても並列化関係は後回しになってしまうのですが・・・。    



root での並列化  投稿者:保木 投稿日:2007年 6月 6日(水)21時56分4秒
どうもやる気が起きません.そもそも思考に時間をかける理由は root で最善手が変わるからです.たくさん思考するために root で split しては本末転倒のような気がします.ちなみに,Crafty は root で有力な手が複数ある場合はスプリットしないハズです.


> 短い思考時間ではかなり効果的

こ,これは,いったい?! 棚瀬さんの日本語ではないです.    



Re: root での並列化  投稿者:棚瀬 投稿日:2007年 6月 7日(木)13時13分43秒
なんか僕の日本語のような気がしてますがw、rootで並列化すると早くloadが100%になるので簡単な問題に関してはかなり差が出てくるようです。
ただ最善手が入れ替わるケースは確かに微妙ですね。

Craftyのソース今見てみたんですがtreeの大きさが1番目の手の3分の1を超える手が1手以上ある場合には有力手が複数あるとみなしてルートでの並列化は行ってないということのようでした。
なるほど。
僕は全くこの辺考慮してなかったのであるいはトータルで見てあまりよくなかった可能性は大でした。    



Re: root での並列化  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月 7日(木)18時32分7秒
下は3年前のデータなのですが、基本深さ8の探索だと7から15%程度しか
最善手は変わりません。で基本深さ10ぐらいの探索だと、
最善手は10%程度しか切り替わらないのではないかと思います。
9割方変わらないなら、rootで100手あるとして、同期を100回取らないと行けないわけで、
効率が落ちるのかも、とか想像しています。

反復深化      最善手が切り替わった割合
2 -> 3, 2704/ 7826 (34.6%)
3 -> 4, 2185/ 7687 (28.4%)
4 -> 5, 1849/ 7619 (24.3%)
5 -> 6, 1463/ 7445 (19.7%)
6 -> 7, 1196/ 6548 (18.3%)
7 -> 8,  601/ 3856 (15.6%)
---------------------------
全体   9998/40981 (24.4%)
http://www32.ocn.ne.jp/~yss/depthper.png
深く読んでも棋力は変わらなくなる?
http://www.yss-aya.com/bbs_log/bk2004-2.html#bbs103    



Re: rootでの並列化  投稿者:横山 投稿日:2007年 6月 8日(金)00時42分40秒
私には並列化の際にrootのみ特別扱いする理由がよくわからないのですが…。
どういう狙いでしょうか。
優先度制御のようなことをした方がいいのは理解できますが、root以外でもそれは同じですよね。

激指の場合はrootも内部ノードも等しく扱って分割してます。
ここでばしっと実験結果をお見せできればよかったんですが、すみません、また今度。    



CGOSの19路盤が出来ていたようです  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月 8日(金)03時24分30秒
9路盤のプログラムの棋力向上にかなり貢献したと思われるCGOSの
19路版が5月22日から試験的に動いていたようです。持時間は30分。
http://cgos.boardspace.net/19x19/standings.html

Temporary instructions for CGOS 19x19
http://www.mail-archive.com/computer-goxcomputer-go.org/msg02980.html

ちなみに9路盤は持時間5分の設定となっています。
http://cgos.boardspace.net/9x9/index.html
最強は相変わらずMoGoですがCrazyStoneも健闘しています。    



並列化って  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月 9日(土)18時23分16秒
並列化ってインテルコンパイラ使うのよりも、自前で並列化した方が良いんですか?
自分としては、単一CPUでアルゴリズムの良さを競った方がいいと思うんですが・・・

あと、反証数と証明数を使うアルゴリズムって、PN-サーチより効率上がってないと思うんですが・・・余分な計算しているだけなんじゃ??    



指し手  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月 9日(土)18時45分50秒
指し手生成で、2回続けて指したとき評価値が上がる順にするとルーチンは簡単なんですけど・・
すると、取られる駒をかわす手を生成しなくなってしまいます・・
3手目まで全パターン読めばかわす手も入りますけど毎回コストがかかりすぎます・・
現局面だけで読み無しで指し手を生成するのが一番強いと思うのですがどうでしょうか?    



並列化  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月 9日(土)19時07分36秒
並列化した方がいい局面って、どの手を指しても悪くて、そこへ進むことが
回避出来ない場合だと思いますが・・
良い手があれば、そこを中心に読めば良いので、他の手を計算するのは
無駄になる可能性が高いです
初めのほう(1手目、2手目、3手目くらい)で、悪い状況を回避しにくい場合に同時読みするといいと思うのですが・・どうでしょうか??    



並列化  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月 9日(土)19時20分4秒
棚瀬  投稿日:2007年 6月 7日(木)13時13分43秒  さん
   保木  投稿日:2007年 6月 6日(水)21時56分 4秒  さん

のレスを読むと、逆ですね
最善手が変化する(好手が見つかりにくい)局面こそ、並列化すべきではないですか??
あとあと読む事になるなら並列読みすべきで、(好手に比べ圧倒的に)悪い手は読むべきではないと思うのですが・・    



(無題)  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月 9日(土)21時29分11秒
指される可能性というパラメータを用意して、一定値を超えたら並列読みしたらどうでしょうか??
評価値が、0から100までとして、ルートの評価が55点、50点、10点なら
初めの2手の指される可能性は約50%とします
例えば可能性が20%を超えていたら並列読みにして、2手目以降も可能性を算出します    



Re:並列化  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 6月 9日(土)22時41分17秒
えーと。
rootノードで並列化するべきかどうかという議論なのですが。

通常のαβ法で読むと仮定します。

ある局面を読むのに、深さ7の探索を終え、残り時間が10秒あったとします。

深さ8の探索を行う際には、通常、前回の反復深化の最善手を読みます。
この時点では、rootノードでαが-∞ β値が∞の探索が行われます。
さて、この探索が上手に並列化が出来ていたとして、4つのCPUで、7秒かかって、結果として、その局面のスコア500 と、新しいα値 500が得られたとします。

残りは3秒です。

さて。rootノードで並列化する、ということの意味は、rootノードで別の手を並列に読むということになります。

rootノードの最善手が変化する可能性が高い局面であれば、α 500 β ∞で1手進めた4つの局面を並列に探索した場合、αβ法の性質から、残り3秒ではどうでもいいような局面の探索は終わっても、有力な手の探索は終わらないという可能性がきわめて高いです。

なので、他に有力な手がある場合には、その有力な手をきちんと読むために、その有力な手の中を並列化して、その手で最善手が変化するかどうかを探索した方が良いわけです。

つまり、有力な手が複数ある場合、rootノードでは並列化するべきではない、ということになります。

それから、インテルコンパイラの並列化は、将棋のプログラムの並列化という意味ではあまり役に立ちません。数値計算のようなものですと効果が簡単に得られるようですが。    



(無題)  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月 9日(土)22時54分3秒
深さで打ち切るとそうだと思いますけど・・
指し手の指される確率で打ち切ると、同程度の確率の手があるときは
並列読みしたほうがいいと思うのですが・・
段階的に、読む確率を増やしていく場合(ルートでの確率が1以上、次は0.9以上の手など)です
一気に1手増やすと読みが止まらなくなりますけど・・・    



(無題)  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月10日(日)07時26分53秒
ひとつの手が良い評価から、その一手だけを読む
どの手も同じ評価だから、どれか一手だけを読む

という違いですね
自局面では指し手を選べますけど・・相手の手は選べません・・
先手の必然手あとに、後手の好手がない場合は、そこを並列読みすると良いのでは??    



たびたび連投すみません・・  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月10日(日)07時41分26秒
したの続きなんですが・・
一手目は自分で選択出来るから、常に一手だけを読み、
二手目以降の浅いところで、好手がない場合は並列読み、
という事でOKですかね??
Rootは並列読みしない方がいいっていう事ですね    



並列化  投稿者:棚瀬 投稿日:2007年 6月10日(日)13時00分14秒
うさぴょんさんの書き込みが横山さんの疑問への回答になっているみたいですね。
あと、内部ノードの場合、ほとんどのノードが間抜けな局面のため、1手読むだけでβカットが起こるcutノードか、何を読んでもα値を超えないallノードになっている、というのがrootとちょっと違うところかもしれません。

書いてて思ったんですが、allノードと期待されるところでは最初に1手を読んでからsplitするんではなくて、いきなりsplitしたら速くなったりしないですかね?    



Re:並列化  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 6月10日(日)15時24分0秒
棚瀬さん wrote:
> うさぴょんさんの書き込みが横山さんの疑問への回答になっているみたいですね。

初心者さんの疑問と横山さんの疑問にまとめて答えてみたつもりだったので、そう見えれば幸いですvv。初心者さんの疑問への回答ポイントは外してたみたいですが(--;

内部ノードの扱いは難しいですねぇ(--;
例えば、激指のような指し手の実現確率による探索だと、間抜け(に見える)局面に対しては予め浅く読むことが決まっているはずで…
あぁ、でも、例えばタダの飛車を取る手とかは深く読んじゃうのか。
あれ?その前の局面で、タダの飛車捨てに対して、浅い探索を行えとなっているから、バランスが取れるのか?
でも、さらに、その局面を再探索することになった場合とかどうするべきなんだろうとか…
…考えてたら混乱してきた(苦笑)。

えーと、cutノードではsplitしない方がいいだろうというのは、賛成。
で、allノード(と思しきノード)を判別してsplitする方法が、横山さんのrootノードを特別扱いしないで、何らかの分布に基づいて内部ノードもrootノードも同じ方法でsplitしているという話になるのではないかと思いますが、どうなのでしょう?
 >横山さん&棚瀬さん    



ルートでスプリット  投稿者:保木 投稿日:2007年 6月10日(日)18時50分11秒
少し不安になってきたので大会版 Bonanza で実験してみました.出来るだけ条件を試合時と一緒にしたかったのですが,時間がかかりすぎるので一手 3 - 15 秒にしました.大会時の 1/7 です.Bonanza 1 threads vs Bonanza 4 threads の結果が 230 勝 489 敗 17 引き分けでほっとしています.全探索ノード数は 58,019,520,155 と 209,045,975,807 でした.

ところで,ルートでスプリットする利点ってありますか? 棚瀬さん指摘(ゴメンナサイ,山下さん)の「短い時間ではかなり効果的」ですが,これはいったいどういう利点なのか分かりません.禅問答をしている気分です.ルートでスプリットしなくても load は一瞬(正確に計測したことはないですが,確実に 0.2 秒以内)で 100% 近くになります.

基本的にうさぴょんさんや Crafty の手法に賛成です.しかし私は,さらにそこから一歩すすんで,「ルートでスプリットは一切しない」と言い張ります (笑).以下が私の思考内容です:

 1.ルートで最善手が入れ替わらない場合,並列化する必要がない.
 2.また,ルートで最善手が入れ替わる場合は,ルートでスプリットする意味がない.
 3.よって,ルートでスプリットする利点は一切ない.(笑)


> 書いてて思ったんですが、allノードと期待される所では
> 最初に1手を読んでからsplitするんではなくて、いきなり
> split したら速くなったりしないですかね?

ところが,all ノード判定法としてある程度精度の良い手法は「最初の1手が fail low」だったりします.(笑)    



Re:ルートでスプリット  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 6月10日(日)20時52分30秒
rootでスプリットするのが「短い時間ではかなり効果的」かどうかは
(感覚的にですけれど)実は局面依存・実装依存の問題なんじゃないかなぁとか思います。

局面の性質への依存性から言うと…
・浅い探索で正解が既に見つかっているような局面で、他のノードがすぐにfail lowする場合
は、多分、rootノードでスプリットしている方が効率がいいですよね。

…「局面への依存性」という意味だと、正解手が一意になるような「問題集」とか解かせてチューニングしちゃうと、そういう風に最適化しちゃいそうですね(--;
 <実は、以前、似たような失敗をしたことが…(--;;;;;;

で、実装面から言うと…
・スプリットするのにかかるコストが探索のコストと比較してどれ位なのか?
っていうのにすごく依存しませんかね。

ってところで、どうでしょう?

> ところが,all ノード判定法としてある程度精度の良い手法は
> 「最初の1手が fail low」だったりします.(笑)

あいたたた。これも禅問答をしてる気分になって来た(苦笑)。
「鶏と卵どっちが先か」みたいな…。


全然話は変わりますけれど、8コア位になってくると、
もっと真面目に並列化の実装をしないといけないなぁとか言う気分になってきました(苦笑)。

うさぴょんは、2000年の「鈴木将棋」(2コア)で並列化したっきり、以降あまり並列化の部分には触っていないのですよねぇ。効率的でないことが既に分かっている部分もあるのですが。    



allノードの判定法  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 6月10日(日)21時26分55秒
…反復深化をしているとして、以前の反復深化で、そのノードがallノードだったかどうか、とか、一手進めてみた局面をハッシュから持って来てみて、fail lowしてるかどうか見てみる、なんてていう情報で何とかならないかなぁ…ダメ?

って、何となく、どんどん横山さんの言っていた手法に近付いてきたような気がする。    



Re: ルートでスプリット  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月11日(月)00時39分52秒
> Bonanza 1 threads vs Bonanza 4 threads の結果が 230 勝 489 敗 17 引き分けで

引き分けを抜くと、4スレッドの勝率は0.68ですか。
Bonanzaはハッシュのロックでの速度低下などはないので、7割は超えるかと
思ったのですが、それほど行かないのですね。

> 「ルートでスプリットは一切しない」と言い張ります

しぶといですね :-)
ここはバシっと実験結果でねじ伏せるしかないですねぇ・・・。
しかしrootでの並列化は面倒そうですし。うーん・・・。    



特別例会(コンピュータ囲碁大会)の結果  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月11日(月)00時41分2秒
2007年6月9,10日に行われた特別例会の結果です。
参加は招待のGnuGoを含む7チームで、agoutiの安原さんが初参加となっています。

結果は、GnuGo、彩が5勝1敗で同率優勝しました。
順位決定はソルコフなどは用いないので、1位が2つとなっています。
GnuGoは4年連続の優勝です。

2007年CGF特別例会の結果  2007/06/09-10 電気通信大学、調布(総当り、持ち時間40分)

             GNU  彩  勝  思  迷  き  ago
GNUGo 3.7.10      ○  ×  ○  ○  ○  ○   5勝1敗  1位
彩            ×      ○  ○  ○  ○  ○   5勝1敗  1位
勝也          ○  ×      ○  ×  ○  ○   4勝2敗  3位
思考錯碁      ×  ×  ×      ○  ○  ○   3勝3敗  4位
迷ぃ子        ×  ×  ○  ×      ○  ○   3勝3敗  4位
きのあ囲碁    ×  ×  ×  ×  ×      ○   1勝5敗  6位
agouti        ×  ×  ×  ×  ×  ×       0勝6敗  7位


大会の棋譜、写真などは下をご覧下さい。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA012620/cgf2007/result2007.html
特別例会のページ
http://hp.vector.co.jp/authors/VA012620/    



Re:ルートでスプリット  投稿者:横山 投稿日:2007年 6月11日(月)01時06分55秒
ありがとうございます>うさぴょんさん、棚瀬さん
なるほど、探索途中で打ち切られたときに、より望ましい部分木が探索終了しているようにしたい、という意図ですね。
rootノードでも内部ノードでも本来要求は同じであるかと思われるのですが、
rootノードの場合は打ち切られたときに「暫定解」としてその部分木の情報が使えるのに対して、
内部ノードではその木の探索が終わらない限り外部からその情報が使えない、
という点が違いますね。よって内部ノードではsplitしてよい、と。

逐次の探索順序を可能な限り保ったまま並列化しようというのが目標なら、splitする点は同期などのコストが許す範囲でなるべく末端側にすべきです。
だけどそうしないのは、粒度が予測できないとかシングルで走るところを減らして並列性を高めたいとかいうもろもろの理由があるわけですね。
つまり「なるべく消極的にsplitしたいんだけど、そういうわけにもいかない」というようなスタンスでの議論ですね。
でも、「ひょっとしたら投機的にsplitしておくといい解が偶然早めに見つかるかもしれない」という積極的なスタンスの議論も可能かと思います。
こういう理由からなら、rootでsplitするというのもありかと思いますね。

現実的には、将棋の場合かなりmove orderingが優秀なので、投機的な意味合いのリソース配分は効果が薄そうですが、
これからコア数が増えてくると投機的な立場もペイするようになるかもしれませんね。
現在興味がある部分木をなるべく早く探索終了したいという立場と投機的な立場をうまく混ぜて、リソース配分できるような手法を考えていくべきなのでしょう。
#そういえばおととしくらいのSACSISという会議で、似たような議論をしました。

並列度の高い環境での手法としてはYBWC(Young Brother Wait Concept)がよく知られてますが、今考えると激指は図らずもこれに近い手法になっているようです。
最初の数手(killerなど)の探索を終えてから残りの手を作っているので。    



Re:特別例会(コンピュータ囲碁大会)の結果  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 6月11日(月)01時10分27秒
あれ?GNUGoが全勝優勝じゃない!
うわ!勝也がGNUに勝ってるよ!…でも3位なのね…OTL。
…棋譜を見てみないとなぁ(--;    



最近は  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月11日(月)09時37分33秒  
囲碁より、将棋のほうがプログラムが困難ではないですかね?
なぜなら、囲碁は、ランダム打ちで勝率を出すのがほぼ最善であろうと思われるからです
19*19を、7*7や9*9に縮小して大まかな、打つ位置を決定してその周囲を調べるのが
強いと思うのですが・・
縮小方法を決定しておけば、(7*7などは狭いので)指し手のデータベースも作れると思います    



並列化  投稿者:岸本 投稿日:2007年 6月11日(月)10時22分45秒
YBWCの改良として、ALL node と予測できる節点に関して、
いきなりsplitするというのは、FeldmannのYBWCに関する博士論文に書かれていたはずです。
さらに、最初の1本を読んで、残りをsplitするのではなく、
最初の数個の有力子節点の探索の終了後に残りの並列探索を行う方法も
同じ博士論文に書かれていると思います。

Feldmannの場合は、将棋で行われている並列化に比べて、
プロセッサ数のかなり多い場合なのですが、ご参考までに。    



(無題)  投稿者:保木 投稿日:2007年 6月11日(月)12時35分27秒
> Bonanzaはハッシュのロックでの速度低下などはないので、7割は超えるかと
> 思ったのですが、それほど行かないのですね。

そうなのです.「基準深さ n まで反復深化するのにかかる時間」等で比べるともっと前向きな結果がでます.しかし,実際に対戦させて勝率を見ると,スレッド数が N 倍で思考時間短縮率はルート N 程度です.何故かは分かりませんが,なんだかとっても統計に支配されている感じです.

実際に対戦した際の成績がそれほど良くない原因ははっきり分かりません.だた,勝敗を左右する重要な局面での並列化効率が重要で,そのような局面で並列化効率が悪くなるのが原因の一つだと思います.バグの可能性もありますが... (汗)

ちなみに YSS の秒間探索ノード数は並列計算するとどう変化しますか? コア・CPU の数が N 倍になると秒間探索ノード数もほぼ N 倍になるでしょうか? 既にそうなっているのならば,ロックしない構造にしても意味がなさそうです.    



load  投稿者:棚瀬 投稿日:2007年 6月11日(月)17時03分45秒
ちょっと説明不足でしたが、
確かに私のプログラムでも見かけ上load100%にすぐに達するんですが、ビジーループで仕事を待っていてもloadは100%になるので、実際に仕事が割り当てられているかどうかはload(WINDOWSの場合タスクマネージャなどで)を見ても分かりません。
並列化を最初に実装したときに色々デバッグ用のprint文を入れていた時のイメージでは私のプログラムの場合、最初の数秒は実質的なloadは低い状態のようでした。
残り深さいくつまでsplitを行うかにもよりますが、splitのオーバーヘッドが大きい→出来るだけ浅い深さでsplitを行いたい、というのがrootでsplitするモチベーションだと思います。
読みが深くなってくればrootでsplitしなくても十分に仕事が割り当てられてくるので、やはり数秒などの短い時間程rootで並列化しているかしていないかの差が大きく出るのは私には当然のように思えるんですが。    



(無題)  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月11日(月)17時21分41秒  
自分としては、専用ハードや、複数CPUの工夫はあとにしたい所です
時間さえ掛ければプロと同等っていう所まできたら、資金投入してやるべきだと思うんですけど・・
CPU増やしても読む速度が1.5から4倍くらいになるだけでしょ??
対人でも、対CPUでも、勝率は上がるだろうけど・・
速くなってもプロに届くわけではないし・・

コンピュータ将棋の発展の為には、短い期間か常時に、同一ハードで対戦できる大会があるといいと思います    



下の続き  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月11日(月)17時34分29秒  
高価でなくてもネットに繋がっているパソコンが最低2台あれば、
そこへプログラムを送信すると、全自動で対戦を組んで
勝敗を集計していくようなやつができそうですけど・・
30分に一局指せば、一日50対戦くらい出来そうですけど・・
一ヶ月で1500局ですから、20個プログラムがあれば月ごとに150試合は出来ます
あとネット将棋やってる所(yahooとか将棋倶楽部24とか)にスポンサーになってもらって
対人との集計とるとかは無理ですかね??(とかいてみたけど自分でインターフェースを作ればいいだけ・・)
ところで将棋倶楽部でYSSとか、BONANZAとかの対戦は手動でやるんですか??
CSA将棋DLLと将棋倶楽部24をつなぐインターフェースってありますか??    



load  投稿者:保木 投稿日:2007年 6月11日(月)19時01分47秒
棚瀬さん,

> 実際に仕事が割り当てられているかどうかは load (WINDOWSの場合タスクマネージャ
> などで)を見ても分かりません。

その通りですね,私は探索ノード数を見張るのが一つの案だと思います.
ちなみに Bonanza はワーカーに仕事がない場合,弱気にタイムスライスを明け渡しています (汗).pthread ライブラリや Win32 API がかえすスレッド時間と探索ノード数はだいたい比例しているようです.


> 最初の数秒は実質的な load は低い状態

う〜ん,数秒とは長いですね.最近の PC で数秒間というとかなりのものです.東大将棋ならばミクロコスモスぐらい解けてしまいそうですよ.(笑)    



(無題)  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月11日(月)20時00分25秒
1500手を数秒で解くっていうのはマジなんですか??
それなら自動生成して2000手詰みのとか作れないですか??
長手数の詰め将棋作成は人間のほうが得意なんでしょうか??    



さすがにミクロコスモスは無理でしょうけど  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月12日(火)01時12分50秒
1500手を超えるミクロコスモスは無理でしょうけど、
611手の寿(ことぶき)くらいなら2,3秒で解けそうですね。

参考までに、2000年当時に長井さんのdf-pnだと、下のような結果です。

・「寿」                36.8秒  (UltraSparcII 360MHz  ハッシュ  28Mb)
・「新扇詰」            31.4秒  (UltraSparcII 360MHz  ハッシュ  28Mb)
・「無双100番 大迷路」 123.6秒  (UltraSparcII 360MHz  ハッシュ  28Mb)
・「ミクロコスモス」  1589.4秒  (UltraSparcII 360MHz  ハッシュ 280Mb)    



並列時の探索局面速度  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月12日(火)01時14分37秒
> ちなみに YSS の秒間探索ノード数は並列計算するとどう変化しますか?

YSSは並列時のnpsはかなり悪いです。

以下は10局の探索局面数の合計です。
1手1秒で10局、と1手4秒で10局を試してます。
(YSSの場合、評価関数を呼んだ回数をカウントしてます)

     並列化なし     4スレッド    局面数   (推定高速化)  (Opteron852x4)
1秒  215856078      392842136    1.82倍     1.65倍
4秒  489574031     1149048495    2.35倍     1.9 倍

     並列化なし     8スレッド    局面数   (推定高速化)  (Xeon X5355 Quad x2)
1秒  311249061      785727332    2.52倍     2.0 倍
4秒  631963193     2198413570    3.48倍     2.2 倍

明からに、探索した局面数よりは推定高速化の方が小さくなっています。
特に8スレッドでは3.5倍ぐらいは局面数を読んでるのに2.2倍程度の高速化、といまいちですね。

Bonanzaが

     並列化なし          4スレッド    局面数    勝率
58,019,520,155    209,045,975,807    3.60倍   0.689

ですから、4スレッドでは局面数はかなり負けてますね。
ただ、3.6倍も読んでいるのに勝率0.689はちょっと小さい感じですけど。    



さすがに無理か...  投稿者:保木 投稿日:2007年 6月12日(火)10時37分48秒
> さすがにミクロコスモスは無理でしょうけど

申し訳ない,その通りです (汗).


> 3.5倍ぐらいは局面数を読んでるのに2.2倍程度の高速化

YSS は 3.5 倍局面を読んで勝率が 0.69,Bonanza は 3.6 倍読んで勝率が 0.69 ですね.お互い 1000 局程度で得た結果なので勝率 +/-0.01 程度の精度はない筈ですが,大体同じ結果を得ています.

ロックをやめると YSS は少しだけ強くなりそうです.    



(無題)  投稿者:Cellに興味がある初心者 投稿日:2007年 6月12日(火)12時32分9秒
PS3/Cellでモンテカルロ囲碁ソフトがComputer Olympiadに参加されるようです。
http://www.grappa.univ-lille3.fr/icga/program.php?id=513&lang=3
MoGoの論文を訳されてる方のようです。    



実戦次の1手  投稿者:棚瀬 投稿日:2007年 6月12日(火)14時19分43秒
ちょっと並列化の議論にも疲れたところで、話題を変えて

最近行われた棋聖戦の佐藤−渡辺戦の下の局面で佐藤さんが▲2四香と指したんですが、
プログラムを使って色々検討したところではこれが唯一の勝ちのようです。
棚瀬将棋では全く出てこないです。
これを実戦の1分将棋で指しているのはさすがだと思いました。

後手の持駒:香 歩四
  9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
| 銀 ・ ・ ・ ・ 角 ・v玉 ・|一
| ・ ・ ・ ・ 龍v桂 ・ ・ ・|二
| ・ ・ ・ ・v歩 ・v歩 ・v桂|三
| ・ ・v金v歩v銀 ・ ・ ・ ・|四
| ・v桂 ・ ・ ・v歩v角 ・ 香|五
|v歩 銀v歩 歩 銀 ・ ・ ・ ・|六
| ・ 歩v金 ・ 歩 ・vと ・ ・|七
| 玉 ・ ・ ・ 金 ・ ・ ・ ・|八
| 香 桂 歩 ・ ・ ・ ・v飛 ・|九
+---------------------------+
先手の持駒:金 香 歩三
先手番
先手:佐藤康光棋聖
後手:渡辺明竜王    



激指5では、  投稿者:kawasan 投稿日:2007年 6月12日(火)15時48分46秒
棚瀬さん、はじめまして。

面白そうなので、手元の激指5で検討させてみましたところ、▲2四香を選定しました。
以上報告まで。

>最近行われた棋聖戦の佐藤−渡辺戦の下の局面で佐藤さんが▲2四香と指したんですが、
>プログラムを使って色々検討したところではこれが唯一の勝ちのようです。
>棚瀬将棋では全く出てこないです。    



Computer Olympiadの試合がKGSで見れるようです  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月12日(火)22時10分2秒
6月11日から18日までオランダのアムステルダムで開催されている
Computer Olympiadですが、囲碁の対局の一部は
KGSのComputer Goの部屋で中継されてる?ようです。
先ほどは9路盤でMoGo-CrazyStoneの対局があってました。CrazyStoneの勝ち。

KGS
http://www.gokgs.com/
ゲストでログインして
「部屋」「部屋の種類」「ソシアル」「Computer Go」を選択すれば入れます。

Computer Olympiad
http://www.grappa.univ-lille3.fr/icga/event.php?id=40&lang=3
9路盤
http://www.grappa.univ-lille3.fr/icga/tournament.php?id=169&lang=3
19路盤
http://www.grappa.univ-lille3.fr/icga/tournament.php?id=167&lang=3    



Re: 実戦次の1手  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月12日(火)22時16分35秒
いかにも次の1手に出てきそうな手ですね。
YSSにも解かせてみたのですが、Dual Core 1.83GHz のノートで1時間考えさせても
▲24香は出てきませんでした。
▲92竜で+1500ぐらいの勝ちだと思ってるようです。

棋譜はここで見れますね。
【第78期棋聖戦】五番勝負第1局 佐藤棋聖が先勝
http://www.sankei.co.jp/shogi/kisei/070610/ksi070610000.htm    



Re: 実戦次の1手  投稿者:山田 剛@ブログ担当 投稿日:2007年 6月13日(水)00時26分24秒
人間から見ると、▲2四香は先手で飛の利きを外せるので第一感なのですが、
コンピュータが苦手とは意外です。
▲2五香、▲2六香、▲2七香、どれでもいいのですが、
末端ノードで詰みを読む余力が残っていないと案外難しい?

ちなみに▲9二竜でも勝てそうに見えますが、香を打つ方が簡明ですね。 
http://www.computer-shogi.org/blog/



Re: 実戦次の1手  投稿者:棚瀬 投稿日:2007年 6月13日(水)12時08分4秒
激指は解けましたか。
まあコンピュータなら解けなければいけない問題なんでしょうけどね。
今のところかなり手薄なところなのでプログラムを改良しないといけないです。

>人間から見ると、▲2四香は先手で飛の利きを外せるので第一感なのですが、
そ、そうですか。
僕の場合▲2三香ばかり気になって手前に打つ手は全然見えてませんでした。

>YSSにも解かせてみたのですが、Dual Core 1.83GHz のノートで1時間考えさせても
これってまさか選手権の副賞ですか?    



Re: 実戦次の1手  投稿者:保木 投稿日:2007年 6月13日(水)14時25分57秒
Bonanza をノート(Core Duo)並列化なしで1時間ほっとくと▲2七香(歩5枚優勢)になってました.だいたい30分かかったようです.途中,

▲4二竜
▲2二歩▽1二王▲4二竜
▲2二歩▽1二王▲9二竜
▲2七歩

と最善手が変化してました.駒得している先手が勝つ局面ですが,21手詰み程度の頓死が先手王にあるようです.この程度だと全幅+マシンパワーでどうにでもなりそうですが,これ以上詰みが長くなると,現在のマシンパワーでは無理っぽいです.    



もう一度書いてみよう・・  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月13日(水)16時30分53秒  
コンピュータ将棋の発展の為には、短い期間か常時に、
同一ハードで対戦できる大会があるといいと思います
高価でなくてもネットに繋がっているパソコンが最低2台あれば、
そこへプログラムを送信すると、全自動で対戦を組んで
勝敗を集計していくようなやつができそうですけど・・
30分に一局指せば、一日50対戦くらい出来そうですけど・・
順位戦とタイトル戦があるみたいになりませんかね??
常時か短期でのレーティング戦で、一定値を超えていたら本戦に参加
できるとかしたらトラブルも少なくなると思うんですが・・
ところでCSA将棋DLLと将棋倶楽部24をつなぐインターフェースプログラムってありますか??    



Re: 実戦次の1手  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月14日(木)07時38分51秒
> これってまさか選手権の副賞ですか?

別のノートでの結果ですけど、たまたま副賞も同じ性能のマシンでした。
機種はFMVMG75Uでした。
http://www.fmworld.net/product/hard/pcpm0701/biblo_loox/mg/lineup/index.html

> ところでCSA将棋DLLと将棋倶楽部24をつなぐインターフェースプログラムってありますか??

これはないです。
私は手入力で対戦させていました。    



勝又さんの最新戦法講座  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月14日(木)08時05分32秒
6月30日に最新戦法に関する講演会が開催される、とのことです。
http://www.shogi.or.jp/event/katsumata_lecture.html

また選手権の会場でも置いてありましたが勝又さんが最近書かれた本は
かなり密度が濃くてお勧めです。

最新戦法の話
http://www.amazon.co.jp/dp/4861370167
佐藤棋聖がよくやってる6手目に△95歩と突き越す変化の解説とかもあって
あれは挑発してるんじゃないんだ、と目からうろこでした。    



Re:もう一度書いてみよう・・  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 6月14日(木)15時39分1秒
> コンピュータ将棋の発展の為には、短い期間か常時に、
> 同一ハードで対戦できる大会があるといいと思います

ごめん、『うさぴょんでさえ』
思いっきりハードウェア依存&OS依存でプログラム書いちゃっているから、
こういうのは無理…。

今年のハードウェアはこうだから、こうメモリを使おう、とか思いっきり
やっちゃってるし。

…そして、今年はWindowsXP x64Edition/Opteron280x2/2GB以上のメモリ、
にあわせてチューンしちゃったから、未だに一般配布版が作れない…OTL    



(無題)  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月14日(木)19時55分26秒  
将棋倶楽部24の自動対戦はないのですか・・
Yahooだと激指を自動対戦させるのがあるようです・・
コンピュータ将棋の作者の人口を増やして活性化させてプロに追いつかせるには
同一ハードによる大会があるといいと思うのですが・・
ハードの仕様が決められていれば全員同じ条件で戦えますが実現しないですかね??
誰でも常時参加可能なやつがいいのですが・・    



グリンベルゲンさんのレポート  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月14日(木)20時34分58秒
Spearの作者のグリンベルゲンさんが恒例の選手権のレポートを書かれてます。
http://gamelab.yz.yamagata-u.ac.jp/SHOGI/CSA2007/17csa.html

きのあ将棋が持将棋判定ルーチンを持ってなかったばかりに
18秒差の時間切れで負けた将棋の最後が面白いです。
http://live1.computer-shogi.org/wcsc17/kifu/WCSC17_U1_SPE_KIN.html

Spearの今回の好成績はbitboardを採用して1から書き直したことのようで、
1CPUで100万局面/秒ぐらい読むそうです。来年は手強くなっていそうです。    



Re もう一度書いてみよう・・・  投稿者:保木 投稿日:2007年 6月14日(木)22時30分10秒
初心者さん,

うさ親さんに続き,私も偉そうに返事を書いてみます.不適切な説明があったらゴメンナサイ.

前に同一マシンルールの大会があったはずです(コンピュータ将棋王者決定戦?).純粋なプログラム技術の戦いになり面白そうですね.確かに大会マシンの調達は頭の痛い問題で,このルールは参加者にとって経済的に楽なルールです.しかし,コンピュータ将棋の発展のためには,マシン込みでの競技が欠かせないと思います.ハードウエアの現状・発展を無視したアルゴリズムの議論は不毛です.

現在のアルゴリズム開発に欠かせない目標の一つに,並列計算可能なものの発見と実装があります.この風潮はハードウエアの現状に強く影響を受けたもので,将棋に限らず,ゲームプログラミングや科学技術計算等,計算機科学全般に言えることだと思います.

ちなみに,ヒトの脳は物凄くスペックが高いです.ニューロンが1千億ユニットあるといわれていて,活動部位では各々

 へ い れ つ に

機能しています(恐).Intel の Woodcrest processor なんてチャチなオモチャです.(笑)


> 今年はWindowsXP x64Edition/Opteron280x2/2GB以上のメモリ、
> にあわせてチューンしちゃったから、

やりすぎです.(笑)    



駒の損得と駒の価値について  投稿者:将棋好き 投稿日:2007年 6月14日(木)22時52分29秒  
初めて投稿します。
スカパーでやっていた第17回世界コンピュータ将棋選手権の番組を見ました。
さて、私は、将棋というゲームは、形勢判断をする場合に、駒の損得の占める重要性が、
序盤、中盤、終盤と進行するうちに低くなっていくと考えます。
ボナンザは、進行具合とは無関係に一局を通して駒の価値が変化しないとのことですが、
進行具合を無視して一局全体の平均値で駒の価値を決めて、序盤に駒損してしまうのは、
個性的ではあるけれども、強さを追求するという点ではどうでしょうか。
自動学習するとしても、進行具合によって分けるとかした方が良いのではないかと思います。    



(無題)  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月14日(木)23時38分54秒  
将棋の場合、良い手から読んだ方が強いはずで、並列化が本質的には必要ではないと思うのですが・・
単一CPUで強いアルゴリズムは、並列化しても強いはずで強さを求めるならば
単純な部分からつめていくべきだと思うのですが・・
重要な事は、並列化とは関係のない部分での知識、経験だと思うのですが・・
1000 CPUとか積むんだったら、並列化の処理は重要だと思いますけど
10個くらいだと高々10倍になるだけですよね・・
まだ(単一CPUで可能な)アイデア、工夫が出きっていないと思うんです
もし、これ以上できないっていう所まできているなら、上位ソフトの
アルゴリズムはほとんど同じになっていて僅かな違いがあるだけになると思うのですが・・
(もしくは最善に近いアルゴリズムを持つソフトの一人勝ち)
例えば、詰め将棋は、これ以上ないっていう所近くまできてますよね    



といっても・・  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月15日(金)00時22分0秒  
いま作ってるのが、へぼだったらいなくなるしかないですが・・
アルゴリズムの工夫の余地が十分にあると思っていますから実証出来なければいなくなるしかないですよね・・
例えば、proof number サーチを、終盤へ拡張しようとか思ってみたのですが、
これはあまり良く無さそうです
(詰みやすさの評価値と、先後ごとに証明数を用意して、拡張しようと思ったのですが・・)
王手が無い場合にでも、サーチ出来るようにしようと思ったのですが・・
終盤が、プロを超えたら凄いですよね(しかしプロに勝つには実現しなければならないですが・・)
超えるにはPNサーチのような物なのか、αβサーチなのか、それとも別の方法なんでしょうか??    



とはいえ…  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 6月15日(金)06時30分13秒
今後のCPUの発達の方向が、マルチコア化に向かっていて、クロックが上がらないので…
入手可能なマシンで「ベスト」を尽くそうとすれば、並列化するしかないわけで。
(将棋プログラムの観点から見れば、単一CPUの速度があがってくれる方が嬉しいんですが。)

並列化の工夫もまだまだですしねぇ。
4コア位までは普通?に並列化してればいいと思いますけど、
8コア位になると、何か工夫できる点がいっぱいありそうです。

> 単一CPUで強いアルゴリズムは、並列化しても強いはずで
これはおっしゃられている通りですが、うさぴょんのような比較的「しょぼい」
並列化を行っているプログラムでさえ、同一ハードで、対xx戦(ちょっと古い商用
ソフト)の勝率が、
並列化なしだと約20%→ 並列化してれば約50%になってしまうので…(--;

「ほぼ勝てない」 が 「互角に戦える」 になる差は大きすぎです…。    



アバウト 詰め将棋  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 6月15日(金)17時47分23秒
>例えば、詰め将棋は、これ以上ないっていう所近くまできてますよね

いや、これもまだまだかと思いますよ…。

「これ以上ないところ」まで来ているのなら、裸玉の詰将棋の検査…
xx玉型が、どういう持ち駒で詰むのか、の全解を出す位の成果が
あがらないと…。    



並列化が有効なのは・・  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月16日(土)20時22分54秒
囲碁は、10万プロセッサぐらいでランダム試行すればプロにとどくんじゃ???
最悪でも360倍ほど並列数増やせば一手深く読める事は確実ですよね・・10万じゃ足らないか
将棋倶楽部24で自動で戦う部分つくろうと思ったんですけど・・
プログラムってやった事がほとんど無いし将棋倶楽部のIDも持ってないし登録も出来ないしどうしよう・・    



Cellに興味がある初心者  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 6月16日(土)21時55分19秒
>PS3/Cellでモンテカルロ囲碁ソフトがComputer Olympiadに参加されるようです。
遅くなりましたが,紹介ありがとうございます,加藤@アムステルダムです.
何か質問などありましたらいつでもどうぞ.    



MoGoとCrazyStoneの決勝戦  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 6月17日(日)22時57分38秒
現在,KGSのComputer-RoomでMoGoとCrazyStoneとの優勝を決める試合が行われています.
解説(音声)は中国のGuo Juanプロ(5段)です.    



Re MoGoとCrazyStoneの決勝戦  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 6月18日(月)00時12分42秒
決まったようです.結果は,,,ここに書いちゃうとつまらないから
KGSを見て下さい.    



(無題)  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月18日(月)01時02分20秒    
王手と、次に王手がかかる手と、つめろなどの逃れる手を生成して
先後同時に証明数を計算する手法は有効なのか試してみた人はいますか??
相手玉を、攻める手(つめる手)が優先ですが、どの手も有効でない場合は、守りの手と交換していきます
PN-サーチより計算量が増えてしまうので有効ではないと思っていますが・・
あと詰めろである確率は、PN-サーチで証明数が一定値を超えたときの
最長の読みの深さから割り出せると思うのですが・・
(詰まない場合は、玉を逃がす手が増えるので深く読めない為)
あまり詰み判定に時間が掛けられない局面があると思うんですが・・そういうときに使えるかと    



小改良だけで一年以内にプロ棋士に勝つ方法  投稿者:BTRON 投稿日:2007年 6月18日(月)15時34分0秒
プロ棋士に勝つ方法

1.詰めろアルゴリズムを詰める。
2.必死アルゴリズムを詰める。
3.終盤の速度計算をする。
4.定跡データベースを詰める。
5.乱戦模様に誘導する。
6.NECのSX-8iを借りる。

モデルはタイガーウッズ。序盤即終盤。

たったこの六つの条件を満たすだけで現状でもプロ棋士に勝てます。    



メルセンヌ・ツイスターは速い!  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月19日(火)20時33分35秒
YSSではハッシュ表の乱数を作成するのに自前の乱数列発生器を使ってます。
以前、乱数を適当に作っていたら局面のハッシュ誤認識が多発したことが
あり、ちゃんと乱数を作るのは重要なようです。

乱数では最近はメルセンヌ・ツイスター(Mersenne Twister)が速度、質ともに
最高とのことで、他の乱数も含めて速度を計ってみました。

10億回乱数を読んで全部足すだけ、というベンチです。実行機種は CoreDuo 1.83GHz。

YSS自前  rand_yss();   // 4127万回/秒 (1993万回/秒 __int64 on 32bit)
メルセンヌ randMT();    // 8521万回  驚き。rand()より速い・・・。
VC++6.0  rand();     // 5555万回  遅すぎる?  18709万回(シングルスレッド)
XORだけで rand_xor128(); // 14478万回

という結果でした。
最初、標準のrand()がやけに遅いな、と思ったのですが、使用するライブラリ、を
マルチスレッドにしていたせいで、シングルスレッドにするとさすがに最速に
なりました。

MTは624回に一度、624個の配列の再計算をするので結構遅いのかな、と
思っていたのですが、rand()の半分程度、とかなり高速なのに驚きました。


メルセンヌ・ツイスター (周期は2^19937-1)
http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/~m-mat/MT/MT2002/mt19937ar.html

VC++のrand()関数 初期値は1。
int rand() {  // 線形合同法は下位のビットが荒いので上位を使っている。
  return(((holdrand = holdrand * 214013L + 2531011L) >> 16) & 0x7fff);
}

// http://www.jstatsoft.org/v08/i14/xorshift.pdf
unsigned long rand_xor128() {   // 周期は 2^128-1
  static unsigned long x=123456789,y=362436069,z=521288629,w=88675123;
  unsigned long t;
  t=(x^(x<<11));x=y;y=z;z=w; return( w=(w^(w>>19))^(t^(t>>8)) );
}

// bit 1993-04 より。最低基準乱数列の発生。int は 32bit 以上なら正しく動作する。
int rand_yss()
{
  static const int a = 16807;     // 7^5
  static const int m = 2147483647;  // 2^31 - 1;
  static const int q = 127773;    // 3^2 * 14197;
  static const int r = 2836;
  static int seed;

#if 0  // 46bit以上ある環境ではこれでOK。 32bit環境では2倍遅い。
  __int64 seed64 = seed;
  seed64 = a * seed64;
  seed64 = seed64 % m;
  seed = (int)seed64;
#else
  int lo,hi,tt;
  hi = seed / q;
  lo = seed % q;
  tt = a*lo - r*hi;
  if ( tt > 0 ) seed = tt;
  else seed = tt + m;
#endif
  return( seed );
}    



Re:MT  投稿者:高橋 投稿日:2007年 6月19日(火)23時20分51秒
ちょっと突っ込ませてください:-)

> YSSではハッシュ表の乱数を作成するのに自前の乱数列発生器を使ってます。
> 以前、乱数を適当に作っていたら局面のハッシュ誤認識が多発したことが
> あり、ちゃんと乱数を作るのは重要なようです。

話の導入部が「ハッシュキー」になっていますが、MTは開発者も言っているように
モンテカルロ法向けで暗号用には不向き、というような(擬似)乱数生成アルゴリズムです。
周期性が長い割りに品質(非線形性)が高いのでそのままハッシュキー用として用いる
ことも出来ると思いますが、ハッシュキー用として使うには、生成した乱数値の妥当性を
一度チェックしておく必要があると思われます。

その検証法には色々な方法がありますが、一例を挙げれば「生成した擬似乱数の
各ビットを見て、'0'と'1'の出現率が同じであること」を確認しておくのが最低限必要、
且つ最も簡単でしょう。その根拠はCSAの会報に私が昔書いた通りです。
余談ですが、初期のMTは局所的に非線形性が悪くなり(偏りが多くて)微妙に
使えなかった、という歴史があります。    



(無題)  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月19日(火)23時36分58秒
実際に動かしてみて衝突が少ない乱数を固定してつかえばいいのでは??    



既に会報に書いたんだが。  投稿者:高橋 投稿日:2007年 6月20日(水)01時16分17秒
(巧く作られた)32ビット長キーですら現行マシンで数時間に1回のconfusionが起きる
程度ですから仮に64ビット長キーなら実検証は事実上不可能ですし、時間を掛けて
実験しなくても衝突確率を計算する方法はあります。

工学的にはキー群全体の実情報量と置換表の参照更新頻度からMTBFを
求めるのが一般的。その実情報量(C.E.Shannonの言うところの情報エントロピ)が
最大に保たれているかどうかを調べる一般的な方法を私は示したのですが。 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%8E%E3%83%B3
   



桁あがりはないので・・  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月20日(水)15時59分1秒
6ビット、8ビット、10ビット、12ビットなどで、いいペアを見つけておけば
それらを貼り付ければいいのでは・・試行ですぐ衝突しますから    



Re メルセンヌ・ツイスターは速い!  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 6月20日(水)21時45分30秒
確認ですが,これは SIMD (SSE2) 版での速度でしょうか?    



文責表示のない相手との議論は  投稿者:高橋 投稿日:2007年 6月20日(水)21時47分17秒    
疲れるので、今後の私の発言は差し控えさせていただきます(笑)    



江崎玲於奈  投稿者:都万 投稿日:2007年 6月21日(木)03時04分12秒
なんで乱数を使うか知らないけど、どんなうまい乱数を使っても衝突は起こりうる。
32bitなら2の32乗の1,64bitなら2の64乗の1。
16bit時代は過酷で2の16乗の1、つまり6万5千局面も読むと必ず衝突は起こっていた事を意味する。
昔、森田和郎氏に「ハッシュは乱数と排他的論理和を使え!」と教えられたが、10年くらい達ってから、ふと乱数を使っても起こる確率は同じじゃないかと考え、隠岐は乱数を使うのをやめてる。
その代わりに局面図を約320bitに圧縮してそれをキーにした。
このキーは1対1に圧縮してあるので完全に同一局面でない限り一致しない。
従って、100%の信頼度になる訳。
ハッシュを使って、衝突が万が一起こると詰む詰将棋が詰まなくなったり、詰まない詰将棋が詰んだりするので、勝敗結果に影響する。
この危険度の高さと圧縮によって遅くなるCPU速度をどう考えるかだろう。
学生時代に江崎玲於奈がノーベル物理学賞を受賞した。
彼の理論は、とてもらの頭では理解できない。
けど、聞いた話によると、トンネル効果と言って、どんなに低い確率でも何回もやってしまえば、起こってしまう。
常識では起こりえない事が起こるという理屈だ。
つまり、万が一起こらない確率でも1万回もやれば1回は起こる。    



(無題)  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月21日(木)06時35分39秒    
衝突が起こっても、指し手数や、指し手や、持駒や、予備のハッシュを記録しておけば
単に確率だけでは無くなりますよね・・
同一手数で、同一ハッシュならかなり衝突は減るはず・・
ハッシュが一致しても他の情報が一致しなければ、アドレスをずらせばいいので
速度を上げるにはハッシュは必須だと思いますけど
ハッシュ値は、大ざっぱにアドレス位置を決定するindexだと思えば利用価値はありますよね・・

といっても、手数が一致にすると同一局面を見逃す場合がありますね
指し手が一致なら平気ですが
(指せるかどうかチェックするのにコストがかかりますけど)
結局ハッシュ長をながくしてそれだけで判断するのが最善かも・・    



Re: メルセンヌ・ツイスターは速い!  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月21日(木)07時47分6秒
> 確認ですが,これは SIMD (SSE2) 版での速度でしょうか?

違います。こちらのソースです。
http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/~m-mat/MT/MT2002/CODES/mt19937ar.c

少し乱数のテストをしたのですが、線形合同法を使ってる2つは
やはりひどくて(特にVCのrand()はひどい)MTかxor128を使うのがよさそうです。
MTは著作権表記を載せないといけないのでxor128の方を使うつもりです。    



持ち駒  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月21日(木)21時32分24秒  
持ち駒を記録するのに必要なビットは16ビットで済むと思うのですが
香、桂、銀、金は4枚、飛車、角は2枚、歩は18枚ですから
3 * 3 * 5 * 5 * 5 * 5 * 11 で16ビットくらいのはず・・
歩は10枚までしか記録できないですけど、それ以上は10枚としておいて
盤面と相手のコマ数から割り出せばいいです
持ち駒の比較を行うときは、3 * 3 * 5 * 5 * 5 * 5 の部分だけを
あらかじめ計算してビット列をつくり配列に入れておけば速いです    



Re: メルセンヌ・ツイスターは速い!  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 6月22日(金)00時09分3秒
何故古い版で速度比較を行ったのか理解に苦しみます...
SIMD版の方が性質も改善されていると作者らも書いていますし速度もxorと同等でしょう
#あ,xorのSIMD版なら4倍速くなる?
まぁ事実上最も緩いBSDライセンスでダメなのではどうしようもありませんが    



ハッシュ  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月22日(金)12時46分46秒    
ハッシュ値の生成に速度は関係とないと思うんですけど・・
あとハッシュの組み合わせに一般論は通用しないような気がします・・
ここのソフトごとに指し手と思考ルーチンが異なるため、
頻繁に現れる手が異なるためです
対戦ごとに時間で乱数系列を変更して、一番衝突の少なかったペアを固定して使うのがいいのでは??
ransuu.datみたいに保存しておいて

と書いてみたけど、一般論は通用しますね 全部値が0なら衝突しまくりですから
しかし一般論として悪い候補は見つかっても、ソフトごとに最善かどうかの判定は難しいはず    



BSDライセンス  投稿者:かず 投稿日:2007年 6月22日(金)12時51分21秒
BSDライセンスは著作権表示が必要ですが、修正BSDライセンスは不要ではないですか?
http://www.gnu.org/licenses/license-list.ja.html

もっとも関数をプログラムに組み込まずに、計算結果のみをプログラムに組み込めばGPLだろうが関係ないですが。    



Re BSDライセンス  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 6月23日(土)01時43分18秒
元の文章,
>Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice,
>this list of conditions and the following disclaimer in the documentation
>and/or other materials provided with the distribution.
あるいは,かずさんの書かれたサイトの参考サイト,http://www.opensource.jp/licenses/UoI-NCSA.html の第二項
>バイナリ形式で再頒布する場合は、上記の著作権表示、本条件項目、および
>下記の免責条項を、頒布物と共に提供される文書、および/または他の資料に
>転載しなければなりません。
どちらを見ても(私には)著作権表示が不要とは読めませんが
かずさんが不要と思われた根拠は何ですか?    



Re BSDライセンス  投稿者:川端 投稿日:2007年 6月25日(月)00時50分18秒
確かに・・・。
ずっと勘違いしていました。
思考パターンは
GPL はソースも公開する必要がある⇒BSDライセンスはソースを公開する必要がない⇒修正BSDライセンスはBSDライセンスよりゆるいからなにやってもいいだろう
です。

ということは、著作権表示を回避するには計算結果のみをプログラムに組み込むしかないですね。
綾香はMTを組み込もうとか思ってたけど、結局他にすべきことがたくさんあって組み込んでいません。
よかったw    



Cの標準装備以外は・・  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月25日(月)06時01分46秒
Cの標準装備以外は自前で書けば問題ないはず
著作権などがあるアルゴリズムでも自前で知らないで作ったらいいはず・・多分    



日経サイエンスの最新号にモンテカルロ法の囲碁の記事  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月25日(月)10時15分41秒
日経サイエンスの最新号にモンテカルロ囲碁の話が出ているそうです。

囲碁のための新アルゴリズム
http://blogs.itmedia.co.jp/tsuruta/2007/06/post_6850.html

日経サイエンス 2007年8月号
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/item.php?did=55708
こちらの目次には出ていないので小さな記事のようです。    



Re: Cの標準装備以外は・・  投稿者:かず 投稿日:2007年 6月25日(月)12時47分49秒
Cの標準装備もツール(=コンパイラ)によっていろいろありますよ。
昔のボーランドのナンセンスでないライセンスとかw    



MoGoがプロ相手に9路で9勝5敗  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月26日(火)07時46分44秒
Guo Juan というヨーロッパ在住の5段の中国人のプロ棋士の方が
KGSでMoGoと9路盤で14局打って5勝9敗(MoGoが9勝)という成績になっています。
ただし、MoGoが全部黒番で、かつコミは0.5目、というMoGoに有利な条件ですが。

MoGoはComputer Olympiadの9路では2位、19路では優勝したプログラムです。

棋譜はこちらの6月15日付近で見れます。
http://www.gokgs.com/gameArchives.jsp?user=MoGoBot

Guo Juan's Internet Go School
http://www.guojuangoschool.com/    



Re: 日経サイエンスの最新号にモンテカルロ法の囲碁の記事  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 6月26日(火)10時46分2秒
これは多分Scientific Americanの6月号の記事の翻訳でしょう
http://www.sciam.com/issue.cfm?issuedate=Jun-07
の Silicon Smackdown New Go algorithm aims to depose humans
です.Computer-go-ml でも "Go and UCT: article in June 2007 SciAm"
というサブジェクトで 5/24 からスレッドがあります.    



Re: MoGoがプロ相手に9路で9勝5敗  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 6月26日(火)11時07分36秒
>MoGoが全部黒番で、かつコミは0.5目、というMoGoに有利な条件ですが。
一局だけコミ7.5目でMoGoが白番2.5目勝ちの対局があります(日付は 07/06/18 2:17:16)
この対局はJuanプロがComputer Olympiadの19路の決勝戦のライブ解説のために
いらっしゃった時,空き時間にMoGoと遊んでいた時のものです.
彼女はアムステルダム在住のレッスンプロで地元で囲碁教室を開いていらっしゃいます.    



Re: MoGoがプロ相手に9路で9勝5敗  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 6月26日(火)11時12分5秒
おっといけない,
http://www.gokgs.com/gameArchives.jsp?user=guojuan
で見て下さい.    



ここって・・  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月27日(水)05時51分50秒
ここって日本で一番開発者の多い掲示板って聞いたんですけど議論が少ない気が・・
全体の人数が少ないんでしょうか??
やはり常時か短期でいつでも対戦できるような環境を用意して参加者を増やすといいのでは??    



Computer Olympiadの動画がYouTubeに置かれてます  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月27日(水)11時16分22秒
19路で優勝したMoGoのSylvainさんは1年以内に
19路でKGSで1dになるだろう、と話してます。
(現在は19路で3k)

MoGoの作者の一人、Sylvain Gellyさん
http://www.youtube.com/watch?v=f4dN4Pktt70
First Goの作者、Edward de Grijsさん
http://www.youtube.com/watch?v=vdWz0l1yGac
MoGoの作者の一人、Yizao Wangさん
http://www.youtube.com/watch?v=ELRCn4hfPjQ    



モンテカルロ  投稿者:棚瀬 投稿日:2007年 6月27日(水)22時43分3秒
山下さんの以前からの予想どおり、モンテカルロをベースとしたプログラムが19路盤でも強くなってきましたね。
囲碁は悪手が少ないのでモンテカルロがうまくいくんじゃないか、と岸本が最近言っていました。
より簡単なゲームである将棋でモンテカルロがうまくいかないのも(そう真剣にやられてはいないでしょうが)、このあたりに要因がありそうです。    



Re: モンテカルロ  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月27日(水)23時50分1秒
なるほど、悪手の数ですか。
たしかに9路だと10目勝ってる状況ででたらめに打っていった場合、勝率60%ぐらいには
なりそうですが、将棋だと飛車得してても、でたらめだと5割にしかならないような感じがします。

モンテカルロはまだほとんど研究されてなくて先が見えない状況なので空恐ろしいです。
MoGoなどは開発期間1年にも満たないで現在最強に近い状況ですから、
2,3年のうちに19路でアマ高段のソフトが出てきても(将棋のような状況になっても)
何ら不思議はないようなきがします。    



Re:モンテカルロ  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 6月28日(木)03時20分26秒
量を質に(効率的に)転換するために、モンテカルロ碁でもUCTを使うようになったわけで、これにあたるような『何か』を開発することが出来れば、悪手の数が多くてもある程度うまく行くような気もします。>将棋でモンテカルロ

…そのために、結局前向き枝刈りをするしかないのかなぁとか思うと、
何か本末転倒気味ですけれど(--;    



モンテカルロ  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月28日(木)05時33分43秒
はじめはルートで1万回試行することにして、手数に応じて分割します(10手なら1000回ずつ)
次に、試行回数を +1万回にして、勝率に応じて回数を分配します(勝率が1%などは1000回も超えないかも・・)
このように、順に試行回数を増やしていけば良い手を深く読むことが出来ます

将棋は、モンテカルロに向いてないのは間違いがないですよ
モンテカルロではプロは超えられません
円周率を求めるのと同じようなものです
いくら試行回数を増やしたところで厳密な分析には及びません    



Re: モンテカルロ  投稿者:棚瀬 投稿日:2007年 6月28日(木)16時25分38秒
>2,3年のうちに19路でアマ高段のソフトが出てきても(将棋のような状況になっても)
>何ら不思議はないようなきがします。

そうなったら評価関数を書かなくていいので囲碁の方が簡単なゲームということになってしまいそうですね。
αβ探索+評価関数という仕組みでは囲碁の方が将棋よりも圧倒的に難しいゲームであることは明らかですが。

>量を質に(効率的に)転換するために、モンテカルロ碁でもUCTを使うようになったわけで

なるほど。
確かに僕も結局前向き枝刈りをばりばりして何とかという感じがしますが、それでもアマ初段くらいのちゃんと選手権で戦えるような実力のモンテカルロ将棋が登場すれば結構インパクトありそうですね。    



Re: モンテカルロ  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 6月28日(木)17時02分6秒
うーん、やっぱり、ゲーム性が違うのかも知れないなぁ。
 >囲碁と将棋

囲碁は、終盤に向けて、収束していく感じなんですよね。
将棋は、何と言うか、終盤に向けて収束しない感じが…。

…詰め将棋をモンテカルロ法で解くとかいう実験でもしてみればいいのかな。
 <あまり効率がいい気はしませんが。

モンテカルロ将棋は、正しく指されたら負けだけれど…というような局面での
『勝負手探索』に使えるんじゃないかとかいうようなことは以前から思ってるんですが。
#ただし、人間が相手というのが前提かも知れない。


以下、完全に雑談です。

そういえば、当時は何も考えてなかったけれど…
モンテカルロ法である値を求める際に、
『この近辺のシミュレーション回数を増やせば少ない試行回数で欲しい近似値が得られる』
とかいうようなことをやってた記憶があるんですが、
今から思い返すと、UCTのようなもんですね。
…当時の自分のソースは汚くて読み返す気になりませんが(--;    



Re: モンテカルロ  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月28日(木)19時54分45秒
> そうなったら評価関数を書かなくていいので囲碁の方が簡単なゲームと

完全に乱数で打っていっても9路だとそこそこいい評価が得られるのですが、
それにシチョウで石が取れるなら逃げない、とかを入れるとはっきり強くなります。

今のところ乱数シミュレーションの質を高める=棋力が向上する、となっているので
結局、何がしかの局面認識はしないといけない(認識した結果で乱数着手を選ぶ)
ような気はします。    



とりあえず  投稿者:棚瀬 投稿日:2007年 6月28日(木)23時36分22秒
面白そうなので僕もUCT囲碁実装してみます。
今さっき始めました。
#ちょっと最近色々手を出しすぎなんですが。    



モンテカルロ将棋をやってみました  投稿者:山下 投稿日:2007年 6月29日(金)00時44分49秒
最初、完全にランダムに合法手から手を選んでいると、
あまりにも弱そうだったので、飛車を取れる時は100%取る。
歩もただなら8割方取る、という感じのルールで指させてます。
駒得に関係ない手は、YSSの評価関数で高い手が選ばれやすいようになってます。
これだけだとこんな感じで終わります。

▲4八銀    △3四歩    ▲7六歩    △8八角成  ▲同 銀    △3三桂
▲7七桂    △4五桂    ▲8五桂    △4二銀    ▲1五角    △3三角
▲同角成    △同 銀    ▲5五角    △4四歩    ▲7三桂不成△6二金
▲8一桂成  △同 飛    ▲7四桂    △7二金    ▲7七銀    △6五桂
▲6八銀    △9五角    ▲5八玉    △9四歩    ▲5九金左  △8四歩
▲6九玉    △5二金    ▲2六歩    △9二香    ▲7九玉    △3五歩
▲5八金右  △8五歩    ▲7五歩    △1四歩    ▲2五歩    △5四歩
▲6六角    △8三飛    ▲2六飛    △1五歩    ▲6九金    △8一飛
▲5九銀右  △8三飛    ▲1六歩    △同 歩    ▲2八飛    △7七歩
▲8八玉    △8六歩    ▲同 歩    △同 飛    ▲8七歩    △8一飛
▲1八香    △5三金    ▲7九金    △8六歩    ▲同 歩    △同 飛
▲8七歩    △7六飛    ▲2六飛    △5二金    ▲9六歩    △7三角
▲4八金    △8六歩    ▲同 歩    △同 飛    ▲8七歩    △8五飛
▲5六歩    △8六歩    ▲同 歩    △同 飛    ▲8七歩    △7六飛
▲5八銀    △8六歩    ▲同 歩    △同 飛    ▲8七歩    △8三飛
▲1六香    △1二歩    ▲1五香    △9一角    ▲1六飛    △7三角
▲1二香成  △同 香    ▲同飛成    △2二香    ▲1一龍    △4二玉
▲6一龍    △5一金    ▲8六香    △6一金    ▲8三香不成△同 金
▲2一飛    △7二金    ▲6一飛成  △4三玉    ▲3一龍    △7八香
▲8九金    △3九飛    ▲4九金    △2九飛成  ▲3九角    △3七角成
▲4八角    △7六桂    ▲9八玉    △6八桂成  ▲3七角    △同桂不成
▲3九歩    △7九香成  ▲8八金    △7八歩成  ▲9七金    △8八銀
▲4八金    △2八龍    ▲3八歩    △5八成桂  ▲同 金    △3八龍
▲4八桂    △7七桂成  ▲8六金    △3二銀    ▲6一角    △5三玉
▲3二龍    △6四玉    ▲3三龍    △7三玉    ▲2二龍    △2八龍
▲8五銀    △8四歩    ▲6五銀    △8五歩    ▲同 金    △8一銀
▲3四角成  △1八龍    ▲4四馬    △1九龍    ▲5三馬    △8四歩
▲8六金    △1六龍    ▲6六香    △1八龍    ▲3二龍    △1九龍
▲4二龍    △9三金    ▲5二龍    △8三玉    ▲9五歩    △同 歩
▲同 金    △7三歩    ▲6二桂成  △同 銀    ▲同 馬    △同 金
▲同 龍    △8二桂    ▲8六銀    △3九龍    ▲6三龍    △1九龍
▲6四金    △2九龍    ▲7三龍
まで189手で先手の勝ち

これを利用して全合法手に対して100回試行(play outと呼ぶようです)を
繰り返して、勝率が一番高い手を選んだ棋譜が下です。

弱いですね・・・。1回の試行の方がはっきり強そうです。
play outの方が7級、こっちの100回での最大勝率の方は13級程度しか
なさそうな感じです。
駒得に関係ない手(悪手)が数回続けば、形勢はすぐに互角になってしまうのかも
しれません。

▲4八金    △7二銀    ▲5八金寄  △4二金    ▲2六歩    △6四歩
▲4八銀    △6二玉    ▲1八飛    △6五歩    ▲2五歩    △1二香
▲3八飛    △9二香    ▲6八金寄  △7一金    ▲3六歩    △8四歩
▲7八金寄  △8五歩    ▲4九玉    △6三銀    ▲5九玉    △7二銀
▲7六歩    △5四歩    ▲6六歩    △6三玉    ▲3七銀    △8三飛
▲5八飛    △5五歩    ▲4六歩    △8二飛    ▲6八金直  △3四歩
▲6九金    △6二金    ▲7七角    △3五歩    ▲6八玉    △8四飛
▲3八飛    △7四玉    ▲2四歩    △同 歩    ▲9六歩    △1一角
▲6七金    △2二銀    ▲3五歩    △6三金    ▲5八飛    △1四歩
▲7八銀    △3二歩    ▲1八飛    △1三銀    ▲5六歩    △9四飛
▲5八金    △6四金    ▲9五歩    △8三玉    ▲9四歩    △5三金
▲2八歩    △5四金直  ▲7九玉    △8四玉    ▲9一飛    △8三玉
▲4八銀    △3三角    ▲8六歩    △9四歩    ▲3七桂    △9三桂
▲6八玉    △9五歩    ▲6五歩    △同金左    ▲6六歩    △7六金
▲8五歩    △同 桂    ▲8六角    △7七桂成  ▲同 桂    △6三歩
▲8四桂    △8二玉    ▲7五角    △9三香    ▲9二桂成  △8三玉
▲7六金    △6一銀    ▲7一金    △7二銀    ▲8九歩    △8四歩
▲5五歩    △5一歩    ▲5四歩    △9六歩    ▲6九玉    △5五角
▲7九歩    △9五香    ▲6八金    △4四角    ▲5三歩成  △9四玉
▲9三成桂
まで115手で中断    



モンテカルロ将棋は駄目ですって  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月29日(金)04時40分19秒
なぜなら、たとえば100手詰めの詰め将棋は、とけないですよね??
詰め将棋が駄目なら決定的に終盤が弱いことになります
ランダムでは手数が分散してしまいますから最善手(や詰め)がえらびにくいです    



でも・・  投稿者:初心者 投稿日:2007年 6月29日(金)04時54分13秒
次のようにすればいいかもしれないです・・
王取り、飛車角取り、金銀取り・・
王手、飛車角に当てる、金銀に当てる・・
王手をかわす、飛車角取りをかわす・・

の順位を決めておき、それに従って各階層で試行回数を決めるんです
たとえば飛車取り、金取りが上位の手ならば、7割と3割くらいの試行回数にします    



Re: モンテカルロ  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 7月 4日(水)22時43分41秒
>囲碁は悪手が少ないのでモンテカルロがうまくいくんじゃないか
これはちょっと理解できません.
これは同時に本当に良い手を選び出すのが難しいことを意味しますから.
どんなゲームでも,肝はシミュレーションで現実に起きそうな結果を得られるかどうかだと思います.    



Re: モンテカルロ  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 7月 4日(水)23時11分4秒
>>うさぴょんの育ての親さん
UCTは十分汎用の木探索アルゴリズムです.
最近強化学習の枠組みで捉える論文もでました(MoGoに関するものです).http://www.machinelearning.org/proceedings/icml2007/papers/387.pdf
将棋用に別のものが必要だとは思えません.
山下さんの,
>1回の試行の方がはっきり強そうです
というのはこの論文のSilver氏が驚いた話と似ているような気がします
#いずれにせよ回数が少な過ぎます.最低1万回は必要でしょう.
#Amsterdamで使ったps3版はmax15万,CGOSのggmc-x86-v1.2は6万playouts/手です.    



Re:モンテカルロ  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 7月 5日(木)14時13分35秒
加藤(gg)さん
>>UCTは十分汎用の木探索アルゴリズムです.
これについては理解しています。

>>将棋用に別のものが必要だとは思えません。
でも、こちらは、検証が必要だと思っています。

アルゴリズム的にはUCTでOKで(もちろん、ぱっと考えてあれを上回れるものも別に思いつくわけではないのですが)、単に将棋なら将棋の(囲碁で19路では盛んに行われていますよね)ヒューリスティクスをバリバリ入れ込んでやれば良いだけ、なのかも知れませんし、将棋にはモンテカルロ法がやっぱり向いていないというだけの話なのかも知れません(苦笑)。

本業が今出鱈目に忙しいので、全然追試が出来ないのでとりあえず、ここまでで(苦笑)。
#モンテカルロ詰め将棋が(何かうまいヒューリスティックスを入れて?)うまく行くようなら残りも全部行けそうな気がするんですよね。何かした上で、双玉の難しい問題もさっくり解けます、とかならいいなぁ。    



Re: モンテカルロ  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 7月 5日(木)14時17分42秒
#Amsterdamで使ったps3版はmax15万,CGOSのggmc-x86-v1.2は6万playouts/手です

えーと…15万playouts/手ということは、全くヒューリステッィクスを入れていない(鏡像なども考えない)として、平均手数が60手だとすれば、9路盤の初手なら例えば81*15万回*60=7200万手指しているという計算で良いですか?

#うーむ…すごい速度が必要そうだ…。    



UCTと将棋  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 7月 5日(木)14時26分42秒
UCTが汎用であることを理解していて,将棋に使えるかどうかは検証が必要,という
主張は理解できません.将棋では既に汎用の木探索アルゴリズムであるminimaxが成功を
収めているのは十分な傍証になっていると思いますが.
UCT(+MC?)で今の将棋を上回ることができるか否かという話なら理解できますが.
ただ,囲碁で華々しい成功を収めたのには,囲碁では評価関数が最大のネックだった事が
大きく,将棋でも同じ様に行くかどうかは不明です.上手いplayoutが作れればそこそこ
いけるとは思いますが.#いずれにせよここが一番のポイントで,単にこれまで使ってきた
ヒューリスティクスを入れればいいわけではないらしい.    



Playoutの速度  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 7月 5日(木)14時41分50秒
違います.Playoutというのはシミュレーションをゲーム終了まで一回行うことです.
Amsterdam(Computer Olympiad)の9路は持ち時間30分で,こちらが打つ手は60/2=30手
なので平均一手一分使って良く,速度としては150k playout/60s=2.5kpo/sです.
#実際には3kpo/s位 on ps3/CellBEx3.2GHz.
CGOSは持ち時間5分なので,(途中略),14kpo/s位 on Core2Duox3GHzです.
なお,私の実装はまだ改良の余地がかなりあり,例えばCrazy Stoneはこの倍近い(4コア
だったからさらに倍)速度が出てました.    



Re: Playoutの速度  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 7月 5日(木)17時22分34秒
うーん言葉が足りなかったかな…。

えーと、

>Playoutというのはシミュレーションをゲーム終了まで一回行うことです.

というのは理解しているつもりです。

なので、

初手に考慮する手が例えば81手あるとして、

それぞれを15万playoutするとすれば、

81*15万playout=1215万playout

回のplayout数が必要、なわけですよね。
(最も、今改めてみてみると、maxが15万playout/手と書いてあるのですね。
序盤ではそんなにplayout/手も行かないものと考えた方が良いのですか?)

で、初手でplayoutするまでに必要な探索ノード数を考えると、
平均的なゲームの長さが60だとすると、

60*1215万playout=72000万…あ、さっき一桁間違えている…
7億2000万ノードの探索をしているという計算になるのかと考えた次第です。

でも、冷静に考えてみたら、UCTで枝刈り(という言葉がふさわしいのかどうか分かりませんが)しているから、この計算も成り立たないですね。

失礼しましたvv。

で、実際にお聞きしたかったことになるんですが、2.5Kpo/sを実現するには、どれ位のノード数/sの探索が必要になるのかな、ということに興味があります。    



Re: UCTと将棋  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 7月 5日(木)17時29分24秒
で、UCTと将棋の件ですが、これも私の言葉足らずです。

『「UCT+MC」で今の「αβ+評価関数」の方式を上回ることが出来るだろうか?』

というのが検証したいテーマになります。

>上手いplayoutが作れればそこそこいけるとは思いますが.

今までは『playout=玉が詰む』までで考えていましたが、
序盤から中盤ではplayoutの条件を変える…
例えば、評価関数である程度の差が付くまで?
という方法がありますね。

目からうろこが落ちましたvv。

終盤は、やはり玉が詰むまでで行いたいところですが。

で、ここから、話が
どれ位の ノード数/s を実現すると、どれ位の playout数/sになるのだろう?
という最初の私の疑問に戻るのです。    



Re: Playoutの速度  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 7月 5日(木)17時51分26秒
う、まだ言葉が足りない。

UCTで枝刈り?というところの話ですが、

max 15万po/手 ということは、見込みのない手はシュミレーション回数が少なくなるはずなので、実探索ノード数は 15万×手xplayoutまでの手数、になりませんよね。

一番見込みのある手の探索po数が15万po位になるという認識で良いですか?
 >max 15万po/手    



Re: Playoutの速度  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 7月 5日(木)18時35分0秒
根本的な勘違いがあります.「一手辺り」の一手というのはルートノードの一手ではなく,
コンピュータ側が一手打つ(プレイする)の一手です.言い換えると,自分の手番の時に,
プレイする手を決めるために(トータルで)それだけの回数playoutを実行する,
という数値です.
なお,ルートノードのどの手にどれだけの回数のplayoutが割り当てられるかは
UCTまかせになります.    



Re: UCTと将棋  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 7月 5日(木)19時34分43秒
>例えば、評価関数である程度の差が付くまで?
Go Intellectが中盤までは以前の方式,終盤だけモンテカルロというハイブリッドでした.
まぁこれでも(当然?)MoGoやCrazyStoneには勝てなかったわけですが.
ちょっと違いますが,私の「max」150kpoというのは(推定)勝率が50%前後の時は多く,
80%とか差が付いたららplayout数を減らすという事です.    



Re: UCTと将棋  投稿者:山田 剛@CSAブログ担当 投稿日:2007年 7月 6日(金)00時52分23秒
> Go Intellectが中盤までは以前の方式,終盤だけモンテカルロというハイブリッドでした.

将棋もこの方法をまず試してみてはいかがでしょうか。
というわけで、plan Bとして、モンテカルロ詰将棋を提案します。

モンテカルロ将棋は山下さんがすでにテストされたわけですし、GPW'06でもポスター発表がありました。試されてはいるわけですが、明らかな好結果を出すのが難しそうです。
その点、詰将棋ならゲームの打ち切りが容易な分、シミュレーション効率が格段に上がりそうです。

ただ、詰将棋には証明数探索という優れた方法があり、UCTがこれを上回るtree analysisの方法か、というと、個人的には無理があるような気がします。仮にdf-pnなどを上回れば、かなり画期的な成果と思います。

というわけで、plan Cとして、モンテカルロ必至を提案します。
詰将棋に比べればまだまだコンピュータにとっては難問で、プログラミングも難しい一方、end gameであることには変わりないので打ち切りやすく、モンテカルロ向きのように思います。    



詰め将棋とモンテカルロ法  投稿者:保木 投稿日:2007年 7月 6日(金)09時42分44秒
乱数パワーで証明木の大きさを近似的に予測できると面白そうですね.モンテカルロ法で共謀数探索のプログラムを書ければ更に夢が広がりそうです.また,オープニングブックの調整にも利用可能かもしれません.

ところで,モンテカルロ法がチェスでうまくいったという話,今のところ出ているでしょうか?    



Re: モンテカルロ  投稿者:通りすがり 投稿日:2007年 7月 6日(金)10時36分18秒
> 平均手数が60手だとすれば、

囲碁9路盤のplayout平均手数は107手前後との統計が出ています。19路盤ですと一局平均470手くらいかな。

「Mogo」と人間のプロとの9路盤棋譜を見ました。確かに相当強いと思います。
(プロの打ち方が単調、投げぷりが良過ぎるなどの感想はありますが^^)

「Mogo」とプロとの19路盤九子局の棋譜を見ました。その碁の内容(惨敗)からみますと、
モンテカルロの19路盤がプロの域に近付くのはまだ長い時間(数十年?)を要すると推測します。    



モンテカルロは  投稿者:初心者 投稿日:2007年 7月 6日(金)13時17分7秒
モンテカルロは詰め将棋には通用しないと思いますよ
なぜならば、駒得で勝つ可能性が高い場面でも、詰められたら負けだからです
囲碁は、石数で勝ち負けに幅がありますけど、将棋は勝てそうでも詰められたら負けです    



Re: Playoutの速度  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 7月 6日(金)14時53分6秒
> 「一手辺り」の一手というのはルートノードの一手ではなく,コンピュータ側が一手打つ(プレイする)の一手です.

納得しました。    



Re: UCTと将棋  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 7月 6日(金)15時02分41秒
> というわけで、plan Cとして、モンテカルロ必至を提案します。
ちょうど昨日、鈴木将棋の開発者の鈴木君と電話で「将来的には、モンテカルロで二手スキ位から近似的に解けると面白いかねぇ」という話をしていました(苦笑)。

また、詰め将棋でも、df-pnが苦手にしている裸玉の問題などにうまく適用できると面白いかも知れません。    



Re: モンテカルロは  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 7月 6日(金)15時19分20秒
初心者さん,モンテカルロ碁/将棋は終局までプレイした結果である勝敗で評価します.
将棋なら駒得,囲碁なら石数の差の様な情報は(基本的に)使いません.
もう少し勉強してから書き込んで下さい.    



Re: モンテカルロ  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 7月 6日(金)15時24分3秒
>まだ長い時間(数十年?)を要すると推測します。
MoGoはまだ一歳にもなってないことを考えると,数十年はないでしょう.    



加藤 (gg) さんへ  投稿者:初心者' 投稿日:2007年 7月 6日(金)15時25分26秒
> 将棋なら駒得,囲碁なら石数の差の様な情報は(基本的に)使いません.

意味が違います
乱数で勝率を出せば、駒得な局面や、石数が多く残る局面を選ぶようになるってことです
しかし、駒損を続けてかなり不利になったとしても最後に玉をつませばひっくり返ります
こういう手は、詰みまではっきり読まなければさせません    



Re: 詰め将棋とモンテカルロ法  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 7月 6日(金)15時37分9秒
>モンテカルロ法がチェスでうまくいったという話,今のところ出ているでしょうか?
Computer-go-ml にはチェスの専門家が多数いらっしゃいますが,うまくいったという話は
出てません.と言うより,(遊びを除いて)誰もやってないみたいです.
漏れ出ている話は,チェスは一局(特に終盤)が長いのでエンドゲームのデータベースは
必須だろうとか,playoutのデザインが囲碁より難しそうだ,位でしょうか.    



Re: 加藤 (gg) さんへ  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 7月 7日(土)01時05分21秒
>乱数で勝率を出せば、駒得な局面や、石数が多く残る局面を選ぶようになるってことです
いえ,だからそうなるとは限らないんです.あくまで「勝率」を最大化しているのです.
例えば,平気でどんどん石を捨てます.MoGoの棋譜等を見れば分かりますが,人間には
中々真似できない潔さですよ.
#いずれにせよ,頭だけで考えていると外しますから,実際に作って実験されることを
#お勧めします.その結果を報告してくれれば皆喜ぶでしょう.我々が求めているのは
#「事実」です.    



加藤 (gg) さんへ  投稿者:初心者 投稿日:2007年 7月 7日(土)12時58分40秒  
モンテカルロ法だと次に詰みがあったしても、勝率は100%にはなりません
ランダム試行で勝ちやすい手と詰み手順は、一致するとは限りません
例えば、玉側の指し手で10手は後手の詰みだけど、一手だけ先手の負けの手があったとき、
モンテカルロ法ですと、10/11で勝てる局面へ進めるでしょう
どれだけ改良したところで詰め将棋では、pnサーチに劣ることは間違いがないですよ    



初心者さんへ  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 7月 7日(土)14時26分45秒
…UCTではそうではないのです。    



Re: 加藤 (gg) さんへ  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 7月 7日(土)16時11分38秒
うさぴょんの育ての親さんが書かれているように,現在のモンテカルロ碁は単純なランダム
ではなく,UCTという探索アルゴリズムを使って,minimaxと同様の探索を行っています.
なので,どう足掻いても詰む(将棋)/勝つ(囲碁)場合は勝率100%になります(勿論十分な
時間があれば,ですが).終盤以外は当然読み切れないので,勝率50%近辺からスタートし,
相撲の差し手争いの様に50%付近をうろうろしながら徐々に高く(あるいは低く)なるという
流れになります.途中で相手に失着があればこちらの勝率が大きく上がるわけです.    



九路碁の棋譜求む  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 7月 8日(日)18時00分19秒
今,Chrilly Donningerさんが九路碁の棋譜を探していらっしゃいます.定石作成用なので
良質なものが大量に必要なのですが,よみうりテレビのミニ碁一番勝負の棋譜を全て(ある
いは大量に)持っている方はいらっしゃいませんか?
#ウェブで手に入る分は量が少ないので.
非売品らしいのですが,「ミニ碁一番勝負棋譜集1〜3(?)」というのもあったようです.
また9年ほど前に富士通パレックスから「ミニ碁一番勝負 〜趙 治勲・馬 暁春・石田 芳夫
の九路盤熱闘譜〜」というのも販売されたようです.
http://pr.fujitsu.com/jp/news/1998/Mar/minigo.html
もちろん,他の九路碁の棋譜でもかまいません(但しアマ5段以上).    



Re: 九路碁の棋譜求む  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 7月 9日(月)10時49分14秒
自己レスです.岡崎さんの了解の下,斉藤さんから送って頂きました.    



近頃おもうんですが・・  投稿者:初心者 投稿日:2007年 7月10日(火)20時46分46秒  
将棋の場合、モンテカルロもPNサーチも使わず、深さ可変のMTD(αβ)のみが最強だとおもうんです
PNサーチとの組合わせだと、試行時間がかかってしまうし・・
思考の途中で、一回0.5秒PNサーチしても20回使えば10秒も使う
PNサーチなしで、王手や飛車取りなどの重要な手の確率を100%近くにしてMTD一本にした方が強いような・・
ボナンザは深さ固定で詰めルーチン無しなんですよね
劇指は深さ可変の詰めルーチンありなんですよね
まだ、深さ可変の詰めルーチン無しっていう強豪ソフトはありませんよね・・    



コンピュータ象棋(シャンチー)選手権の結果  投稿者:山下 投稿日:2007年 7月17日(火)07時24分57秒
7月7日から8日に台湾の台南、長栄大学で行われていた
コンピュータ象棋選手権は
参加10チームで、8回戦が行われ
NEW CHESS(棋天大聖)が7勝1分(15.1勝)で優勝しています。
(通常の勝ちは2勝、先手番での引分は0.9勝、後手番では1.1勝という扱いのようです)

対戦結果
http://chess.cjcu.edu.tw/en/2007resultA.htm

優勝したNEW CHESSと人間との対局結果がここで見れます。
2局とも引き分けに終わってます。
http://chess.cjcu.edu.tw/Program%20Area/2007/room1/index1.html

同時に開催されていた学生さんの大会?(乙組)の写真など
http://chess.cjcu.edu.tw/tw/NUTUGame960708_gallery/index.html

コンピュータ象棋選手権 (World Comuter Chinese Chess Championship 2007)
http://chess.cjcu.edu.tw/index.html    



リンクしていただきありがとうございます  投稿者:森岡@GA将!!! 投稿日:2007年 7月17日(火)20時55分4秒
YSSと彩のページからコンピュータ将棋等の掲示板@入門編にリンクしていただき、ありがとうございます。
ご挨拶が遅れて申し訳ありませんが、上記掲示板の管理者の森岡と申します。

こちらの掲示板があるにもかかわらず新しく立ち上げた理由は、私自身や他の開発者の方数名が「こちらの掲示板では高度な内容が話題になる事が多いので、もう少し簡単な事を気軽に書き込める場所があれば」と考えていたからです。
そういう経緯で設置した掲示板ですので、こちらの掲示板と競合するつもりはありませんし、よい形で共存できればと思っていますので、今後もよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、私の掲示板からこちらの掲示板にリンクを張らせてもらっていいでしょうか?
その場合、掲示板に直接リンクを張るのと、YSSと彩のページの方に張るのとどちらがよろしいでしょうか?
お手数ですが、よろしくお願いします。 
http://www4.rocketbbs.com/741/comsyogi.html
   



Re: リンクしていただきありがとうございます  投稿者:山下 投稿日:2007年 7月18日(水)12時38分17秒
森岡様、

ブログと共にいつも楽しく拝見させていただいています。

> その場合、掲示板に直接リンクを張るのと、YSSと彩のページの方に張るのと

もしリンクを張っていただけるのであればどちらでも構いません。
今後ともよろしくお願いします。    



Rybka vs GM Joel Benjamin(ポーン落ち)  投稿者:山下 投稿日:2007年 7月18日(水)12時54分18秒  
6月のコンピュータチェス大会(WCCC)で優勝したRybkaが
8月6日から9日にかけてGMのJoel Benjamin とポーンを1枚落として
8局対戦するそうです。
Benjaminは3回全米チャンピオンになったことがあり、Deep Blueとカスパロフの
戦いの時は、Deep Blue側にセコンドとして付いていたこともあります。

前回、3月にもGMのEhlvestと同じポーン落ちを
やってるのですが、その時はRybkaが 4勝1敗3分 の 5.5-2.5 で
勝っています。

BenjaminはEhlvestよりも50点レーティングが低いそうですが
コンピュータチェスに詳しい経験で面白い勝負になるのでは、とのことです。

対局は、将棋の強豪でもあるLarry Kaufmanさんの自宅で行われる、とのことで
前回に引き続いて、親善試合のようです。

Rybkaのページ
http://www.rybkachess.com/

Deep Blueの一員としてのBenjaminの紹介
http://www.research.ibm.com/deepblue/meet/html/d.4.6.html

GM Ehlvest versus Rybka engine!  (Rybkaがポーン落ちで5.5-2.5で勝ち)
http://www.rybkachess.com/docs/RYBKA_EHLVEST_2007/Rybka_versus_GM_Ehlvest.htm    



Re: リンクしていただきありがとうございます  投稿者:森岡@GA将!!! 投稿日:2007年 7月18日(水)20時40分29秒
山下様、

承諾して頂きありがとうございます。
こちらの掲示板宛にリンクを張らせて頂きました。

それでは、今後もよろしくお願いします。

# 出来れば、数年以内に選手権で対局出来ますように。 
http://www4.rocketbbs.com/741/comsyogi.html
   



銀星囲碁7がCrazy Stone(KGS 2k)を破る  投稿者:山下 投稿日:2007年 7月18日(水)22時10分45秒
銀星囲碁7を買ったので、GTPで通信できるように傀儡師を改造して
KGSでCrazy Stoneと対戦させてみました。

60分切れ負けで、Crazy Stoneは8コアのMac 3.0GHzのうち、6コアを使っています。
銀星の方はOpteron852(2.6GHz)で走らせて、だいたい1局20分ぐらい使います。

1局しか対戦させてないのですが、意外なことに?銀星囲碁7が勝ちました。
右上にコウが絡んだ死活が現れて、それを正しく認識していた?KCCの方が
1枚上手だったようです。
まだ1局だけなので何とも言えませんが。

KGSでの棋力はGnuGoがKGSで5k、MoGoが3k、Crazy Stoneが2k、彩は8kです。
ただし、Crazy Stoneはまだそれほど対戦させてないのでそれほどランクは
安定していないかもしれません。

棋譜はこちらです。(結果はCrazyStoneの勝ち、になってますが間違ってます)
http://files.gokgs.com/games/2007/7/18/CrazyStone-KCConGUI.sgf    



Re: 銀星囲碁7がCrazy Stone(KGS 2k)を破る  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 7月18日(水)22時44分53秒
これは面白いデータをありがとうございます.
ただ,銀星7がCrazyStoneに勝っても全く不思議ではありません.持ち時間60分だとGnuGo
が6k, CrazyStoneが4〜5k, MoGoが4k程度で,銀星7が私(KGS4k)と同じか少し強い位で
しょうから.次は是非CGOSの19x19で戦わせて下さい(GnuGoばかりで詰まらないし :-).    



Re: 銀星囲碁7がCrazy Stone(KGS 2k)を破る  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 7月19日(木)10時00分59秒
訂正.3GHz x 6 は 2.6GHz x 4 の1.7倍になりますから 4k 以上と見るべきでした.
やはり序盤が強いプログラムにはモンテカルロ碁は分が悪いのか?
山下さんへ: 改造版傀儡師を送って貰えませんか? 私は銀星囲碁6を持ってますから,
それをCGOSの19x19に繋いでみたいので.    



今年の岐阜チャレンジは中止に  投稿者:山下 投稿日:2007年 7月20日(金)23時05分44秒
CGFのMLからなのですが、
今年の岐阜チャレンジは経済的な問題で中止になったとのことです。
残念です。

CGFとしては代替の大会を検討中とのことです。    



チェッカー解明  投稿者:おせら 投稿日:2007年 7月20日(金)23時08分33秒
さてつぎはオセロ? 
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0707/20/news030.html
   



Re; チェッカー解明  投稿者:山下 投稿日:2007年 7月21日(土)05時48分46秒  
他にも下の場所で取り上げらていました。

"Soving Checkers"の論文によると、
盤上の駒が10個以下になった場合の(勝、負、引分)を示す
終盤データベースを作ってしまったそうです。
実に 4*10^13 = 40,000,000,000,000 局面!(40兆局面)です。

チェッカーは黒から指すのですが、そのまま指すと引き分けばっかり
になってしまうそうで、大会では最初の3手を決められた144通りの中から
選んで指すようになっています。で、その中の一番黒が勝つのが難しいと
言われているWhite Doctorという序盤が2年ぐらい前に引き分け、と
解かれていました。

プロジェクトの中にはIS将棋のメンバーでカナダに留学されていた
岸本さんのお名前も入っています。
探索アルゴリズムは長井さんのDf-pn+が使われているとのことです。

駒取り合う「チェッカー」を完全解明・カナダの研究チーム
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070720STXKE037619072007.html
「チェッカー」で絶対に負けないコンピューターが完成
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2256773/1813270
Computers crack famous board game
http://news.bbc.co.uk/1/hi/sci/tech/6907018.stm
Checkmate for checkers
http://www.nature.com/news/2007/070716/full/070716-13.html
Checkers Is Solved (Science誌の概要のみ)
http://www.sciencemag.org/cgi/content/abstract/1144079
Checkers, Solved!
http://www.spectrum.ieee.org/jul07/5379
Soving Checkers (2005年の論文)
http://www.cs.ualberta.ca/~jonathan/Papers/Papers/ijcai05checkers.pdf
One Jump Ahead (世界チャンピオンのTinsleyを倒すまでの物語です)
http://www.amazon.co.jp/dp/0387949305/
Google News で Checkers で検索すると300件以上出てきます。
http://news.google.co.jp/news?hl=en&ned=us&q=checkers+

世界チャンピオンプログラムのChinookのページ。
最善の結果は引き分けだ!との記述あり。プロジェクトチームの一覧など。
http://www.cs.ualberta.ca/~chinook/    



Re: チェッカー解明  投稿者:棚瀬 投稿日:2007年 7月21日(土)06時29分58秒
今回はあくまでも初手から好き勝手に指せるという条件のもとで引き分けであるということが分かったわけで、くじで最初の3手が選ばれる実戦で完全プレイが出来るようになったわけではないですね。
まだ144個の大半は未解決ということでchinookのページにはまだこれからも計算を続けていくと書かれています。
まあこれらも全て間違いなく引き分けだと6年くらい前にSchaefferが言っていましたが・・。 
http://www.cs.ualberta.ca/~chinook/news/
   



Re: チェッカー解明  投稿者:山下 投稿日:2007年 7月21日(土)06時36分59秒
あら、そうだったんですか。
・・・確かに3手の序盤のうち19個を解いた、と書いてありますね。
ちょっと喉に小骨が引っかかる感じです。    



Re: 今年の岐阜チャレンジは中止に  投稿者:うさぴょんの育ての親 投稿日:2007年 7月21日(土)11時21分57秒
がくーん…。
もっとも、「ねこにゃ」の作成が間に合うかどうかっていうのは相当怪しかったんですが。    



Re: 今年の岐阜チャレンジは中止に  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 7月21日(土)12時02分17秒
>もっとも、「ねこにゃ」の作成が間に合うかどうかっていうのは相当怪しかったんですが
>>CGFとしては代替の大会を検討中
と言うことですから,やはり急がねば.    



CrazyStone on KGS  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 7月22日(日)22時46分48秒
今KGSでCrazyStoneとKCCが対戦してるけど,CrazyStoneがかなり強くなってて驚いた.
これなら本当にKGS 2k(≒日本の初段?)ありそう.    



Re: チェッカー解明  投稿者:副田(SHNSK) 投稿日:2007年 7月23日(月)11時23分15秒
サイエンスに投稿された論文を斜め読みしたのですが,
「今回の論文に掲載されている 19個の開始手順以外の組み合わせに関しても
解析はしてある」
ということが書かれていたので,完全プレイ可能な解析がしてある,で良さそうです.    



Re: チェッカー解明  投稿者:棚瀬 投稿日:2007年 7月23日(月)23時47分31秒
私も岸本にその論文をもらって副田さんが言われている部分を読みました。
そこの文章の意味は、「19個以外にも解けている3-move openingがある」ということで、全て解けているという意味ではないと思います。
実際実戦で使われる144個のうち多くはまだ解けてないと思われます。    



人間とコンピュータがポーカーの公開対局  投稿者:山田 剛@CSAブログ担当 投稿日:2007年 7月27日(金)02時43分15秒
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20353447,00.htm

この冒頭で、「人間が参加した最初の科学的試合の1つ」とあるので、
情処学会の清水上さんvs激指にあたる記念すべき対局なのかと思いきや、その後、
「前バージョンは、すきがあったので楽に戦略を合わせて打ち負かすことができた」
という、過去の戦歴と比較する対局者のコメントがあります。

非公式でも人間とコンピュータの交流の機会が結構ある、ということなんでしょうか?
学会系イベントでは初めて、ということは信じていいのかな?    



Re: 人間とコンピュータがポーカーの公開対局  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 7月28日(土)22時12分3秒
CNET の原文は "one of the first scientific poker contests involving real players" です.<http://news.com.com/8301-10784_3-9750210-7.html?tag=head>
AAAI の conference では毎年 computer 同士の対戦をやっていたようですから,
素直に読めばいいのでは.
人間とコンピュータの対戦ということなら Internet Poker サーバーでは実際にお金が
動いてるようで,碁や将棋とは比較にならない位大きな市場を形成しているようです.
試合の詳細は <http://www.cs.ualberta.ca/~games/poker/man-machine/Details/>.
スポンサーのサイト <http://www.poker-academy.com/> も参考になるかも.    



Re: チェッカー解明  投稿者:SHNSK 投稿日:2007年 7月29日(日)18時15分1秒
改めて読み直してみたら,ご指摘のとおりでした.
失礼いたしました.    



Crazy Stoneが銀星囲碁7に14勝5敗  投稿者:山下 投稿日:2007年 7月30日(月)12時48分54秒
あの後、対戦を続けたのですが、結局、
Crazy Stoneが銀星囲碁7に14勝5敗と勝ち越しました。

Crazy Stoneで使われてる技術は、従来の3x3のパターンだけでなく、
石を取る確率、逃げる確率、直前の手からの距離で打たれる確率、を棋譜から
学習させてモンテカルロのシュミレーションで利用している点です。

Computing Elo Ratings of Move Patterns in the Game of Go
http://remi.coulom.free.fr/Amsterdam2007/

銀星囲碁7はOpteron 2.6GHzのマシンで動かしました。
レベルは「最上級」思考時間は「無制限」棋風は「一般型」コミは7目半、
を利用しています。最新のアップデートをあてています。

対局条件は30分、切れたら10秒です。中国ルールを採用しています。

棋譜はこちらで見れます。KGSの対局結果は死石の判定機能の未実装(GTP)や
CrazyStoneの終局判定がいい加減なこともあってあまり正確ではありません。
全部で20局対戦させました。1局は途中で終わっています。
http://www.gokgs.com/gameArchives.jsp?user=KCConGUI
Crazy Stoneの他の棋譜はこちらを。
http://www.gokgs.com/gameArchives.jsp?user=CrazyStone

また下はGnuGoと対戦させた結果です。
GnuGo(Level 10)は銀星7には勝率0.21でした。
銀星5との結果も並べています。

GnuGo 3.7.10 (Level 10) - 銀星囲碁7  37勝142敗 勝率 0.21 平均 -31.6目
GnuGo 3.7.10 (Level 10) - 銀星囲碁5  11勝 55敗 勝率 0.17 平均 -31.3目
GnuGo 3.7.10 (Level 16) - 銀星囲碁5  26勝 75敗 勝率 0.26 平均 -22.9目

1局平均思考時間 銀星7 21分04秒  GnuGo(Level 10)  2分39秒
1局平均思考時間 銀星5 17分51秒  GnuGo(Level 10)  3分14秒
1局平均思考時間 銀星5 15分54秒  GnuGo(Level 16) 22分22秒    



Re: Crazy Stoneが銀星囲碁7に14勝5敗  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 8月 1日(水)13時33分54秒
銀星7は中国ルールに対応したんでしょうか? 手元の銀星6にはそういうオプションは
見当たらないので.    



GGMC Go v1.3 公開  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 8月 1日(水)13時55分4秒
拙作GGMC Go v1.3のソースコードを公開しました. http://www.gggo.jp/ggmc-v1.3.tar.gz (200kB弱)
利用条件は所謂MITライセンスで,再配布や商業利用可能です.
ドキュメント類はまだありませんが入門用などにご利用下さい.
動作環境はx86&Playstation3版共にLinux (Fedora Core 5) です.
性能はCGOSの9路で2000ELO強,7月のKGSトーナメントで3位 (Core2Quadx3GHz).
PS3版は6月のComputer Olypiad 9x9部門で8位でした.    



Re: Crazy Stoneが銀星囲碁7に14勝5敗  投稿者:山下 投稿日:2007年 8月 1日(水)22時21分49秒
中国ルールで打つ、というオプションはないです。
KGSでの対局は中国ルールで行った、という意味です。    



ボナンザVS勝負脳  投稿者:山下 投稿日:2007年 8月 4日(土)01時34分20秒
渡辺竜王のブログからですが、3月の渡辺−Bonanza戦の本が
8月10日に出版される、とのことです。

ボナンザVS勝負脳
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200704000327

本。 (渡辺明ブログ)
http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/44bbd9d2b8da953ec0f6aa96b5ad7646    



コンピュータ将棋オープン戦(9/29)のお知らせ  投稿者:香山@CSA 投稿日:2007年 8月 7日(火)22時23分17秒
恒例となりましたコンピュータ将棋オープン戦を、
今年度も下記のような日程で開催したいと思います。

詳細は大会が近づきましたらまた告知させていただきますが、
よろしくお願いいたします。

●今後の大会予定
9月29日(土)午後   第7回オープン戦 インターネット上
11月9日(金)〜11日(土) GPW杯     GPW会場(箱根セミナーハウス)
2008年1月       第18回世界コンピュータ将棋選手権申込締切
2008年2月上旬     第8回オープン戦 インターネット上
2008年4月上旬     第9回オープン戦 インターネット上
2008年5月3〜5日    第18回世界コンピュータ将棋選手権(かずさアーク) 
http://www.computer-shogi.org/



将棋所を公開します  投稿者:将棋所の作者 投稿日:2007年 8月20日(月)00時20分34秒
USI(Universal Shogi Interface)プロトコルに対応した将棋GUIソフト
「将棋所」を作成したので公開します。

http://www.geocities.jp/shogidokoro/

将棋ソフトを作成する時、将棋所を使えば、面倒なGUIを作成する必要は
ありません。思考エンジン部分をUSIに対応したコンソールアプリケーション
として作成するだけで動かせるようになります。
人間対エンジン、エンジン対エンジンの対戦はもちろん、TCP/IPでの
通信対戦も可能です。エンジン同士の対局であれば連続対局も可能です。
棋譜の読み書きや盤面編集など、GUIソフトとして必要な機能も一通り
揃えています。
サンプル用思考エンジンのソースも付属しているので、コマンド入出力
部分を作成する時に参考にすることもできます。
ぜひとも実際に使ってみて、便利さを実感していただけたらと思います。
(できればボナンザもUSIに対応していただけないかと思っていますが・・・)    



Re: 将棋所を公開します  投稿者:山下 投稿日:2007年 8月20日(月)21時26分33秒
動かしてみました。
画面もきれいですし、Arenaのような構成になっていて
完成度がとても高いですね。驚きました。    



Re: 将棋所を公開します  投稿者:山田 剛@CSAブログ担当 投稿日:2007年 8月21日(火)08時03分23秒
将棋所をCSAのブログで紹介させていただきました。
リンク用画像にトップページ画像を拝借しています。

大変優れた成果だと思います。今後ともよろしくお願いいたします。 
http://www.computer-shogi.org/blog/shogidokoro_1_0_0/
   



左へ受け流す  投稿者:保木 投稿日:2007年 8月21日(火)18時19分42秒
>(できればボナンザもUSIに対応していただけないかと思っていますが・・・)

CSA 将棋形式の dll から USI プロトコルに変換するプログラム,存在しないのでしょうか?

すみません...    



Re:左へ受け流す  投稿者:将棋所の作者 投稿日:2007年 8月21日(火)19時46分14秒
もし簡単にできるなら、対応していただけると嬉しいな、と思ったものでして。
でも、簡単ではないですよね。勝手に要望を書いてしまってすみませんでした。    



駒の作成  投稿者:見学者 投稿日:2007年 8月21日(火)19時53分47秒
駒の画像はどうやって作りますか?    



Re: 将棋所を公開します  投稿者:Reijer Grimbergen 投稿日:2007年 8月22日(水)00時07分42秒
凄いものですね。思わず自分10年間で作ったGUIを捨てたい気持ちに成りました。

英語版を作っていただけないでしょうか。HPの説明の翻訳は大変ですが、GUIのメニュはすぐ出来そうです(私でよければメニュを翻訳します)。    



英語版  投稿者:将棋所の作者 投稿日:2007年 8月22日(水)21時32分37秒
実は、将棋所を作成中、英語版も作ろうかと思っていました。しかし、
そんなに簡単ではないことがわかって、後回しになっていました。
英語化する場合、メニューだけではなく、警告メッセージなども全て
翻訳する必要があるので、結構な量があります。
また、一番問題なのは、指し手のリスト表示の部分です。この部分は
単純に英語化できないので、どのような形式で表示するか考える必要が
あります。(Spearみたいに、PSN形式を使うことになるのかな?)
というわけで英語化は簡単ではないのですが、私としても英語版は
ぜひとも作りたいと思っているので、協力していただけるとありがたいです。
具体的な内容については、Reijerさんと直接メールでやり取りした方が
いいでしょうか。    



Re: 英語版  投稿者:Reijer Grimbergen 投稿日:2007年 8月22日(水)22時07分51秒
直接メールが一番いいと思います。とりあえずShogi-Lにはも報告しました。使いたい人は数人いましたが、別の問題が発生しました。将棋所は英語のOSでは起動しない見たいです(自分でも確認しました)。翻訳の件、英語版のOSの問題など直接話ししたいのでメールでお願いします。    



MoGoの新しい論文の和訳  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 8月23日(木)03時22分30秒
ICML07 で発表された,S. Gelly & D. Silver による MoGo の論文の和訳を
http://www.geocities.jp/hideki_katoh/387.jp.pdf に置きました (669kB).    



将棋所  投稿者:マイボナの作者 投稿日:2007年 8月23日(木)19時16分45秒
将棋所を使ってみました。機能が充実しており完成度も高くすばらしいですね。
そこでさっそく、思考プログラムの簡単なサンプルを作ってみました。
http://mucho.girly.jp/cgi/shogiup/upload.html
にソースコードとそれをコンパイルした実行プログラムをアップしました。
ボナンザプロトコルとUSIプロトコルを引数で使い分けるようにしています。
プログラム名SSはShogi-Sikouと最小セット(SSサイズ)の意味です。
最低限の思考部と統計出力だけ実装しました。
Lesserkaiと連続対局を10局して動作を確認しました。(結果は一手10秒でLesserkaiの7勝3敗)
ところで評価関数は自分に有利なときプラスとなっていますが、
通常の将棋プログラムは先後どちらが見ても先手有利でプラスとなっていると思います。
あと、エンジンに引数も指定できると便利ですね。
(optionコマンドで設定するのが正攻法なのでしょうが)    



(無題)  投稿者:マイボナの作者 投稿日:2007年 8月30日(木)19時00分54秒
将棋所でボナンザが使えるように、プロトコル変換プログラムU2B
を作りました。
http://mucho.girly.jp/cgi/shogiup/upload.html
からダウンロード・解凍して、u2b.exeをbonanza.exeと同じフォルダに
置いて、u2b.exeをエンジンに追加します。
平手の対局はできますが(連続対局も可)、サポートしていない機能もあります。
詳しくはREADMEを読んで下さい。    



(無題)  投稿者:見学者 投稿日:2007年 9月 5日(水)11時47分55秒
2つの局面のハッシュをとったとき、絶対に同じにならないようにするにはどうしたらいいですか?    



RE:絶対に同じにならないようにするには  投稿者:都万 投稿日:2007年 9月 5日(水)13時06分56秒
ビット数を大きくすれば、理論上可能です。
ただ、どのくらい大きくすればいいかとなると、隠岐が局面図を圧縮してるのですが、最大でも10ワードで足りますから、320ビットくらいとれば同じになりません。
そんな大きなハッシュを使ってもセーブするメモリがそれだけ取れませんから実際は無理です。
森田将棋のmoritanが詰将棋を解くのにハッシュを別々の計算で2つ使うというのを昔やってました。
ひとつのハッシュだとぶつかる可能性があるので、2つ使ってやわらげる方法です。
これだと、確かにぶつかる可能性は大幅に少なくなりますが、残念ながら100%にはなりません。
ただ、極めて100%に近いはずなので信頼性はかなりあると言えます。
32bitハッシュなら、2の32乗分の1くらいの信頼性はありますので、正確さをとるか、100%をとるかです。    



(無題)  投稿者:見学者 投稿日:2007年 9月 5日(水)16時38分39秒
320ビット使って局面を100%見分ける方法、ハッシュの計算式教えてください。    



Re:320ビット  投稿者:都万 投稿日:2007年 9月 5日(水)17時26分8秒    
単純に圧縮してるだけです。
81マス、駒が存在するかどうかで1ビット。81x1=81
存在する駒がどんな状態かで1枚あたり5ビットで40枚。 40x5=200
駒台の枚数が歩が5bit,香、桂、銀、金3bit,角、飛が2bit。 (5+3x4+2x2)x2=42(最大)
合計、323bitなのですが、実は持駒が存在するときは、盤上の駒の枚数が減りますので実際は最大でも293bitくらいです。
moritanのハッシュというのは、「乱数と排他的論理和を取れ!」と指示していて乱数はπ(円周率)のある桁からある桁までとか説明してました。
乱数はランダム性が重要で、駒が移動したら完全な別の数値になる必要があるからです。
排他的論理和を使う理由は、8086系CPUは掛け算が苦手で遅く、排他的論理和なら速いからです。
隠岐は、局面図を圧縮して10ワードにしていますが、それだけのメモリを確保する事出来ないので、その10ワードを全て排他的論理和をとって、それをキーにしてアクセスしてます。
乱数は、使ってないですが、ぶつかる事の少ないキーにはなります。
キーはぶつかる事は実はあるのですが、圧縮した10ワードもセーブしてるので、そこには100%確かな計算結果があります。
ただ、圧縮するとどうしても時間がかかるので、乱数との排他的論理和の方がいいかもしれません。    



32ビットでは危ないのでは?  投稿者:山田 剛@CSAブログ担当 投稿日:2007年 9月 6日(木)00時04分22秒
「誕生日パラドックス」のセオリーによれば、ハッシュの全数の平方根、すなわち2^16局面が同時にハッシュ表に載ると1/2以上の確率で衝突が起こる恐れがあることになるので、32ビットでは不安を感じます(衝突が起こりづらい関数を作る方法はあるかもしれませんが)。

逆に、64ビットあれば相当に衝突が起こりにくいことになり、かなり安心できるように思われます。あまり確率の低いことまで心配すると、それこそ訂正不能なDRAMのビット誤りなどというものまで注意する必要がありそうですし、現実的にも64ビットで実装されている将棋プログラムが多いような気がします。皆さんのご意見をお聞きしないとなんともいえませんが。    



第一回UECコンピュータ囲碁大会  投稿者:山下 投稿日:2007年 9月 8日(土)21時55分41秒    
岐阜チャレンジは今年は開催されないのですが、
その代わり、電気通信大学(東京、調布)にて
「UECコンピュータ囲碁大会」
が12月1日(土)、2日(日)に開催されます。    



Re: 第一回UECコンピュータ囲碁大会  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 9月 9日(日)16時43分30秒
路数がどこにも書いてありませんが,19路だけなんでしょうね.
しかもリモート参加不可ですか.岐阜チャレンジから何も変わってない.
これじゃMoGoやCrazyStoneは参加できないでしょう.
9路部門さえないとは,何とも残念です.    



MoGo binary release  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 9月10日(月)05時56分10秒
MoGoのバイナリがリリースされました.今のところLinux用しかありません.
http://www.lri.fr/~gelly/MoGo_Download.htm    



Re: 第一回UECコンピュータ囲碁大会  投稿者:山下 投稿日:2007年 9月11日(火)12時18分27秒
すみません。
大会案内のページは未完のものを、うっかり紹介してしまいました。
大会の詳細についてはまだ未定とのことです。    



Re: 第一回UECコンピュータ囲碁大会  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 9月11日(火)22時23分27秒
あら,そうなんですか.では私も前のコメントを撤回しておきます.    



MMGoPatterns.pdf の和訳  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 9月17日(月)18時27分36秒    
Crazy Stone の CGW2007 の論文 (MMGoPatterns.pdf) の和訳がで
きました.↓にありますから勝手に持っていって下さい (267 kB).
http://www.geocities.jp/hideki_katoh/MMGoPatternsJ.zip    



MoGo release2 Windows版など  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 9月18日(火)10時37分49秒
MoGo が release 2 になり,Windows 用と古い CPU 用が増えました.残念な
がら,Windows 用はマルチスレッドに対応していません.
http://www.lri.fr/~gelly/MoGo_Download.htm    



Re: MoGo release2 Windows版など  投稿者:山下 投稿日:2007年 9月19日(水)03時19分3秒
CgfGoBanでMoGoが動くようにしてみました。
http://www32.ocn.ne.jp/~yss/cgfgoban103.zip

MoGoをダウンロードして適当なディレクトリに展開した後、
CgfGobanを起動して、
メニューの「Setting」「GTP Setting」で
「GTP engine full path」の欄に
「C:\Go\MoGo_release2\mogo.exe --19 --time 12」
と入力して下さい。これは19路で1手に12秒、という意味です。

後は、「Play」「Start Game」で「White」か「Black」に
「Computer(GTP)」を設定して「OK」で対局出来ます。

MoGoはコミぴったりで勝とうするため、コミの設定は重要です。
また死石判定はできないので、最後まで打つか、もしくは途中で
MoGoが投了してきます。
(投了してこなかったら負けてる可能性が高いです)

19路と9路では初期設定が違うようで、
「C:\Go\MoGo_release2\mogo.exe --19 --time 12」
だと、19路で最初定石を打ってきますが、
「C:\Go\MoGo_release2\mogo.exe --9 --time 12」
の9路の設定で19路盤に変更すると最初から考えます。
9路で打つ場合は下の設定にした方が良さそうです。


19路で打ってみたのですがやはり1CPUで、しかも30%ほど遅いようだと
KGSで3kで走ってた版と比べるとかなり落ちる感じです。

また、GoGuiの方が思考中の情報も吐き出してくれたりして便利です。
初期設定が面倒ですが。
http://gogui.sourceforge.net/    



GPWにCrazy StoneのRemi Coulomさんが来日  投稿者:山下 投稿日:2007年 9月20日(木)02時28分29秒
11月9(金),10(土),11日(日)に箱根で開催される
GPW(ゲームプログラミングワークショップ)の
今年の招待講演はCrazy Stoneの作者のRemi Coulom氏のようです。

http://minerva.cs.uec.ac.jp/~ta-ito/GPW07/top.htm    



Re: MMGoPatterns.pdf の和訳  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 9月20日(木)19時45分8秒
この論文のパターンの確率分布を実際に見ることができます.詳しくは
http://remi.coulom.free.fr/Amsterdam2007/ をご覧下さい.    



MoGo Release 3  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年 9月21日(金)09時21分5秒
MoGo が release 3 になりました.19路での時間管理関連のバグが修正されてます.
これまでは --time を増やしてもほとんど効いてなかったのが直り,時間(とメモリ)
さえ十分与えれば,KGS で動いているものと同等の強さにできます.    



第7回コンピュータ将棋オープン戦(9/29(土))参加者募集  投稿者:香山@CSA 投稿日:2007年 9月21日(金)21時23分42秒
 来る9月29日(土)の午後に、コンピュータ将棋オープン戦を開催いたします。
 参加希望の方は電子メールで applyxcomputer-shogi.org (担当:香山 健太郎)まで
参加希望の旨お送りください。
 なお、今回は当日の飛び入り参加・途中までの参加も受け付けます
(各試合の15分前までにお申し込みください)。

※指し手を決定するのは人間でも構いません。その場合はインタフェースとして
  http://www.junichi-takada.jp/sficp/ のJava Applet などをご利用ください。

※自作のプログラムであれば、同時に複数のバージョンを参加させても構いません。


 また、今後の大会予定は次のようになっています。
・11月9日(金)〜11日(土) GPW杯     GPW会場(箱根セミナーハウス)
・2008年1月       第18回世界コンピュータ将棋選手権申込締切
・2008年2月上旬     第8回オープン戦 インターネット上
・2008年4月上旬     第9回オープン戦 インターネット上
・2008年5月3〜5日    第18回世界コンピュータ将棋選手権(かずさアーク) 
http://www.computer-shogi.org/open/open7.html
   



オープン戦の棋譜  投稿者:om- 投稿日:2007年10月 1日(月)19時07分37秒
オープン戦の棋譜はダウンロードできないのでしょうか?

第二回までしかありません。
http://www.computer-shogi.org/kifu/kifu.html    



GPW杯9路盤コンピュータ囲碁大会  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年10月 1日(月)19時44分47秒
11月のゲームプログラミングワークショップ(箱根)で
9路盤のコンピュータ囲碁大会が開かれるようです.
http://minerva.cs.uec.ac.jp/~ta-ito/GPW07/top.htm    



Re: オープン戦の棋譜  投稿者:山田 剛@CSAブログ担当 投稿日:2007年10月 2日(火)01時58分1秒
第7回オープン戦の棋譜は中継サイトでどうぞ。
http://homepage.mac.com/junichi_takada/open7/

中継された過去の選手権およびオープン戦は、下記からたどれます。
http://live.computer-shogi.org/    



UEC杯コンピュータ囲碁大会のページが公開されています  投稿者:山下 投稿日:2007年10月 2日(火)13時40分35秒
12月1日(土),2日(日)に電通大で行われる
UEC杯コンピュータ囲碁大会のページが公開されています。
http://jsb.cs.uec.ac.jp/~igo/    



カスパロフがロシアの大統領選挙に  投稿者:山下 投稿日:2007年10月 2日(火)21時28分32秒
チェス元王者カスパロフ氏、ロシア大統領選に出馬へ
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200710010012.html

いや、驚きました。    



UEC杯5五将棋大会  投稿者:山下 投稿日:2007年10月 9日(火)20時03分29秒
11月25日(日)に調布の電気通信大学にて55将棋の大会が開催されます。
コンピュータソフトだけでなく、人間同士の大会も併催されるそうです。
http://minerva.cs.uec.ac.jp/~uec55/

大会     11月25日(日)
申込締切 11月18日(日)

55将棋というのはオールドファン?の方ならご存知かもしれませんが、
初代の森田将棋に思考ルーチンが付属していました。

55将棋自体は1980年ごろに大阪の将棋ファンの方が発明されて
55将棋名人戦など開催されていた記憶があります。    



森田将棋と55将棋  投稿者:都万 投稿日:2007年10月10日(水)04時46分25秒
森田将棋に55将棋が付属していた事が一時期あったのですが、実はこれは55将棋提案者に裁判で訴えられて、森田将棋が敗訴して、ん百万円支払ったとか聞いた事あります。
下手にこのルールで思考ルーチンを作って販売等しますと、このような問題が発生しますので注意しておいてください。    



Computer Olympiad 北京の日程変更  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年10月10日(水)10時50分43秒
Computer-Go ML を読んでる人はもう知っていると思いますが,来年の
Computer Olympiad 北京の日程が9/28-10/5 2008 に変更されます(正式な決定は11月中を予定).
オリンピックの前後一ヶ月は大きな国際的大会を開かない様にとの要請がIOCからあったとか.    



Magic Bitboard  投稿者:真似師真似蔵 投稿日:2007年10月13日(土)10時02分55秒    
チェスでは従来の「Rotate Bitboard」より速い「Magic Bitboard」というものがあるようです。

この「Magic Bitboard」というのは駒位置を保存しているbitboardを
回転させることなくRookとBishopの利きを得られるものです。

8 . . . . . . . .    Rookの利きを得るためには図の 各r のビット情報が必要となります。
7 . . . . . r . .
6 . r r r r R r .    仮にA1(左下)を0bit目、B1を1bit目とすると 図は
5 . . . . . r . .    ..........r......r.rrrr...r.......r.......r.......r............. 下位
4 . . . . . r . .    このようなビット列で表されます。
3 . . . . . r . .    これに特定の値を掛けて、各r を上位に集めます。
2 . . . . . r . .    ※各々のシフト量が異なる左シフトの並列実行
1 . . . . . . . .    rrrrrrrrrr...................................................... 下位
  A B C D E F G H
                     こうして集められた 各r を、
図 Rookの利き抽出    従来の Rotate Bitboard の 特定範囲の盤面状態 と同じように扱います。

掛け算は使いますが、RookはRankとFile、BishopはL45とR45を一度に処理できますし、
局面更新時にも回転bitboardを管理する必要がなくなります。

本将棋では無理だと思いますが5五将棋では使えそうです。

興味を持たれた方は Winboard Forum をご覧になられてはいかがでしょうか?

Winboard Forum http://wbforum.vpittlik.org/

項目
- Programming

トピック(3〜4ページ目あたりです)
- New bitboard move generator ※このトピックが最初のようです。
- Fastest Magic Move Bitboard Generator ready to use
          他にもトピックに magic と書いてあれば関連記事があると思います。    



(無題)  投稿者:om- 投稿日:2007年10月16日(火)18時34分45秒
市販の強いソフトですが、大会出場用並のマシンスペックで1秒間に何万局面を読んでいるのでしょうか?    



探索速度  投稿者:山下 投稿日:2007年10月16日(火)23時34分31秒
YSSですと選手権で使ったマシン(Xeon 2.66GHz x2 Quad Core、全8core)で
8スレッドで動かして180万局面/秒、くらいです。
同じ性能のマシンでBonanzaだと400万局面/秒、くらい出ていたと思います。    



Re:探索速度  投稿者:あ、8スレなのか 投稿日:2007年10月18日(木)18時37分27秒
「Quad Core、全8core」ってのは、Quad Coreのチップ(MCPだっけ)が2つ、
ということですよね。
YSSの場合、1スレッドだと22.5万局面/秒、と単純に考えてよいのでしょうか。
多少マルチのオーバーヘッドはあるのでしょうが、おおざっぱに言えば。
Bonanzaも「8スレッドで」400万局面/秒、なのですか?(まったく同じ
マシン?)1スレッドだと50万、なんでしょうかね。
#400万、という数字はたしかに見た覚えがあります    



GPWで9路盤の大会  投稿者:山下 投稿日:2007年10月24日(水)20時43分19秒
11月9,10,11日に箱根で開催されるGPWですが、その夜の
イベントとして囲碁の9路盤の大会が行われます。
9路ならアマ3,4段はある?と思われるCrazyStoneも参加予定です。

下記で参加者を募集しています。
http://jsb.cs.uec.ac.jp/~igo/gpw2007_9x9/

同時に恒例の将棋の大会も開催されます。
また、55将棋の大会も開催されるようです。
(なんだか大会だらけですね)

GPW2007
http://minerva.cs.uec.ac.jp/~ta-ito/GPW07/top.htm    



U2B Ver.1.2 公開  投稿者:マイボナの作者 投稿日:2007年10月25日(木)18時32分49秒
「USI・ボナンザ、プロトコル変換プログラムU2B Ver.1.2」をアップしました。
http://mucho.girly.jp/cgi/shogiup/upload.html
・Bonanzaの思考条件を設定できるように
・Bonanza Ver.1.2に対応
・C#ソースコード添付
詳しくはREADMEを読んで下さい    



Re: Computer Olympiad 北京の日程変更  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年10月27日(土)12時54分13秒
正式に決まりました.<http://www.cs.unimaas.nl/icga/>
これに伴い,併設ワークショップ CG 2008 の〆切も,
アブストラクトが 1/5,ペーパーが 1/20に各々延期されました.
<http://www.cs.unimaas.nl/cg2008/>    



GPWの申し込みは今日(10月31日)までです  投稿者:山下 投稿日:2007年10月31日(水)00時25分2秒
11月9(金),10(土),11(日)に箱根で開催されるGPWの
申し込みは今日までです。

私もすかっり忘れていて昨日申し込みました。
http://minerva.cs.uec.ac.jp/~ta-ito/GPW07/top.htm    



ハードとソフトの貢献率  投稿者:山下 投稿日:2007年10月31日(水)11時47分20秒
知り合いの方に聞かれて、気になったので、将棋プログラムの棋力の向上が
ソフト、ハード、どのくらいの割合で依存しているのか、を計算してみました。

YSSの場合ですとCPUが2倍速くなると
レーティングが概算で63点ほど上がります。
(他のソフト相手に2倍の時間を使った場合、勝率が0.50から
0.59ぐらいに上がります。自分同士だと0.67になります)

2007年現在のYSSの将棋倶楽部24でのレーティングが2744点、2001年では
1870点でした。1995年当時、コンピュータは初段の棋力はあった、と
されています。これは1400点ぐらいではないかと思います。

YSSの将棋倶楽部24でのレーティング
http://www32.ocn.ne.jp/~yss/24rating.html
レーティング将棋について
http://www.shogidojo.com/dojo/rating.htm

12年で、2744 - 1400 = 1344点上がった計算になります。
1年ですと、112点です。

ムーアの法則によると、CPUは2年で倍、1年ですと1.4倍速くなります。
レーティングに換算すると、1.4倍速くなると、63/2=32点上がります。
1年の上昇率が112点ですので、112-32=80点はソフトの改良になるかと思います。

結局、71%はソフトの改良、29%はハードの向上、と言えるのではないかと思います。

ムーアの法則とか、怪しい仮定がたくさんありますけど。    



Re: ハードとソフトの貢献率  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年11月 1日(木)19時07分37秒
こんなアヤシイ :-) 計算をしなくても,CPU の速度を昔と同じとみなす,
つまり持ち時間をそれだけ短くして実際に勝率を測ってみればいいのでは?    



Re: ハードとソフトの貢献率  投稿者:山下 投稿日:2007年11月 1日(木)21時42分41秒
それでも比較できそうなのですが、昔のソフトは当時の
環境に合わせて最適化してあるので、ちょっと不公平かな、とも思います。    



Re: ハードとソフトの貢献率  投稿者:清水 投稿日:2007年11月 2日(金)00時18分20秒
怪しい計算(失礼:-))をより精密化するにはポラックの法則を考慮すると良いのでは無いでしょうか?
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20010207/kaigai01.htm
同世代(同じプロセスルール)であればCPUのパフォーマンスは面積(ダイサイズ、即ちトランジスタ数)の平方根におおよそ比例すると言うものです。

一般的にムーアの法則は「LSIの集積度は18ヶ月から24ヶ月で倍増する」と言うものでそれがそのままCPUの能力向上に比例すると言うわけでもありませんので。
でもプロセス世代ごとのクロック向上も加味するとプロセスが1世代進む(集積度が2倍になる)と総合で性能が180%向上するらしいので結局、おおよそ2年で2倍の性能向上という見積もりがかなり妥当な気もします。
http://www.igda.jp/download/SIG_GT6_Hiroshige_Goto.pdf

95年から現在までのコア当たりのトランジスタ数の増加にポラックの法則を適用して、それをIPC(インストラクション/クロック)の向上と見做して、CPUのクロック向上と掛け算すればより詳しい値が見積もれるかも知れません。

最近のマルチコア化されたCPUではまた違った計算になると思いますが。    



マルチスレッドでの乱数の失敗  投稿者:山下 投稿日:2007年11月 6日(火)22時23分41秒    
モンテカルロ囲碁を作りはじめた時の事ですが、
やっぱり当然マルチスレッドじゃないとな、と並列で動く碁盤を作って
テストをしてたのですが、・・・遅い。
下のようなソース(乱数で石を置くだけ、ルール無視)でテストしてたのですが、
http://www32.ocn.ne.jp/~yss/thread.cpp

1スレッドだと10秒程度で終わる処理が2スレッドだと14秒ぐらいかかります。
さらにはOpteron852 x4 の4スレッドで実行させると30秒!とか
相当遅くなります。

SetThreadAffinityMask()で動くCPUを指定してやれば大丈夫なのかな、と
Craftyのソースを見ながらやってみたのだが、ダメ、

結局、原因は乱数にありました。
乱数なんて乱数なんだから、同時にスレッドがアクセスして
多少ぶっ壊れても問題ないだろう、なんて考えてたのが大失敗で、
スレッドごとに乱数の変数も分離してやると、ぴしりと2倍の速度が出ました。
Lockを掛ける、掛けないにかかわらず、1つの変数に複数スレッドが
アクセスするとものすごく速度が低下するのですね。

今は521個の変数を持つM系列乱数による方法(アルゴリズム辞典、奥村晴彦著)
を使っています。XorShiftと比較してもほとんど速度は変わりませんでした。

C言語による最新アルゴリズム事典
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/algo/
ソースは下の圧縮ファイルの中の mrnd.c です。
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/algo/archive/algo.lzh
Xorshift RNGs
http://lucille.atso-net.jp/blog/?p=9    



19路盤で乱数分布から1手を選ぶ方法  投稿者:山下 投稿日:2007年11月 6日(火)22時35分47秒    
モンテカルロの中で、乱数で手を選ぶ処理は結構難しいと思います。
例えば、5手候補があるとしてそれぞれ、

30%, 10% 15%, 40%, 5%

というような確率だとすると、100までの数値が出るサイコロを振って
最初から順番に足していって、その数を超えた時にその手を選ぶ、
といったアルゴリズムになるかと思います。

しかし19路盤だと361マスもあるので正直にやると最悪361回調べないといけません。
で、悩んでいたらRemiのうまい方法が紹介されていました。
http://computer-go.org/pipermail/computer-go/2007-June/010053.html
これは19路盤を横と縦に分けて、横の確率の合計だけを覚えておいて
横で19回サーチ、縦で19回サーチして、最悪38回で済む方法です。
実際は縦の合計だけ記憶しておけばOKです。

まぁこれでも結構遅いのですが。    



Sx=Gx(M,N)?  投稿者:善勝寺 投稿日:2007年11月 8日(木)18時49分8秒
将棋の全ての場合の数をSxとし、
囲碁の全ての場合の数をGx(M,N)とします。
M,Nは路数で通常はM=N=19、九路盤ではM=N=9です。
また常識的に考え|M−N|≦1であるとします。

このとき、

Sx=Gx(M,N)にもっとも近いM、Nの数はいくらか?

もちろん、9<M,N<19であることは予想できますが・・・    



Re: Sx=Gx(M,N)?  投稿者:山下 投稿日:2007年11月 9日(金)01時18分51秒
可能な局面数で比較しますと
http://www.yss-aya.com/bbs_log/bbs2002.html#bbs75
での山田さんの発言を引用すると、将棋は

将棋        10^71

とのことです。
囲碁は大雑把ですと、3の累乗になるようなので、
下の表からすると12路盤ぐらいが局面数では近いのかもしれません。

3^( 9x 9)=10^ 38
3^(10x10)=10^ 47
3^(11x11)=10^ 57
3^(12x12)=10^ 68
3^(13x13)=10^ 80
3^(14x14)=10^ 93
3^(15x15)=10^107
3^(16x16)=10^122
3^(17x17)=10^137
3^(18x18)=10^154
3^(19x19)=10^172

Number of legal Go positions
http://homepages.cwi.nl/~tromp/go/legal.html    



ありがとうございます  投稿者:善勝寺 投稿日:2007年11月 9日(金)19時01分3秒
あっ、山下さんどうも判りやすいご解答ありがとうございます!

つまり、Sx = 10^ 71
          Gx(12,12) = 10^ 68
          Gx(12,13) = 10^ 74   (12x12 と13x13 の中間と内挿)

なんと!Gx(12,12) と Gx(12,13) とどちらが近いのか微妙な所ですね!
普通は12x13盤みたいな縦横が違う盤は使わないので12路盤と
憶えとけばいいのかもしれませんが・・・

実は、感覚的に9路と19路の中間より19路側ではないかと予想して
いたので、それよりはるかに小さい盤だったのでびっくりしました!

ただ、囲碁で序盤に1線や2線に打つ手は実戦ではほとんどないので
かなりナンセンスな局面もカウントされているはずなので、それを囲碁、
将棋ともに差し引いて計算するとどうなんだろうという気はしますね。    



ハチワンダイバーにコンピュータ将棋?の話が  投稿者:山下 投稿日:2007年11月16日(金)03時45分32秒
週刊ヤングジャンプに連載されている将棋マンガ
「ハチワンダイバー」の今週号にコンピュータ将棋の話が出てきています。
ゲームセンターで主人公の真剣師と対戦しているのですが、
「穴熊にもぐって」「攻めあいが好き」な棋風からなんとなくBonanzaっぽいです。
http://annex.s-manga.net/81diver/    



大槻将棋のGPW杯の自戦記が公開されています  投稿者:山下 投稿日:2007年11月22日(木)12時46分58秒
GPW2007自戦記
http://home.q00.itscom.net/otsuki/jisenkiGPW2007.htm

11月9,10日に開催されたGPW杯で大槻将棋が9戦全勝しました。
YSSもねじり合いの将棋を負かされてます。
(美濃囲い穴熊、なんて適当な囲いに負けてるのは、、、悔しいですね)
棚瀬さん(人間)が1秒将棋で最後まで粘った将棋の棋譜が面白かったです。

GPW杯将棋部門は大槻将棋が全勝優勝
http://www.computer-shogi.org/blog/ohtsuki_shogi_won_gpw-07_cup/    



55将棋大会が開催されてますね  投稿者:山下 投稿日:2007年11月25日(日)15時46分11秒
電通大にて。
KIDS部門の予選結果が出ています。
http://minerva.cs.uec.ac.jp/~uec55/
COM部門には16人もの参加があるのですね。びっくり。    



UEC杯WEBページの障害について  投稿者:橋本@電通大 投稿日:2007年11月29日(木)00時44分15秒
第1回UEC杯コンピュータ囲碁大会 運営委員会より
11/28(水)の夕方未明以降、本大会WEBページが閲覧できない障害が発生しております。
同時に、テストサーバへの接続もできない障害が発生しています。
現在のところ復旧の目途は立っていません。
大会直前に、参加者様、関係者様には大変ご不便とご迷惑をおかけしています。

大会で使用するNNGSサーバに関しましては、問題なく稼動しております。
大会運営に影響はございませんが、早急に原因究明と復旧を行います。
よろしくお願いいたします。    



UEC杯WEBページの復旧のお知らせ  投稿者:橋本@電通大 投稿日:2007年11月29日(木)11時26分32秒
第1回UEC杯コンピュータ囲碁大会 運営委員会より

28日(水)の夕方未明以降、大会WEBページ、テストサーバに障害が発生していましたが、
29日(木)の11時にサーバを復旧致しました。参加者の皆様には多大なご不便とご迷惑を
おかけしましたことをお詫び申し上げます。    



雑誌「Computer Go」のPDF版  投稿者:山下 投稿日:2007年12月 1日(土)01時01分9秒
1986年から1991年にかけて出版されていた「Computer Go」という
英語の雑誌がPDFになって全部下記から読めるようです。
http://daogo.org/
当時の面白い話がたくさん載っています。
例えば、Goliathの作者のパターンマッチングの話は13巻にあります。
[Boon 1989] Mark Boon, “A Pattern Matcher for Goliath”, Computer Go 13, winter 89-90.
Goliathのパターンマッチング
http://www.yss-aya.com/bbs_log/bbs2006.html#bbs33    



明日はUEC杯ですね  投稿者:山下 投稿日:2007年12月 1日(土)01時41分1秒    
というか、もう今日ですが。
結局、日本ルール対応は、相手がパスするまでパスしない。
コミは9目半、とちょっと多めに確保しておく(大会は6目半)という
手抜きで臨むことになりました。
(訂正、黒の時は9目半で白番の時は3目半にしないとだめでした。危ない。)

中国ルールだと最後のダメを埋めるほうが1目得するので、モンテカルロのプログラムを
日本ルールで半目勝ちさせるのは結構大変そうです。
http://jsb.cs.uec.ac.jp/~igo/    



UEC杯でcgfgobanを使われる方へ  投稿者:山下 投稿日:2007年12月 1日(土)07時26分51秒
さきほど試したのですが、通信が動かないです。
これはUEC杯のサーバがWelcome messageを吐き出す仕様になっているためで、
動かすには、cgf_wsk.cppの48行目を以下のように変えてコンパイルしなおしてください。

if ( strstr(str,"No Name Go Server") ) {
これを
if ( strstr(str,"No Name Go Server (NNGS) version") ) {    



Re: 明日はUEC杯ですね  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年12月 2日(日)22時31分4秒
>中国ルールだと最後のダメを埋めるほうが1目得するので、モンテカルロのプログラムを
>日本ルールで半目勝ちさせるのは結構大変そうです。
これは黒が最後に打った時に黒のスコアを一目減らすことで簡単に補正できます.    



UEC杯の優勝はCrazy Stone  投稿者:山下 投稿日:2007年12月 2日(日)23時07分18秒
12月1日、2日と電通大で行われたUEC杯の結果です。
27チームが参加(GnuGoの招待をいれて28)し、初日は変形スイス式5回戦で
ベスト16を決め、2日目は16チームのトーナメントを行った結果、
CrazyStoneが2日間に渡って9連勝で優勝しました。

CrazyStoneは電通大の囲碁部の5段の方とエキシビジョンを行い、
途中で打ちかけになったものの、見せ場を作って善戦しました。

プロ棋士のmeikouさんの解説もあり、面白かったです。

昨日の毎日新聞の夕刊に写真つきで記事が出ていました。
http://mainichi.jp/enta/igo/news/20071201k0000e040014000c.html

優勝 CrazyStone
2位 勝也
3位 MoGo
4位 Aya
5位 GGMC Go
6位 caren
7位 思考錯碁
8位 きのあ囲碁
9位 RunGo
10位 GNU_ark
11位 迷ぃ子
12位 Boozer
13位 martha
14位 GOGATAKI
15位 囲碁っぴ
16位 boon

トーナメント表

            CS
     CS            勝
   CS     MG     彩     勝
 CS  き  MG  GM  彩  思  ca   勝
CS ma GT き MG Bo GM ぴ 彩 迷 思 Ru ca bo 勝 ar

http://jsb.cs.uec.ac.jp/~igo/    



「どれどれトーク」に保木さんが出演  投稿者:山下 投稿日:2007年12月 3日(月)01時17分10秒
読売新聞のCS放送「どれどれトーク」にBonanzaの保木さんが
出演した映像が下記で見ることが出来ます。
今週の水曜日ぐらいまで閲覧可能とのことです。
http://www.yomiuri.co.jp/stream/index/doredore.htm
30分ほどの番組で、保木さんのトークを中心に
激指のアマ竜王戦の映像や渡辺竜王のインタビューなども含まれています。    



UEC杯の写真をおきました  投稿者:山下 投稿日:2007年12月 4日(火)19時14分27秒
こちらです。
http://www.yss-aya.com/photo/20071202uec/uec2007.html    



コンピュータ将棋をFPGAで設計しました  投稿者:伊藤 投稿日:2007年12月 8日(土)13時34分5秒
ルート局面から全てハードで探索を行い、終わると指し手を返す、という完全独立型「将棋プロセサ」をFPGAで開発してます。他に類例を聞いたことがないので、たぶん世界初じゃないかな、と思っています。

今はverilogでのコーディングを終え、simulationが動いている段階。実チップへの焼き込みはこれからです。

まずは性能あまり気にせず、とりあえず作ってみた、というレベルで、1プロセサ性能が1,500万局面/秒程度。FPGA1チップに最大4プロセサ載せられそうです。

紹介HP作成しましたので、ご興味のある方はご覧ください。コメント等お待ちしています。
  http://aleag.cocolog-nifty.com/    



Re: コンピュータ将棋をFPGAで設計しました  投稿者:山下 投稿日:2007年12月 8日(土)23時44分59秒
FGPAで実際に動くものが出来たのですか!
すごいですね。今までは堀さんの詰将棋が最高だったと思いますので。

しかも、1500万局面/秒はめちゃくちゃ速いですね。
チェスのHydraが64クラスタで毎秒2億手(FPGA1台で300万/秒?)なので、
あっさり抜いてますし。
ぜひこのモンスターマシンでの来年の選手権への参加を期待しています。    



Re: コンピュータ将棋をFPGAで設計しました  投稿者:伊藤 投稿日:2007年12月 9日(日)11時11分27秒
山下さん、コメントありがとうございます。
やはり他に例ないのですね。一人で地雷の埋まった道を
進まなくてはならないのか…
来年5月に間に合うかがかなり微妙なんですが、
何とかがんばりたいと思っております。    



USI-Bonanzaプロトコル変換プログラムU2B Ver.1.3  投稿者:プチ将棋の作者 投稿日:2007年12月 9日(日)16時25分6秒
「USI-Bonanzaプロトコル変換プログラム U2B Ver.1.3」をアップしました。
http://mucho.girly.jp/cgi/shogiup/upload.html
・途中局面、編集局面からの対局
・駒落ち対局
・待ったに対応
・序盤データベースの文字列をそのまま表示
・マルチコア/CPU機能に対応(ハードとBonanzaが対応していることが必要)
・毎回局面ファイルを渡しているので(readコマンド)、予測読みが無効になっているかも知れません
・思考条件を引数で指定する機能を追加(これは将棋所では使用しません)    



プチ将棋 Ver.1.0.0公開  投稿者:プチ将棋の作者 投稿日:2007年12月 9日(日)16時26分39秒
「プチ将棋Ver.1.0.0」を公開しました。
http://mucho.girly.jp/cgi/shogiup/upload.html
任意の大きさの盤面に対応した将棋GUIです。
本将棋と5五将棋は登録済みです。
思考エンジンとのインターフェイスはUSIです。
テスト用に思考エンジン(任意盤面対応)も添付しました。
Bonanza(本将棋限定)と対局するために U2B 1.3 も含んでいます。    



コンピュータ将棋最古の棋譜  投稿者:永世七冠 投稿日:2007年12月 9日(日)17時09分52秒
1979.8.15に行われた大阪大学と玉川大学の大型機による対局の棋譜持ってる人いませんか?おそらくこれが最古のコンピュータ将棋対局だと思うのですが・・・    



プチ将棋Ver.1.0.1  投稿者:プチ将棋の作者 投稿日:2007年12月 9日(日)18時24分47秒
さっそくですが、改定しました。
Ver.1.0.0は64ビットプログラムでしたので、32ビットにしました。
ちなみに、32ビットと64ビットのNPSの差は5%でした。(VC++ -Oxオプション)
コンパイルオプションによってはもっと差が出ることがありますが。    



64ビットとプロファイルの効果  投稿者:プチ将棋の作者 投稿日:2007年12月 9日(日)18時56分10秒
先の書き込みは不十分でしたので、改めてテストしてみました。
CPUはCore2Duo T7800(2.60GHz)、中盤の一局面でのNPSです。
NPS[K] 速度比 環境
2684 1.00 32ビット VC++ -Ox
2886 1.08 64ビット VC++ -Ox
3218 1.20 64ビット VC++ プロファイル後
3473 1.29 64ビット Intel C++ プロファイル後

32ビットはWOW64で動いていますので、かなり底上げされています。
(32ビットOSではかなり低い)

プロファイルのスクリプトは、VC++では、
cl /c /GL /Ox /wd4996 /nologo ssp.c
link.exe /LTCG:PGI /PGD:ssp.pgd /out:ssp.inst.exe /nologo ssp.obj
ssp.inst.exe (引数等)
link.exe /LTCG:PGO /PGD:ssp.pgd /out:ssp.opt.exe /nologo ssp.obj
ssp.opt.exe (引数等)

Intel C++では、
icl /nologo /Ox /Qprof_gen /Fessp.exe ssp.c
ssp.exe (引数等)
icl /nologo /Ox /Qprof_use /Fessp.exe ssp.c
ssp.exe (引数等)    



Re: コンピュータ将棋最古の棋譜  投稿者:山下 投稿日:2007年12月 9日(日)20時43分23秒
確か、当時のbit(共立出版)に記事が出ていたと思います。
指し手は電話で伝えたそうです。

対局日:1979/08/15 - 10/22
先手:大阪大学(牧野寛、奥田育秀,ACOS 900,    FORTRAN)
後手:玉川大学(滝沢武信,        IBM 370/115, FORTRAN)
▲7六歩    △3四歩    ▲6六歩    △5五角    ▲7八銀    △9四歩
▲6八飛    △9五歩    ▲4八玉    △9六歩    ▲同 歩    △8四歩
▲3八玉    △8五歩    ▲7七角    △8六歩    ▲同 角    △同 飛
▲同 歩    △8八角    ▲5六飛    △6六角引不成▲同飛行  △同 角
▲同 飛    △8八歩    ▲4五角    △8九歩成  ▲6三角成  △9九と
▲8一馬    △7四桂    ▲6三飛成  △7二銀    ▲同 馬    △同 金
▲同 龍    △6二飛    ▲6三桂    △5二玉    ▲6一角    △4二玉
▲6二龍    △3三玉    ▲5二角成  △同 金    ▲同 龍    △8六桂
▲8一飛    △7八桂成  ▲同 金    △4五角    ▲4八玉    △7八角成
▲3一飛成  △4四玉    ▲4一龍寄  △9七歩    ▲6六銀    △8四角
▲4三龍左引△3五玉    ▲3六金    △2四玉    ▲2五金打
まで65手で先手の勝ち    



第3回コンピュータ将棋最強決定戦  投稿者:橋本@TACOS 投稿日:2007年12月14日(金)11時49分33秒    
第3回コンピュータ将棋最強決定戦を2008年1月23日(水)24日(木)に
北陸先端科学技術大学院大学で行います。
2006年と2007年の主要大会優勝プログラム4チームによる総当たり戦で、
参加プログラムはYSS, 激指, Bonanza, TACOSです。
持ち時間は昨年と同じ1時間、切れたら1分の秒読みです。
中継などの詳細はまた後ほど連絡いたします。    



「第一回UEC杯コンピュータ囲碁大会」の記事  投稿者:tss 投稿日:2007年12月14日(金)19時05分43秒    
今日2007年12月14日の「毎日新聞」朝刊に「第一回UEC杯コンピュータ囲碁大会」の記事があります。
モンテカルロ法席巻としてクレージーストーン優勝を報じ、モンテカルロ法でない勝也の健闘を称えつつも、
「上位クレージーストーン、MoGo、Aya、GGMC GOがモンテカルロ法を採用、この優秀なアルゴリズムの旋風は
まだ続くだろう」と書いています。

私自身、当初このモンテカルロ法なるアルゴリズムを知った時、
なにやら私の妄想したあのプログラム、
・定跡(布石定石)無用
・とにかく多く深く読む
・強力な盤面評価力
の囲碁版を連想させましたねー(なんのこっちゃー)(^^\

このモンテカルロ法は、与えられた時間に実現可能な局面を成形させシュミレーションし、
有利な局面手順を探索、その打ち手を打つのでしょうが、
私は、クレージーストーンの一番のキモは、学習にあると見ています。(ほんまかいなー)(^^\
(以前、サル・レベルの頭脳の私がクレージーストーンの論文を読んだ時、学習的な機能があるように書いていたような記憶があります。違ったらすいません)(^^A

とにかく解説された鄭九段が「初段以上はあるだろう」という、クレージーストーンの今後が楽しみではあります。

戯言失礼しました。m(_ _)m    



Re: 「第一回UEC杯コンピュータ囲碁大会」の記事  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年12月16日(日)01時17分3秒
>私は、クレージーストーンの一番のキモは、学習にあると見ています。
これは間違っていません.が,これはあくまでモンテカルロ法がベースにあるからこそです.
モンテカルロ碁の肝は,いかに「起こりそうな手順」だけを選択的にシミュレートするかにあります.特に19路はシミュレーション数が(9路と比べて)遥かに少ないのでこれが重要で,Crazy Stone の,棋譜から学習したパターンを利用したシミュレーション(と progressive widening) が有効に機能します.
しかし,もう一方の雄,MoGo は RLGo の結果を利用しているとは言え,その強さの秘密は RAVE と手作りの policy ですから学習を使わなければダメということではありません.

どういうシミュレーションが効率的かは開発者の間でも議論が色々あり,まだ良く分かっていません.多くの開発者が参加して色々な方法を試みることが必要です.    



モンテカルロ法の今後  投稿者:tss 投稿日:2007年12月16日(日)17時48分15秒    
>特に19路はシミュレーション数が(9路と比べて)遥かに少ない

これは19路をシミュレーションするにも広すぎて、しかもシミュレーションさせたあげくが天元や1.1などの四隅では
話にならない為、シミュレーション範囲を制限させているのでしょう。たぶん

新聞の記事には、
モンテカルロ法とは、ランダムなシミュレーションを何度も行うことにより、近似解を求める計算手法のことで、
これを囲碁に当てはめると、初手から終局までの膨大なシミュレーションを行い、その中から最も勝つ確率が高いものを選ぶ、とあります。
実際には、初手から終局までの膨大なシミュレーションを行う(将棋プログラムにおいてもこれは理想)のは、今は物理的にも不可能なので、
これは理想の段階です(将棋プログラムにおいても)。
モンテカルロ法とは、とにかく多く深く読む事に特化したアルゴリズムと言えるでしょう。
もし初手から終局までの膨大なシミュレーションが可能なら、モンテカルロ法は最強のアルゴリズムでしょう。

しかし、現在の事情ではそれはハード面(CPU処理能力及びメモリー容量など)からも不可能です。
第一回UEC杯コンピュータ囲碁大会では、なんと参加27のうち10ソフトがモンテカルロ法を組み込んでおり、4ソフトが上位にランク。
この違いは、探索の効率性とスピード、そして強力な盤面評価力の差と言えると思います。
この点において、モンテカルロ法は囲碁には優秀なアルゴリズムには間違いないでしょう。

私が言う、クレージーストーン(=モンテカルロ法)の一番のキモは、学習にある、とは、言い換えれば、
「モンテカルロ法の一番のキモは、学習になる」又は、
「今後モンテカルロ法に学習機能は不可欠になる」と解釈してください。今後の憶測を込めて。(なんのこっちゃー)(^^\
その証明としては、学習機能の搭載と非搭載のモンテカルロ法プログラムとの勝敗に格差が必要ですが…今後に注目。

新聞の記事には、
>さらに、効率よく勝率の高い手を選ぶ、UCTアルゴリズム(処理手順処理)を組み込むことにより、飛躍的に強くなった。
とあります。上位にランクできたソフトは、このUCTアルゴリズムに似たものを組み込めた成果かもしれません。

ここで、私は予想します。
モンテカルロ法にもやはり欠点があります。一例をあげれば序盤がデタラメ。
これを補う為に、モンテカルロ法の一番のキモは、今後、学習になる。
(対局時に限られた思考時間には制限があり、長時間、検討されたであろう棋譜からの学習が効率的)
これを実現したモンテカルロ法は、データに依らず強力な序盤を打つようになると妄想します。(ほんまかいなー)(^^\

モンテカルロ法の今後の進化の理想として妄想すると、(現時点は1と2。ゆえに棋力にあまり大差なし)
1.とにかく多く深く読む(探索の効率性とスピードの向上)
2.強力な盤面評価力(囲碁における有利な盤面評価精度の研究)
3.学習プログラムの組み込み
4.3の実現による処理手順のデータベース化(終盤〜中盤〜序盤へ到る)→強力な序盤

サイトに公開されているCrazy Stoneは記載されているように弱く、私にはモンテカルロ法の良さはわかりませんでした。
またUCTアルゴリズムと学習プログラムは排除されているようです。たぶん
(私は、UCTアルゴリズム=学習プログラムなのか、実はよくしりません。=なら、勘違いです。すいません)(^^;

サイトに公開されているCrazy Stoneの一手思考時間を長くする事ができれば若干強くなると思いますが、
初段以上と評価される実際のCrazy Stoneとはほど遠いのが残念ですね……。

妄想失礼しました。m(_ _;)m    



Re: モンテカルロ法の今後  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年12月16日(日)21時00分38秒
かなり誤解というか勘違いあるいは名前からの思い込みがあるように思われます.もっとも,これは現在中身が大幅に変化している最中のため致し方ない面もありますが.
>19路はシミュレーション数が(9路と比べて)遥かに少ない
これは一回のシミュレーションにかかる時間がざっと16倍(19/9)^4になるためです.時間も16倍になればシミュレーション回数は同じになりますが,ルートでの合法手の数も4倍になりますから,手一つ当たりののシミュレーション回数を同じにするには時間をさらに4倍にしなければなりません.もちろん,強いプログラムはこれを色々な方法によって補っていますが,その分読み落としも増えます.
>新聞の記事には、
新聞の記事を鵜呑みにしないで下さい.新聞記事の科学的な正しさは限りなく小さいというのは常識でしょう.なので,以下は誤った知識に基づく推論なので全く意味を為しません.できれば私のサイトにあるCrazy StoneやMoGoの論文の和訳を読んでから色々考えて頂ければ,もっと生産的な議論ができるかと思います.
>モンテカルロ法とは、とにかく多く深く読む事に特化したアルゴリズムと言えるでしょう。
過去の探索法が浅く広く読むのに対し,モンテカルロ法は粗く深く読むと言う事はできるでしょう.しかし,通常の意味で読んでいるわけではありませんから,この比較にはあまり意味がありません.
>今後モンテカルロ法に学習機能は不可欠になる
これはモンテカルロ法特有の話ではありませんし,既に2強だけでなくMonteGNUもCGOSで序盤を学習していることが分かっています.
>上位にランクできたソフトは、このUCTアルゴリズムに似たものを組み込み込めた成果かもしれません。
似たものではなく,強いソフトは全てUCTを使っています.
>一例をあげれば序盤がデタラメ
これはモンテカルロ法の欠点ではありません.古典的なプログラムや人間も,定石を利用しなければ(自分の力だけで考えたら)でたらめになるでしょう.なお,Crazy Stoneは定石を持っていて,かなりまともな序盤を打ちます.この辺りは意識的に既存の定石をそのまま利用することを避けている面もあります(詳細は略します).
なお,サイトに公開されているのはpatten playerであってCrazy Stoneではありません.これはCrazy Stoneの最新の論文にある学習結果を公開するためのプログラムで,学習パターンだけを使ったplayerです.Crazy Stoneのbinaryが欲しければRemi氏に用途などを書いて直接メールすれば送っても貰えるかも知れません(保証はできませんが).またKGSにも時々現れる様です. 
http://www.gggo.jp/
   



最後にいくつか  投稿者:tss 投稿日:2007年12月17日(月)18時04分21秒
加藤さん。
サル・レベルの頭脳の私にもわかりやすい説明をありがとうございます。感謝です。
私は過去に、理想の最強の将棋プログラムの特徴として、定跡無用、詰めルーチンも不要と妄想を書いて大いに笑われました。
その後、Bonazaが出現して、詰めルーチンが搭載されて無いことが話題にもなりました。
が、私の妄想は妄想でしかなく、生産的な議論はこれ以上できないでしょう。残念な事に。
学習プログラムの組み込みの実現による処理手順のデータベース化(終盤〜中盤〜序盤へ到る)→強力な序盤も
将来の発展の可能性への私の妄想に過ぎません…(いいかげんやなー)(^^;
なので、これ以上の私の妄想議論にも進歩はないのでこの辺で、最後にいくつか。

>19路はシミュレーション数が(9路と比べて)遥かに少ない
>これは一回のシミュレーションにかかる時間がざっと16倍(19/9)^4になるためです.
私はその意味で言ったのですが説明不足でした。19路をシミュレーションするにも局面が広すぎて、しかも多くの思考時間がかかり、
結果、天元や1.1などの四隅では話にならない為、シミュレーション範囲(数)を制限させている。効果もないの意味です。
実際、19路が9路と比べて、シミュレーション数が少ないはずがない。
黒番初手に私の言うなんらかの細工(範囲を制限させているにしろ、定石にしろの意)がなければ、Crazy Stoneは天元を打つだろうと
予想します。(ほんまかいなー)(^^\

>既に2強だけでなくMonteGNUもCGOSで序盤を学習していることが分かっています.
やはりですか、私もそうくるんじゃないかと……(なんのこっちゃー)(^^\

>一例をあげれば序盤がデタラメ
>これはモンテカルロ法の欠点ではありません.
そうですね。古典的なプログラムも定石データから外れたらデタラメにはなりますし。

>なお,Crazy Stoneは定石を持っていて,かなりまともな序盤を打ちます.
これは知りませんでしたが、仕方がない気もします。(詳細は略す。天元や1.1などの四隅では話にならないを参照)

>サイトに公開されているのはpatten playerであってCrazy Stoneではありません.
>これはCrazy Stoneの最新の論文にある学習結果を公開するためのプログラムで,学習パターンだけを使ったplayerです.
>Crazy Stoneのbinaryが欲しければRemi氏に用途などを書いて直接メールすれば送っても貰えるかも知れません
Crazy Stoneではないのは、サル? の私にもすぐにわかりましたね。序盤がまともとも。
また、用途の書き方次第なのでしょうけど、私は研究者ではないのでbinaryの配布は無理のような気がします。
UCTアルゴリズム、学習プログラムを見て、私のいくつかの疑問の検証はしてみたいのですけど…

私も今度、サル・レベルの頭脳を駆使して、Crazy StoneやMoGoの論文の和訳を読んでみます。

参考になりました。m(_ _)m    



参考)ある実験  投稿者:tss 投稿日:2007年12月17日(月)18時11分31秒
【設定】
序盤にデタラメな手を打つ黒番CrazyPatternsとして下記の局面(天元と四隅)を設定。

黒9手 A-1 まで  ハマ 黒0子  白0子
  ABCDEFGHJKLMNOPQRST
1★┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬●
2├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
3├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
4├┼┼○┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼○┼┼┤
5├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
6├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
7├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
8├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
9├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
10├┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┤
11├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
12├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
13├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
14├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
15├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
16├┼┼○┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼○┼┼┤
17├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
18├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
19●┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴●

;B[jj]T[ 2];W[pd]T[ 1];B[sa]T[ 1];W[pp]T[ 1];B[ss]T[ 1];W[dp]T[ 1]
;B[as]T[ 1];W[dd]T[ 1];B[aa]T[ 1])

ここから同プログラムを対局再開させる。

黒381手 PASS まで  ハマ 黒19子  白56子
  ABCDEFGHJKLMNOPQRST
1┌○○┬○○┬○○●┬○●┬○┬┬○┐
2○○┼┼┼○○┼○●○┼○○┼○┼○┤
3○┼○┼○○●○○○○┼○┼┼○┼○○
4●○┼○┼●●○┼○┼○○○┼○○○○
5●●○○○○○┼○┼○┼○┼○○●○●
6├●●●●┼○○●○○○┼○○●●●●
7●●○○●●●●●●●○○○○●┼●┤
8○●○●●○○●●┼●○●●○●●●●
9○○○○●○┼○●●●●●●○●○○●
10○○○○●○○○○●○○●●●○┼○○
11○○●●○●●○┼○○●●○○○○○○
12├○┼┼○●●●○○○○○┼○●●●●
13○┼○○○●┼●●●●●○○●●┼●┤
14●○○○○●┼●┼○●●○┼○●●●┤
15●●●○●●○●┼○●●●○○○●┼●
16├●┼●●○┼○○○●○○○┼○●○●
17●●●●○○○○○○●○●●○○●●●
18├●┼●●┼●●○●●●●○○○●○○
19●┴●┴●●●○○○●●○○┴○○○┘

【結論】
序盤の天元と四隅は悪手。これを避けるほうがいい。
そのために定石データ手を使用する。
強さが同じなら序盤の失敗は勝敗に大きく反映します。
あたりまえですが…(^^;    



Re: 最後にいくつか  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年12月17日(月)20時59分10秒    
>定跡無用、詰めルーチンも不要
これは最適化の研究者(RemiやSylvainのことです)の理想です.MoGoが定石を長い間使わなかった(今のも棋譜や本からではなく自前と思われます)のは,ここに拘りがあったからだと思われます.つまり,定石というのはあくまで人間が考案したヒューリスティクスであって,必ずしも最適とは限らないからです.実際,KGSに初めて登場した頃のMoGoは初手5-7とか打ってました.
地を囲うなら大きな四角1個が最も効率がいいはずなので,中央を囲うのはそれなりに筋が通ってます.が,これは常に全局的な評価・気配りが必要で,人間にも難しいのだろうと思われます.言い換えると,勝ちに至る道が細い/少ないだろう,と.
ただ,19路で初手天元は良くないようです.上手く囲えた時も囲えなかった時も,その一手が無駄になることが多いので.個人的には9路以上は初手5-5が良いのではないかと妄想していますが,実証するのは難しい.    



週刊碁にUEC杯の記事が出ています  投稿者:山下 投稿日:2007年12月18日(火)01時26分22秒
月曜日発売の週刊碁(駅のキオスクで売っています)で、UEC杯の記事が出ています。
半ページも使って、かなり大きく取り上げられています。
http://www.nihonkiin.or.jp/publishing/2007/12/12241217.html    



コンピュータ将棋の頭脳  投稿者:山下 投稿日:2007年12月18日(火)01時39分57秒
小谷先生が数理科学に連載されていた記事をまとめた
「コンピュータ将棋の頭脳」を購入しました。
近くの書店では売っていなかったので、結局サイエンス社のページから注文しました。
(雑誌扱い?なのかアマゾンでは買えないようです)
http://www.saiensu.co.jp/?page=book_details&ISBN=ISBN4910054701173&YEAR=2007
連載時と比べると若干加筆、修正されているように思いました。

そういえば関係ないんですが、最近アメーバブログの仕様が変わったようで
謎的さんのブログですと、
http://professionalhearts.ameblo.jp/

http://ameblo.jp/professionalhearts
になったようです。

見れなくなっていた棚瀬さんのブログも見れるようになったようです。
http://ameblo.jp/tanase/    



Re: モンテカルロ法の今後  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年12月19日(水)17時23分7秒
>モンテカルロ法の一番のキモは、今後、学習になる。
書き忘れましたが,これは外れでしょう.大方の一致するところ,一番の課題はシミュレーション精度の向上にあります(アルゴリズム的な意味で).
今は空間方向だけで,時間方向のパターン(文脈/context)をほとんど使っていませんが,これを上手く持ち込むのがポイントになるものと思われます.    



U2B 1.4, プチ将棋 1.1.0  投稿者:プチ将棋の作者 投稿日:2007年12月19日(水)19時39分43秒
「USI-Bonanzaプロトコル変換プログラム U2B Ver.1.4」をアップしました。
・Bonanza2.1での投了値32600を32596に変更しました。詰みの一手前で投了します。
「プチ将棋 Ver.1.1.0」をアップしました。
・変更点は「ヘルプ」の「更新履歴」をご参考下さい。
http://mucho.girly.jp/cgi/shogiup/upload.html    



Tagua Project  投稿者:takodori 投稿日:2007年12月20日(木)12時39分49秒
 『遊ぶ手』というブログの作者の方に教えていただいて知ったのですが、「純粋にクライアントですけれどXBoard拡張の"Tagua"というのが、Crazyhouseの他、日本の将棋(マニアックなバリアント三種を含む)、シャンチーなどに対応しているみたいです。ほんとうにあとはエンジンの登場を待つばかりです。」とのことです。

遊ぶ手 将棋関連オープンソースプロジェクトを調べてみて
http://ginsho.cocolog-nifty.com/asobute/2007/12/post_32df.html

Tagua Project
http://tagua-project.org/

将棋の screenshot
http://tagua-project.org/wiki/Screenshots    



Winboard_F.4.3.12  投稿者:takodori 投稿日:2007年12月20日(木)13時13分41秒
 オランダの Winboard_F の開発者のH.G. Mullerさんによると、UCIと並ぶTim Mann の Chess Engine Communication Protocol(Xboard/Winboardのプロトコル)は、そのままで将棋その他のバリアントにも対応可能だとのことです。彼は、Winboard を拡張した Winboard_Fという GUI を作って、将棋にも対応しています。自分はダウンロードして +Lhaca で解凍を試みてうまくいかずまだ触れないでいる段階での書き込みですが、Tagua の情報が出たので、こちらも紹介しておきます。

WinBoard_F 4.3.12 のダウンロード
http://www.weidchess.com/downloads/

introductory material for WinBoard_F
http://home.hccnet.nl/h.g.muller/winboardF.html
screenshot の6枚目が将棋の GUI です。

Chess Engine Communication Protocol
http://www.tim-mann.org/xboard/engine-intf.html    



第18回世界コンピュータ将棋選手権 参加者募集のお知らせ  投稿者:香山@CSA 投稿日:2007年12月24日(月)21時35分21秒
 最強を競う将棋プログラム同士による「第18回世界コンピュータ将棋選手権」を
下記のように開催いたします。主催のCSAは非営利団体であり、この大会はコン
ピュータ将棋の進歩を目的としたものです。
 参加者を募集しますので、ふるってご応募下さい。

1.日程 2008年5月3日(土)〜5日(月)
2.場所 〒292-0812 千葉県木更津市かずさ鎌足2-3-9
     かずさアーク http://www.kap.co.jp/
3.主催 コンピュータ将棋協会(CSA)
          http://www.computer-shogi.org/
4.協力 社団法人日本将棋連盟(予定)     http://www.shogi.or.jp/
5.協賛 株式会社毎日コミュニケーションズ(予定) http://www.mycom.co.jp/
     株式会社イーフロンティア(予定) http://www.e-frontier.co.jp/
     富士通株式会社(予定)           http://jp.fujitsu.com/
6.後援  経済産業省(予定)               http://www.meti.go.jp/
          社団法人情報処理学会(予定)     http://www.ipsj.or.jp/
7.賞品 優勝副賞:ノートパソコン(予定)
8.主な参加資格
     自作のプログラム1つ。機種は問わない(原則として持ち込み)。
     思考部にはオリジナリティがあること。
     (詳細はCSAのWebサイトに掲載されている大会ルールをご覧ください)
9.参加費 1万円(申し込み時、郵便振替)
     送金後、不参加となっても返金しませんのでご注意ください。
     送金方法は申込時の通知メールをご覧ください。
10.申し込み、問い合わせ
 ・申し込み期限 2008年1月31日(木)
 ・申し込み先
     次のURIにアクセスし、まずID登録をしてそのIDでログインしてください。
     (過去に登録された方はそのIDがそのまま使えます)
     その画面で参加申込を行ってください。
          https://www.computer-shogi.org/cgi-bin/wcsc18/apply.cgi
          https://www.computer-shogi.org/cgi-bin/wcsc18/apply-e.cgi (English)

  ・問い合わせ先
          電子メールで
         applyxcomputer-shogi.org (担当:香山 健太郎)まで
         (ここでは申込は受け付けません)

 CSAのサイトにて、大会ルール・実施要項や過去の選手権の結果・棋譜を掲載しています。
        http://www.computer-shogi.org/

--------------------------------------------------------------------------------------
●前回に参加された方へ
 第17回選手権実施要項の内容からは、次のような変更があります。
・1次予選・2次予選の4回戦以降を完全スイス式で行うことになりました。
・付則の「参加申込の保留」の条項を削除しました。
--------------------------------------------------------------------------------------
●久しぶりに参加される方、初参加の方へ
・第3条(必須機能)・第16条(消費時間)が参加プログラムの必須機能となっていますので、
 プログラム作成の際にはご注意ください。
・申込の際には、第5条(思考部のオリジナリティ)にご留意ください。
-------------------------------------------------------------------------------------- 
http://www.computer-shogi.org/wcsc18/
   



Cracking GO  投稿者:保木 投稿日:2007年12月28日(金)17時29分46秒    
ちょっと古いですが,IEEE Spectrum Oct 2007 にコンピュータチェスと碁に関する記事があります.コンピュータチェスの歴史からモンテカルロシミュレーションまで短めに非常に分かりやすくレビューされているようです.
英文のちょっとした紹介文等を作成する際に参考になりそうです(笑)    



Re: Cracking GO  投稿者:加藤 (gg) 投稿日:2007年12月28日(金)22時44分57秒
この記事でしょうか?
http://www.spectrum.ieee.org/oct07/5552
これに関しては computer-go-ml で,彼は UCT を知らないとか,色々書かれてます(笑.
http://computer-go.org/pipermail/computer-go/2007-October/011302.html
から始まる一連の投稿です.